ちょっと前まで、春めいてきた感(天気がよかったり暖かかったり、
スーパーにふきのとうや菜の花が並んでいたりetc.)があったので、
やっと暖かくなってくれたみたいだなと気が緩んでいたら、、
今日は朝起きると、異様に寒いのでエアコンをつけ、外を見たら。
…なんと、雪が降ってるではありませんか。(どおりで寒いわけです)
冬に逆戻りしたような、外を歩くとまるで冷蔵庫の中にいるように
感じられる中、
うそうそパンデ・コロ(っと死ぬ?)ワクチンの国内接種開始のニュ
ースが。
安全性が確認されていないブツを生人間でいきなり試し始めるって
あーた。(というか、そうやって人口削減しようとしてるわけですが)
ほんと、人間性のかけらもあったもんじゃないですね。
アドレノクロムもそうですが、こんなことがフツーにまかりとおって
いるこのクレイジーな世界をサバイバルするには、
やはり松果体をピカピカにしておくことはもはや必須?
というわけで、今回も次回もその次々回も、
しつこく松果体脱灰ねたでお送りいたします。(笑)
このところ、ブルーライトに関するテーマでお届けしていますが、
私自身、結構このブルーライトの影響を受けてるなーと思うことが
最近多々あります。
特に、年明けから始まった、目の離せない情報の洪水にみっちり浸り
きり、イヤホンをしながらいろいろな情報を見まくり&聞きまくって
いたら、
さすがに耳が痛くなってきて、現在はイヤホンをドロップアウト中
です。
また、何時間も画面とにらめっこしているので、知らず知らずのうち
に目を酷使している形になり、このところ視力がぐぐっと低下してき
た感があります。(たんに老眼?)
ブルーライトのような人工光も松果体にはよくないことが報告されて
はいますが、ネット時代に生きる今、さけても通れませんし、できる
ことを最大限にやっていくしかないですね。
***
今回ご紹介するのは、第三部の中半部分の以下の項目です。
– 家庭やオフィスのジャンクライトを取り除く
– 最良のブルーライト遮光メガネを着用する
– 遮光メガネの選び方
– 遮光メガネのテスト方法
では、どうぞ。
★★★
■家庭やオフィスのジャンクライトを取り除く
光の研究者、ジョン・オット博士は、人工光による栄養失調を反映して
「マリルミネーション」という造語を作りだしました。
今ではジャンクライトと呼ばれるようになりました(「ジャンクフード」
と考えてください)。
コンパクト蛍光灯(CFL)やLEDは、従来の白熱電球に比べてエネルギー
効率に優れているため、人気が出てきました。
しかし、これらの新しい人工「白色光」電球は、環境に対してより有毒
であるだけでなく、私たちの目や松果体にも有毒であることがわかりま
した。
これらの人工的な電球のほとんどは、自然光の周波数の多くを欠いてお
り、太陽光に含まれる赤外線、赤色光、紫色光を減少あるいは除去して
青色光(ブルーライト)を増幅させます。
実際、CFLとLEDは、私たちの目が見慣れているよりも5倍以上ものブル
ーライトを放出します。
このハイファ大学の研究によると、LEDの明るい白色光は、黄色がかった
オレンジ色の光を発する電球に比べて、メラトニンの産生を5倍以上抑制
することがわかっています。
夕方のジャンクライトは眼精疲労を増加させ、疲労の原因となります。
この白色光はATPの産生を遅らせ、フリーラジカルの産生を増加させ、
精神的なパフォーマンスを低下させます。
私(※原文の作者)の家はエネルギー効率が高いように設計されており、
前の所有者は家中にCFLを設置していました。
すべてを一度に交換するのではなく、燃え尽きたときにそれらを交換し
ていくことにしました。(使用頻度の高いところ以外)。
<処置方法>
CFLとLEDを捨ててください。
ハロゲン電球や伝統的な白熱電球に置き換えてください。
ハロゲンや白熱電球はエネルギー効率が良いわけではありませんが、
有害な化学物質(水銀のようなもの)が大幅に少なく、人工的なブルー
ライトの発生が少なくなります。
■最良のブルーライト遮光メガネを着用する
最良のブルーライト遮断メガネをつけてください。
私たちは常に環境をコントロールできるわけではありません。
そして、ブルーライトはいたるところにあります。
ありがたいことに、私たちは青色光の波長のほとんどを遮断する最良の
ブルーライト遮断メガネ(しばしばブルーブロッカーまたはアンバーグラ
スと呼ばれます)をかけることができます。
これらのブルーライト遮断メガネは、効果があるのでしょうか?
