18年もの間、日本を留守にし、帰国してからもうすぐ2年を迎えようと
しているところなのですが、

日本伝統の食事（味噌や納豆、海藻、魚、漬物を組み合わせて食べる）
のヘルシーさを改めて見直すかたわら、

日本てすっかり変わったなー。と日々思うことのひとつが、100均ショップ
の充実ぶりと、

その中でも、支払いが現金オンリーのローカル系な100均ショップにおい
てある、陶器製品の充実ぶりです。

18年前だったら考えられないほど、日本製の質のいい、お洒落かつしっか
り作られているお皿やお椀、湯飲み茶わんなどが、、中国製のものと混じり
あい、なんとたったの100円で売られているではありませんか！（驚）

なので、ついつい100均陶器のコレクターになってしまっている私ですが、

…これって、日本の昔ながらの伝統をつぶそうとする勢力が垣間見られる
一場面のひとつなんだろうな、と、しみじみ思います。

それと、フツーにスーパーに並んでいるメキシコ産やニュージーランド産
のカボチャや、フツーにとうふや納豆、油揚げの原料に使われている、
アメリカ産やカナダ産の大豆。

カボチャや大豆ってそもそも、日本に昔からある野菜で、外国産に頼らな
くてもたっぷりとれるはずなのに、この国を外国勢力に安売りし、
人身売買関与の売国政治家たち（もうすぐキューバのjail行きか「突然死
ニュース」とともに消えてくれると思いますが）が長年かけてやってきた
ことの足跡が、いやおうなしに目につきます。

そんな中、この国のワクチン大臣の「私は打ちません」発言。

なんじゃそりゃ。
国民に「打ってくれ」といいながら、ワガは打たんのかい。（笑）

あの Hellゲイツも、自分の子供にはワクチンの類を一切打たないように
しているらしいです。（呆）

日々、情報に目を通していると、「いかにしてハメルーンの笛吹きに引っ
かからないか」が試されているかがわかります。

はい。そのためには、やはり松果体をピカピカに！ということで、

今回からは第四部の、『松果体を活性化させる』にうつりたいと思います。
（ソースはこちら）

ちなみに、松果体にまつわる記事を過去にもいくつか書いているので、
興味がある方はそちらもご参照ください。

★参照ページ★
「サドグルのちょっといい話」シリーズ
～松果体とマリファナ、その他もろもろ part.1～
～若さを司るミステリーな器官？松果体について～
part.2　part.3　part.4　part.5

では、いってみましょう。

★★★

■松果体を活性化し、超人的な潜在能力を活用するための
5つの変革的な方法

ほとんどの人は、自分が最高の潜在能力から生きているのではない
と感じています。ほとんどの人にとって、この「知っている」とい
うのは潜在意識です。

つまり、私たちの一部はそのことを知っているのですが、意識的に
は、この現実とつながっていません。

しかし、この認識が、年齢を重ねるにつれてより意識的になる人も
います。（これを読んでいるあなたもおそらく、そうでしょう。）

私たちは、高い潜在能力を発揮しているときとそうでないときの違
いを知っているのです。ですが、そもそもなぜ私たちは生まれなが
らの力を発揮できないことが多いのでしょうか?

