因果界の障害が解除され、思考から現実化(物質化)のプロセスが簡単に。(4月19日づけGIAレポート抜粋)

今日は珍しく、2連発でお届けです。

こちらの方は、GIAレポートからのディープな内容となっております。

UNNを購読しはじめてもう数年経ちますが…

わかったことは、この世界で起こっていることはどうやら、
目で見えない次元で起こっている(あるいは起こされている)ことが
ほとんどで、私たちが目で確認できることは、ほんのわずかでしかな
いということです。

目で確認できないからこそ、超ややこしかったり、
「信じるか信じないかはあなた次第」な世界なわけですね。

そして、今回ご紹介する内容は、
「思考→現実化」のプロセスが妨害されるような、《古い盟約》とい
うものがこれまであって、
それが4月19日に解除されたことで、これからは現実化が容易になる
というお話です。

つまりこれまで長い間、私たちは何かを望んでも、
それがなかなか現実化できないようなトリックが仕掛けられていたの
ですが、

それがなくなったことで、今後は「思考→現実化」が容易にできるよ
うなベースが整ったということです。

ところで今回の抜粋に入る前に、
ちょっとした予備知識について触れておきたいと思います。
(これがわかっていないと、内容が意味不明かもしれないので)

★まず『因果界』(コーザルプレーン Causal Plane)とその他の領域
について

Causal Plane とは、スピリチュアルや形而上学の文脈で使われる用語で、
日本語では「原因界」「因果界」などと訳されることがあります。

簡単に言うと、
「すべての出来事や現象の“原因”が存在する次元」というイメージです。

詳しく説明すると、

スピリチュアルな世界観では、宇宙は複数の「層(プレーン)」や
「次元」で構成されているとされており、
それぞれに対応するレベルの意識や存在があります。

よくある区分けはこんな感じです。

  1. 物質界(Physical Plane) 
    ☞私たちが普段暮らしている、物理的な世界
  2. 幽界(Astral Plane) 
    ☞アストラル界。夢・感情・イメージの世界(幽体離脱や夢に関係)
  3. 精神界(Mental Plane) 
    ☞メンタル界。思考・知性の領域
  4. 因果界(Causal Plane) 
    ☞思考や感情すら生まれる“根本的な原因”がある領域

「Causal(原因の)」という言葉の通り、
この層では、

「カルマ(業)」
「魂の目的」
「人生のテーマ」など、

人生における深い動機や学びの課題が存在するとされます。

(スピリチュアルな文脈での使われ方の例:

  • 「アカシックレコードは因果界にアクセスすることで読める」
  • 「魂のブループリント(青写真)は因果界に保存されている」
  • 「過去生からのパターンは因果界で癒される」)

要約すると、

因果界とは、魂レベルの原因や目的が宿っている“根源的な次元”です。
私たちの感情・思考・出来事の背後にある“見えない設計図”のような
場所と捉えられます。

とまあ、なんとなくこういった「目に見えない層」のようなものがある
とぼんやり頭にとめておきながら、興味のある方は読み進めてください。

では、どうぞ。☟☟☟

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因果界は、エーテルや本質、そしてあなたの魂が物質とつながり始める
最初の領域です。

古い盟約が存在してきたせいで、この因果界には大きな障壁が存在して
きました。

エーテルや本質といったものが実際に形や形態を持ち始めるのは、
この因果界を通過してからのことで、その後、私たちが知っている
アストラル界(幽界)に入ります。
そして最終的に、あなたの肉体や、いわゆる物理的な世界に現れてきます。

ですから、因果界は「創造」に関して非常に重要な役割を果たしている
わけです。

いわば、この層に「根を下ろすこと」や「支配権を主張すること」が、
実際には多くの場合において現実化を妨げる要因となっています。

特に、人々が宇宙やソース(源=創造主=神)の創造力と、
それ以下の第五密度または第五界層以下における創造の可能性に関連づ
けて、因果界を通って何かを創造しようとしている場合はなおさらです。

そして、これまでこの過程には、大きなブロック(障害)が存在してい
ました。
少なくとも、第五から第一の密度(または界層)に関してはそうでした。

つまり、これまではこの因果界において、
現実化(具現化)は、ある意味で逆転してしまっていたのです。

かつてこの領域は「愛の界層」と呼ばれていたこともありました。

この領域が純粋にソース(源=創造主=神)によって統治されていた頃は、
すべてが、愛の周波数を通して形成され始めていました。
そしてそれは、人間において赤ちゃんが宿るときにも、ある意味では同じ
ことが起きていると言えます。

