はー、暑い。
暑い暑い。
暑いったら暑い。
…毎日、暑いですね。(しつこい)
今回はまずは、本日のネイチャーウォッチングから。
今年もうちのベランダガーデンは、アゲハの幼虫で賑わっております。(笑)




でっかいアゲハが飛んできては、がんがん産卵しまくりです。
一部の情報では、アゲハは卵を一個づつ丁寧に、餌となる葉っぱに
距離をあけて産むという説がありますが、
絶対うそだと思います。
うちに産卵しにくるアゲハは、まだそれほど大きくない柑橘系植物に
5匹とか産んでます。
よく数えてませんが、ところせましなベランダに、今の段階で
おそらく30匹はいるかと。
で、アゲハの幼虫を実際に観察してみると、、
幼虫時代からすごい運動量かつすごい食欲で、生命力がはんぱじゃ
ありません。
アゲハはよく、天からの使者だといわれることがありますが、
実際、サナギから蝶になりたてほやほやのアゲハが、そのまま空に消え
ていった様子を目撃したことがあるので、
まんざらウソでもなさそうです。
ところで今のシーズンはちょうど、ニーム(センダン)が実をつけは
じめる時期。
青いニンボリ(ニームの実)がたわわに実っていました。

ちなみに日本のニームは、インドのニームとは花の色や葉っぱの形が
若干違います。
また、インドのニームは白い花ですが、日本のニームは薄紫ピンク系
ですごくきれいです。

(インドのニーム vs 日本のニーム)
ニンボリの味は、、どちらもエグ苦く、ほぼ一緒ですが、
インドのニンボリの熟したものは黄色くなってちょっぴりフルーティ
な感じなので、味的にはややおいしいです。
まあ、お薬フルーツですね。
ところで、日本の代表的なお薬果実の代表格といえば、やはり。
梅干しの材料となる梅ははずせません。
ちなみに梅干しは自分で簡単に作れることを全く知らなかったので(恥)、
自分で作るという発想自体がこれまでなかったのですが、
ゴロゴロ落ちていた完熟梅を偶然ひろったので、せっかくなので
なにか作ってみようかと思っていたところ、
人生初の梅干しを自分で仕込んでみることにしたのでした。


実際に作ってみたらびっくりするほど簡単にできてしまい、
仕込んでからまだ一ヶ月弱しか経っていないので、まだちょっと早い
かなという感じなのですが、すでに香りも味も十分なぐらいです。
添加物やら余計なものが入っていない梅干しがよかったので、
これまで高いお金を出して買っていた自然農法の梅干し。
…最初から自分で作ったらよかったのね。(気づくの遅すぎ)
この自作梅干しは、夏バテ予防のお薬としてかなり重宝しそうです。
梅干しの栄養面的なことをいえば、やはりダントツなのがビタミンC。
ということで、今回はビタミンCにまつわるお話などを。
★★★
■ビタミンCの重要性と欠乏したときのサイン
ビタミンCは水溶性ビタミンで、体内に蓄積されないため、普段から
ビタミンCを多く含む食品から摂取する必要があります。
ビタミンCはまた、身体の組織の成長と修復のための必須ビタミンです。
このビタミンは、体内でコラーゲンが作られるのを助けます。
コラーゲンは、皮膚、腱、軟骨、血管、靭帯などを作るのに必要な重要
なタンパク質で、傷の治癒にも必要なビタミンです。
また、鉄分の吸収にとても役立つ、歯や骨の修復にも重要な役割を果た
すビタミンでもあります。
この重要なビタミンが欠乏したときに表れる一般的な兆候は、
・髪のパサつきや切れ毛
・歯肉炎(歯ぐきの炎症、出血)
・肌の荒れや乾燥、あざができやすくなる
・鼻血
などがあります。
このビタミンが不足すると、傷の治りが遅くなります。
また、壊血病は、このビタミンの深刻な欠乏症の典型です。
一般的に、ビタミンCの欠乏が深刻な形で発見されることは稀といわれ
ていますが、現代人の多くはビタミンCのレベルが低い可能性があり、
特に喫煙習慣のある人はビタミン欠乏症のリスクが高くなります。
★★★
梅干しの他、たいていのフルーツにはビタミンCがたっぷり含まれてい
るので、たっぷりととっておきたいところです。🍑🍉🥭🍇
***
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