その理由の1つは、私たちの脳はほとんど、設計されている通りに
機能していないということです。

松果体をはじめとする多くの重要な腺や器官が、意図している通り
に機能していないからです。

ありがたいことに、私たちにはそれを変える力があります。

今日のガイドは、松果体シリーズの第四部、最終章です。
ここでは、古代の伝統が松果体をどのようにとらえていたかを見て
いきます。

そのあと、松果体の活性化のための伝統的な方法、いわゆる「第三
の眼を開くこと」を探っていきます。

＊＊＊

目次

-松果体の活性化はなぜ重要なのか？
-古代の伝統における松果体
-松果体はなぜ第三の眼と呼ばれているのか？
　　　　【今回はここまでです】

-松果体を活性化する方法　
-簡単な注意事項　

-松果体活性化法その1：瞑想
第三の眼の瞑想
この瞑想が効く理由　

-松果体活性化法その2：太陽の凝視
太陽を食べる男
断食のメリット
太陽を凝視して松果体を活性化する方法

-松果体活性化法その３：気功
太陽を使った松果体気功

-松果体活性化法その4：脳波同調
松果体活性化のための脳波周波数

-松果体活性化法その5：DMT
アヤワスカ

-脳全体の一貫性を達成する
-松果体の活性化をサポートするユニークなデジタルアプリ
-まとめ：第三の眼覚醒へのアプローチ方法

＊＊＊

★松果体の活性化がなぜ重要？

ほんの米粒ほどの小さな腺の話に、なぜこれほどまでに時間をかけ
るのでしょうか？

このブログは私たちの高い可能性を実現するためのものです。

松果体が正常に機能していないと、私たちは潜在能力にアクセスす
ることができません。とても単純なことです。

さらに困ったことに、松果体が正常に機能していないと、私たちは
しばしば問題があることさえわからないことがよくあります。

ヒンズー教の伝統では、第三の眼はアジュナチャクラと呼ばれてい
ます。そしてこのアジュナチャクラがブロックされていると、次の
ような状態になると信じられています。

•不確実性
•混乱
•嫉妬
•皮肉
•悲観

しかし、第三の眼が開いているとき、私たちは現実を違った目で見
ます。そして以下のより多くの経験をします。

•明快さ
•直感
•共感
•集中
•決断

確かに、これらは誰もが私たちのより高い潜在能力と関連付けること
ができる資質です。これらの資質はまた、精神的、心理的な発達に不
可欠なものです。

松果体の活性化は、自然界とのより重要なつながりをもたらし、私た
ちの魂を締め出すエゴの追求を手放す意志をもたらします。

明晰夢、幽体離脱、想像力の向上は、松果体の活性化に関連する話です。
松果体は、より高い創造性への入り口かもしれません。

★古代の伝統における松果体

現代の科学と医学は松果体の重要な役割を理解し始めたばかりですが、
古代の文化と伝統はすでにこの知識を持っています。

仏教徒にとって松果体は精神的な目覚めの象徴です。
ヒンズー教では、松果体は直観と透視の場所です。
道教では、松果は心の目、つまり天の目です。
古代エジプトでは、第三の眼や松果体に関する文献が数多く見られます。

（左がRaの眼(古代エジプト)、右が松果体、下垂体、脳梁領域の断面図）

マタイによる福音書6章22節にはこう書かれています。

「からだの光は目です.もしあなたの目が一つなら、あなたの全身は光
で滿たされます.」

「目」は単数形であり、「汝の目は一つである」という部分に注目して
ください。

古代ギリシャ人は松果体こそが思考そのものにつながると信じていました。
ヘロフィラスは松果体を「思考の括約筋」と表現しました。
フランスの数学者で哲学者の ルネ・デカルトもこの見解を支持しています。

松果体については、『人間論』に次のように書いています。
「私の見解では、この腺は魂の主要な座であり、あらゆる思考が形成され
る場所である。」

松果体は少なくとも数千年以上の間、東洋と西洋の両方で、物理的な（3D）
世界とそれを超える精神的な次元とを繋ぐものと考えられてきました。

（「理性の魂の座」の上部。ルネ・デカルトのスケッチ。）

★松果体はなぜ第三の眼と呼ばれているのか？　　　　　　　

古代エジプトの文化では、松果体を内眼または第三眼と呼んでいました。
なぜでしょう？

松果体を切り開くと、松果体細胞が内部に並んでいます。
この松果体細胞は、私たちの目の網膜の桿体と錐体に似ています。

松果体には網膜組織があり、脳の視覚野と同じ物理的配線があります。
実際、松果体は、三つ目の眼のように見えます。
古代の文化が、このことをどのようにして知ったのかは不明です。

『Light:Medicine of the Future』の中で、ジェイコブ・リバーマン氏は、
光が直接頭蓋骨を通って、鳥、トカゲ、魚などの生き物の松果体を刺激す
ることを説明しています。

「…多くの爬虫類では、松果体は眼に特徴的な視知覚要素をすべて持って
います。それゆえ、多くの生物において、構造と活動の両方において目に
似ていることから、「第三の眼」と呼ばれています。しかし、哺乳類では、
光はもっぱら目を介して松果体を刺激します。…」

リバーマンは、多くの神秘的で古代の伝統に記述されているように、人間
は最初に頭頂部（王冠）から光の刺激を受けていたと考えています。

松果体は、内向きに見る目（内視眼）を表しています。
つまり、この第三の眼を活性化させることで、私たちの知覚の典型的な限
界を超えて生命を見ることができ、視覚の明瞭さがもたらされるのです。

＊＊＊

◎次回、パート10に続く。

★★★

◇◇◇ここからは、オリエンスハーバルからのご案内です。

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