ですから、この古い盟約やその他いくつかの要因によって、
彼ら(=ダークサイド。いわゆる人間ではない存在たち)が侵入できな
かった領域がいくつかあります。

そのひとつが、「創造の起点」です。
あなたの内側にも、その創造のポイントが存在しています。

たとえば、人間を新しく生み出す――つまり小さな人間を創造するプロセ
スの中で、精子と卵子が出会う瞬間があります。

そのとき、一瞬、ほんのゼプト秒(1兆分の1秒よりさらに小さい単位)以下
のわずかな時間、両者が“消える”ような現象が起こります。
そして、その後ひとつの細胞として現れます。
その細胞が分裂して2つになり、さらに分裂を繰り返します。
そしてやがて、3回目の分裂のあたりで、あなた(女性)の体の中に
“小さな魂”が宿ります。

それに加えて、いくつかの物理的な細胞もそこで作られます。
そして、“介入”というプロセスが起こるのは、細胞や肉体が実際に形を
持ち始めてからになります。

つまり、その時点であなたの内に宿っている魂――
女性であれば、その小さな魂を約10か月のあいだ育んでいくことになります。
そして、やがてその子どもがこの世に生まれてきます。

たとえ過去において人間への「介入」がどれほど激しかったとしても、
その小さな魂自体は決して侵されることはありませんでした。

また、子どもたちには8歳になるまで、脳の発達や身体の成長、そして魂
の成熟の過程に配慮した、ある種の「寛容さ」や保護が与えられていました。

このプロセスのあいだ、魂が完全に形成され、細胞がしっかりと形を成す
までは、ソース(源)や、因果界ですら、介入することはありません。

そしてそれが起こったあと、子どもの人生に変化が訪れるのが、
おおよそ7〜8歳のころです。

この頃になると、介入によってある種の「思考の制御装置」のようなもの
が働き始め、人間の心が完全に発達するのを妨げたり、脳の大部分を活用
できないようにする動きが出てきます。

だからこそ、「子どもの口から出る真実」―
つまり「幼子の口から出る言葉には真理がある」とよく言われるのです。

子どもたちがソース(源)とのつながりが強いのは、まさにこのためです。
たとえ自覚がなくても、子どもたちはまだある程度、心・身体・魂を一体
としてつなげることができます。

人間は年齢を重ねるにつれて、そのつながりを保つのがだんだん難しく
なっていきます。
それは「介入(侵入)」の影響によるものです。

そして、この古い契約の一部は、因果界を支配することに関するものでした。

私たちが何かを“現実化”しようとする時、多くの場合、
「ソースは高次の領域に存在している」と教え込まれているため、
上に向かってつながろうとします。

そのため、私たちは因果界を含むすべての界層を通って、
なんとかソース(あるいは因果界の密度)にたどり着こうとします。

因果界が「侵入」されたことで、私たちがソース(源)へとつながること
は非常に困難になってしまいました。

なぜなら、もし私たちが自由につながれる状態であれば、自然やソース以外
の存在によってコントロールすることなど不可能になるからです。

そして、このことを私たちに教えようと、これまでにも多くの存在が
この地球にやって来ました。

彼らは、どうすれば因果界を通り抜けられるのか、
どうすればその「侵入」を越えてソースへ直接つながることができるのか
――それを私たちに伝えようとしたのです。

その教えは、さまざまな形で語られ、いくつかは書物という形で今に伝わ
っていますが、その多くは歪められて伝えられてしまいました。

特に、因果界が「赤く染まり」、
幽界(第4界)と因果界のあいだ、そして第5界と第6界のあいだに明確な
“遮断”ができたあたりから、この「因果界の侵入」は決定的なものと
なりました。

つまり、全体が完全に“侵入”されてしまっていて、
過去においては「プライド(自尊心)」や「エゴ」を利用することでしか
現実化(具現化)ができないようになっていました。

そして残念なことに、私たち一般の人々にとっては、その反対――
「罪悪感」や「恥」がその手段になってしまったのです。

「自分の問題は自分が作り出している」とよく言われますが、
それはある意味で正しくもあり、でも本当はあなたのせいではないのです。

なぜなら、私たちは“生きること”を許された存在であり、
同時に“悪”という存在もこの世界に生きることを許されていた――
つまり、「善」とは真逆のエネルギーも、共に存在することが許されてい
たからです。

ご存知の通り、「言葉」には数秘術(ジオメトリア)や呪術的な意味が込
められていることも多く、それは英語に限らず、あらゆる言語に共通して
います。

そしてこの「善」と「悪」は、まさにお互いが“反転した存在”です。

つまり、あなたは「生きること」を許されてきた存在であり、
それゆえに“自己奉仕(self-service)”という考え方が、
この世界で何かを現実化するための仕組みの一部として重要だったのです。

