このところ、何気に春めいてきた感のある日が続いていますが。
キッチンガーデン状態になっているベランダには、このところ
鳥たちがよく遊びにくるようになり(小さな虫を食べにきてる?)、
知らない間に、鳥のフンの置きみやげの姿が…(笑)
この流れで、鳥の巣箱でも用意しようかなと思っているのですが。

そういえば、空を見上げると、1月一杯ぐらいまではピタリとな
くなっていたかのように思えたケムトレイルが、またもや復活し
ているではありませんか。
確か先週の木曜か金曜日ごろに、朝早くからすごい量のケムが
いきなり空に出現していたので、「ゲ!」と思っていたところな
のですが、
それ以降は、空を見上げるとやはり、以前のようにケムが定期的
にまかれるようになった模様です。
やつら(あっち勢力)は、Covid-20 or 21の準備でもしているん
でしょうか。
本当にもう…
せっかくきれいな空に、どんだけ毒まいてんの?という感じです。(呆)
一般大衆が猛毒ワクチンを素直に打ってくれそうにもなくなった
ので(副作用が「死」ですから、当たり前!)、やつらは強行突
破に出たんでしょうか。
ケムを見かけるたびによく思うのですが、もしドラえもんのタケ
コプターが使えるなら、空に昇ってこのひっきりなしにまかれて
いる「謎物質」を袋か瓶につめて地上に持ち帰り、
そのままどこかの研究所に行って、謎物質の分析を頼み、その内
容を知ったなら、そしてそれが一般ピープルにも明るみにされた
としたら、、
…ごくフツーにケムトレイルがまかれまくっている事実をいまだ
に知らない人々は、ひっくり返るのではないでしょうか。
現実は小説より奇なり。とはよくいいますが、
たんに知らされていないだけで、現実の方が想像を絶する怖さなのはもはや常識。
このため、松果体をピカピカにしておきたいところです。
というわけで、松果体シリーズも第三部まできました。
第三部のテーマは、
『人工青色光(ブルーライト)の遮断』
です。
今回は前半部分のご紹介です。
(ソースはこちら)
***
■「ブルーライトをブロックし、概日リズムを取り戻し、睡眠を改善する方法」
今回紹介するのは、次の つの項目です。
-ハイパフォーマンスに欠かせない「質の高い睡眠」
-概日リズムとは?
-狂った概日リズム
-ブルーライトの利点
-ブルーライトの危険性
ではどうぞ。
★★★
LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL
松果体シリーズの第三部へようこそ!
まず、質問です。
①朝にカフェインを摂取したり、昼間に糖分の多い飲み物を飲んだ
りしてエネルギーを消耗していませんか?
②夜に、食べ物、アルコール、インターネット、テレビ、または
「レクリエーション」の薬物などで気分を落ち着かせることはよく
ありますか?
③寝ているときに、イライラすることはよくありますか?
私が調査した成績優秀者のほとんどは、上記の3つの質問のうち、
すべてではないにしても、少なくとも2つの質問に「はい」と答え
ています。
これらの習慣はすべて、睡眠の質に関係しています。
もっと具体的に言うと、この問題は松果体と、松果体が体内時計
をどのように調節しているか。に関係しています。
***
第一部では、松果体が何をするのか、また、どうやって脱灰するの
かについて説明しました。
第二部では、脱灰プロセスを支持する松果体デトックスを行うため
の特定の食品、ミネラル、サプリを探索しました。
そして今、第三部では、次の項目について説明します。
– 光が松果体に果たす重要な役割
– 現代の生活がいかにこの腺を乗っ取っているか
– 今からできること
では、いってみましょう。
<目次>
*ハイパフォーマンスに欠かせない「質の高い睡眠」
*概日リズムとは?
*狂った概日リズム
*ブルーライトの利点
*ブルーライトの危険性
<※今回は、ここまでをご紹介します※>
*家庭やオフィスのジャンクライトを取り除く
*最高のブルーライト遮光メガネを着用する
*私自身のブルーライト遮光メガネ装用体験
*ベストな遮光メガネの選び方
*私が選んだブルーライト遮光メガネのトップ
(※この項目は、日本で手に入るかどうかわからない
アメリカ製のものオンリーの紹介なので省略します)
*睡眠を改善するライトハッキングのヒント
*ブルーライトへの露出を減らす簡単な方法
*日光を浴びる量を増やす
*暗闇の中で眠る
*試してみたい3つの睡眠対策
*枕を変える
*夜はカフェインを控える
*バイノーラルビートと等時性トーンの実験
*まとめ:概日リズムを回復するための睡眠ソリューション
***
■ハイパフォーマンスに欠かせない、「質の高い睡眠」
私たちは、睡眠時間が少なければ少ないほど生産性が上がる
と考えがちです。
しかし、カリフォルニア大学バークレー校の睡眠と神経画像
研究所の所長であるマシュー・ウォーカー氏は、次のように
説明しています。
「私たちは皆、より多くのことを成し遂げるためには起きて
いなければならないと考えています。
それはまったく真実ではないと思います。
実際、一晩ぐっすり眠れば、単に起きているよりも多くのこ
とができることがわかるでしょう。」
プロジェクトに取り組んでいる時や、ビジネスを成長させよ
うとしている時に、毎晩たったの5時間しか寝ていないことは
ありませんか?