『Journal of Biological and Medical Rhythm Research』誌に掲載され
た研究によると、これらの琥珀色のメガネが実際に睡眠を改善すること
を示しています。
また、これらのブルーライト遮光メガネが、ADHDの症状や双極性障害に
役立つことも示されています。
■私自身のブルーライト遮光メガネ装用体験
私は数年前に最高のブルーライト遮断メガネを試し始めましたが、4ヶ月
ほど前からコンスタントに装着し始めました。
そして、私の睡眠の質への影響は否定できません。
以前のように、ベッドに入ったときに緊張していると感じたら、このメガ
ネが役に立ちます。夜の方が目がリラックスしたままでした。
そして寝る時間になると—たとえその晩何時間もコンピューターに向か
っていたとしても、まだ落ち着きがあり、簡単に安らかな夜の眠りに滑り
込むことができました。
ブルーライト遮断メガネをかけることは、より良い夜の休息のための私の
お気に入り睡眠ソリューションの1つです。
■最も優れたブルーライト遮断メガネの選び方
私が初めてブルーライト遮断メガネを購入したときは、市場にはあまり選
択肢がありませんでした。
でも、この5年間で状況は変わりました。
より多くの人々がブルーライトからの影響を認識するようになってきてい
るので、需要を満たす製品の市場が成長しました。
課題は、すべてのアンチブルーライトメガネが、同じように作られている
わけではないということです。
また、市場に出回っているほとんどのブランドは、自社のメガネがどのく
らいのブルーライトをフィルターするかを正確に示したり、測定したりし
ていません。
ボストンのブリガム・アンド・ウィメンズ病院の睡眠・概日性障害部門の
チーフであるチャールズ・Czeisler医学博士によると、
これらのメガネの効果を発揮するためには、ほとんどすべてのブルーライ
トをブロックする必要があるといいます。
私たちの目は、電磁スペクトルの小さな領域に敏感です。
可視光は400から700ナノメートル (nm) の波長に対応しています。
目に見えるブルーライトの波長は、約475nmです。
ブルーライトの最も破壊的な範囲は、450〜510nmの間であると考えられて
います。
理論的には、夕方になればなるほど、つまり日没を過ぎていけば過ぎるほ
ど、より多くのブルーライトが増え、メガネにフィルターが必要になります。
■遮光メガネのテスト方法
Siriya Mitsatthaさんの投稿で、このブルーライトメガネテストを見つけ
ました。これは面白いと思いました。
肉眼でこれらの帯状の色のスペクトルを見ると、違うことに気づくでしょう。
一番上の光の波長スペクトルが一般的なものです。
約520ナノメートルから以下では、底部の光のスペクトルが異なり、青い光
が見えません。
この2つのスペクトルをアンチブルーライトメガネで見るとどうなるでしょ
うか?
同じように見えるはずです。
・「ブルーライト対策メガネテスト」
私は、ブルーライトをブロックするメガネをテストする別の方法を偶然発
見しました。
冬の間、私たちは家の周りに色とりどりのLEDホリデーライトをかけてい
ました。(LEDの悪影響については、先ほど話したとおりです)
これらのLEDストリングライトは、銅のコードに沿って繰り返される青色を
含む5つの異なる色を持っています。
ブルーライトをブロックするメガネを通してそれらを見ると、5つのライト
のうち1つは薄暗いか、または正しく機能していないと思いました。
青色LEDライトをアンチブルーライトメガネで見ると、青色の光はすべてフ
ィルターに通され、薄暗い白色光だけが残ります。
◎次回、パート8に続く。
★★★
◇◇◇ここからは、オリエンスハーバルからのご案内です。
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