先日から万博が始まったこともあり、、
あの不気味なキャラクターの姿が、あちこちに、
しつこいほど出没しております。(恐)

(送迎バス案内広告)

(店の前に、超趣味の悪いデコレーションをしているお店の姿が)

(スーパーで見かける食品)

(気持ち悪くてどうしても売れ残るらしいパン類)
キャラのみゃくみゃくを宣伝したい気持ちは一ミリもないのですが…
どうしてもこの気味悪さをシェアしたくて。(笑)
***
さて、いっきに夏っぽくなってきたこの頃。

(今年お初の摘みたてわらび)

(豊作スタンバイなへびイチゴ)
今のうちにたっぷり作っておきたいのが、新芽のハーブチンキです。
ヨモギ、
どくだみ、
柿の葉、
びわの葉など、
いろいろあり、どれも◎ですが、
特におすすめなのが、ニーム(センダン)の新芽です。

(摘みたてのニーム新芽)

(瓶につめてウォッカ漬けにしましたイメージ)
日本種のニームは、インド種やタイ種のものとは違いますが、
美肌効果的にはそんなに違いは見られません。
なので、先日なにげにベランダの新鮮プリプリ・ニームの新芽を摘んで
チンキにしてみたら、たった一週間ほどでほどよく抽出できたので、
さっそく試しに入浴剤として使ってみたのですが。
…やばいです。
お気に入りのめかぶチンキ、ヨモギチンキ、びわの葉チンキを
しのぐ勢いでした。(驚)
生命力あふれる新芽を使ったというのも重要なポイントです。
なのでそれ以降、すっかりニームチンキの虜に。
(前回作った分は全部使い切ってしまったので、
今回は2回目の仕込みです)
ちなみに作り方はいたって簡単で、
生の新芽を洗って表面の水分を乾かし、40度以上のウォッカ(または
ホワイトラムがおすすめ)に二週間ほど漬け込むだけ。
ニームの場合は一週間程度でもよく抽出できました。
色も癒し系の薄緑色できれいです。
漬け込み期間が終わった後は、液体だけを別の瓶に移して保管します。
(保存できる期間は6ヶ月ぐらいで、冷蔵保存ならより長持ちします。
☞長期保存したい場合は、乾燥させてから漬け込むと一年以上持ちますが、
あえて、プラーナたっぷりの生ハーブを使うのがグッド。
あるいは両方作って使い比べるのも◎です)
チンキ風呂に一回入っただけでも、肌が違ってくるので、
ハマること間違いなし✨
というわけで。
新芽が手に入る今のうちに、プラーナたっぷりの自家製美肌チンキ
づくりはいかがでしょうか。🌱🌱🌱🍃🍃

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