Occupational & Environmental Medicine 誌に掲載された
研究によると、
睡眠をとらないで17時間過ごした後の覚醒状態は、認知機能が
「損なわれている」 状態と似ていることが分かりました。
(合法的に酔っぱらっている状態)
CDC(アメリカ疾病管理予防センター)によると、米国では
5000万人以上の成人が慢性的な睡眠障害を抱えており、
最適な量の睡眠をとっている成人は3分の1未満です。
知的能力を向上させたり、記憶力を高めたり、認知能力を高め
たり、エネルギーを増やしたりする方法はたくさんあります。
しかし、質の高い睡眠がなければ、私たちはこれらの領域の
いずれかに変化を起こす基盤がありません。
では、睡眠の質はどのくらい必要なのでしょうか?
米国睡眠財団の研究によると、被験者の約95%が、理想的な
条件下で、24時間のうち七時間から九時間睡眠をとっています。
興味深いことに、アンデルス・エリクソンによるトップ・ヴァ
イオリニストの研究を含め、ハイパフォーマンスな人を対象と
した多くの研究では、彼らは私たちよりも睡眠時間が長いこと
が示唆されています。
■概日リズムとは?
1981年、ハーバード大学の睡眠研究者であるチャールズ・ツェ
イスラー氏は、人間の体内時計が日光を介して環境と一致して
いることを明らかにしました。
概日リズムは、自然の明暗周期と連動した、約24時間の生体活
動周期のことです。
「生体時計」とは、概日リズムの別称です。
第一部で述べたように、松果体は身体の「光メーター」です。
松果体はメラトニンを合成して分泌しています。
メラトニンは概日リズムを調節する中心的な役割を果たすホル
モンです。
松果体はどのようにしてメラトニンの分泌量を知っているのでしょうか?
それは、私たちの目に光が当たることが大きな要因となってい
ます。通常、松果体は日中の時間帯にはメラトニンの産生が少
なく、夜間に分泌量が増加します。
メラトニンは概日リズムを調整する以外にも、以下のように重
要なホルモンです。
*眠りを助ける
*慢性疾患の痛みを軽減する
*抗炎症剤として作用する
*細胞の免疫応答をサポートする
*損傷した組織の治癒を促進する
ウォルター・ピエールパオリ氏とジョージ・マエストロに氏の
研究によると、メラトニンはラットの能力と寿命をも高めるこ
とが示されています。
しかし、松果体は現在、十分な量のメラトニンを産生しない傾
向にあります。
■狂った概日リズム
人工光が登場する前、私たちはどうしていたのでしょうか?
太陽はかつて私たちの主要な光源でした。
夜は比較的暗い中で過ごしていました。
自然の体内時計の下で生活していると、松果体からメラトニン
が正しく分泌され、体は概日リズムに同調しています。
しかし今では、家やオフィスなど、あらゆるところに人工照明
があふれています。
私たちは昼夜を問わず、携帯電話、タブレット、モニター、
テレビなどのバックライト付きの画面を一日中見つめています。
そしてこれは、高い代償を伴います。
概日リズムを狂わせてしまうのです。
私たちの睡眠状態が、がん、心臓病、肥満、糖尿病などの原因
になる可能性があることが、研究で明らかになっています。
■ブルーライトの利点
すべての光の色が、生物学に同じ影響を及ぼすわけではありません。
高い成果を挙げている人には、日中の時間帯に青色の波長が有効です。
★青い光(ブルーライト)の効果:
*注意力の向上
*反応時間の増加
*エネルギーを高める
*気分を高揚させる
*疲労回復に役立つ
これらはすべて、高パフォーマンスをサポートします。
しかし日没になると、この青い光は破壊的になります。
■ブルーライトの危険性
ブルーライトは、松果体にメラトニン産生を最大4時間抑制させます。
ハーバード大学のある研究では、ブルーライトとグリーンライト
を6時間半照射した場合の効果を比較しました。
その結果、ブルーライトはグリーンライトの2倍、メラトニンを
抑制し、概日リズムを2倍(3時間対1時間半)シフトさせること
がわかりました。
オックスフォード大学の最近の研究では、グリーンライトは睡眠
を促進する一方で、ブルーライトは睡眠を遅らせることがわかり
ました。
ここでの関心は、ブルーライトへさらされると、様々な健康リス
クに結びつける研究が増えていることです。
*がんのリスク(メラトニンはがんによる死亡リスクを低下させる)
*糖尿病のリスク(血圧を乱す)
*空腹/肥満の増加(新陳代謝を阻害する)
*乳がんの高いリスク
*子供の双極性障害
睡眠不足は一般に、心臓病、うつ病、2型糖尿病、肥満に関連し
ています。
さて、問題はここまでにしましょう。
ブルーライトへの露出を減らし、より質の高い睡眠を得るために
何ができるかを見ていきましょう。
(⇒次回、パート7に続く。)
***
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