言い換えれば、因果界の根底には、一方に「プライド」と「エゴ」があり、
もう一方には「罪悪感」と「恥」がある、という構造になっていたとも言
えます。

私たちは知らず知らずのうちに、この「罪悪感」と「恥」の感情を通して、
数多くの問題を人生に現実化してきました。

思い返してみてください。
何かをやらなかったことで、あるいはやってしまったことで、
あなたは自分を責め、恥じ、罪悪感にとらわれた瞬間を――。

そして、その結果として、私たちの人生にはまた同じようなもの――
問題やトラブルといったものが次々と現実化していきます。

彼らは、私たちが「罪悪感」や「恥」を通して物質世界に何かを現実化
するのを、とても簡単にできるように仕組んでいたのです。

それは「プライド」や「エゴ」も同じで、これらを通してもさまざまな
ものを現実化することができました。

でも、エゴから生まれる現実は、あなた自身にとっても、
それを生み出した人にとっても、決してポジティブなものではありません。

かつて私たちは、「ソース(源)」と協調しながら、「愛」から現実を
創造していました。

そして、彼らが唯一妨げることができなかったのが、
人間同士の「愛の現実化」でした。

それはもちろん、自然や動物、植物、そしてこの地球上にあるすべての
創造物においても同じです。

彼らには「愛」を取り除くことはできませんでした。

なぜなら、「愛」は内側から――魂から湧き出るものだからです。

私たちは今もなお、「愛」を通して人間を生み出し続けています。
どれだけ彼らが主流メディアを使って「愛」の意味を歪めようとしても、
その本当の意味を覆い隠そうとしても、
「愛」は本質的に失われることはないのです。

そして特に1970年代後半以降、テレビや映画など、さまざまなメディア
の中で、「愛」とは本来あなたの魂が知っているものとはまったく違う
ものだと刷り込まれるようになりました。

こうした情報にさらされる中で、私たちは愛についての感覚をどんどん
歪められていきました。

とはいえ、こうした仕組みは長い間にわたって非常に歪められ、
因果界の支配もあまりに深く根づいていたため、
私たちはいつしか、政府や人間ではない存在――
そして彼らに支配された仕組み――に依存するようになってしまいました。

けれども、そうした存在たちは、私たち人間の本当の幸せを願っているわ
けではないのです。

このようにして、因果界の支配は進行していきました。

かつては、「サイバーライフ」やさまざまなACIO(高度知的組織)系の
軍事機関などが、因果界に存在するさまざまな仕組みを使って、
自分たちの「使命」や「命令」に従いながら行動していました。

そしてその結果として、私たち自身の内側だけでなく、自然界、
天候操作、金融システム、さらにはメディアの中にも多くのブロックが
作られてきました。

メディアを通じて周波数が発信され、また、私たちが自分の力で何かを
現実世界に具現化しようとしたときのエネルギーさえも利用されてきた
のです。

それは自分自身のためだけでなく、自然を通してもたらそうとする善き
ものの具現化に対しても影響を及ぼしてきました。

さて、ここでちょっとした「秘訣」のようなものがあります。
彼ら(支配する側)は、それを止めようとして何度も何度も試みてきま
したが、結局、止めることはできませんでした。
それを回避する方法があったからです。

そして、ちょうど今週末、つまり今朝の夜明け、UTC(協定世界時)で
今日の早朝の時点で、その古い「盟約(契約)」が正式に終了しました。

この盟約の終了に関しては、魂のつながりや、どうやって
こういった妨害を回避するかという話にもつながってくるのですが、
まずはその「魂のつながり」の重要性について少し触れたいと思います。

ただ、その前に「DS(ディープステート)」の問題に戻りましょう。

(略)

この惑星で物事の仕組みを変えていくということに関して、
ここがあなたが力を貸せる部分です。

――つまり、「あなたの魂」についてです。

このレポートの前半でも少し触れましたが、赤ちゃんが生まれるとき、
その魂には直接的な「介入(侵入)」は起こりません。
つまり、魂はソース(源)から直接、赤ちゃんを宿す母親の中にやっ
てきます。

そしてそこから、魂は3つの変容を経て、最終的に人間の外的な構造、
つまりエーテル体としての心や肉体が形作られていきます。

そしてこの「魂」こそが、たとえ大人になってからも、常にソースと
つながっている唯一の部分なのです。

魂は、決してソースから切り離されることはありません。

(略)

しかし、ここで重要なのは、あなたの「魂」にはそれができないとい
うこと。
魂はソース(源)と直接つながっていて、どんな操作も本質的には及
ばないようになっています。
これは、私たちが自分自身を取り戻し、再び本来の力を発揮していく
うえでの「鍵」となります。

つまり、魂と直接つながることで、あなた自身が「創造の力」を再び
取り戻すことができるということです。

彼らはこの力を封じようとしてきましたが、魂とソースとのつながり
は完全には遮断できなかったのです。

そして今、前述の「盟約」が終わった今、
このソウル・コネクション(魂とのつながり)を再確認し、
それを通じて物事を創造していくことが可能になっています。

これこそが、今後の地球の変化において、あなたが果たせる大きな
役割のひとつなのです。

(略)

言い換えれば、魂とは、ソースの創造の中心点から分かれた「光子」
が、器(肉体)に入ることで生まれるものであり、
それが、あなたの魂なのです。

ですから、どんなに彼らが必死に試みても、私たちは本当の意味で
ソース(源)から切り離されることはありません。

どれだけこの世界で物事が困難であっても ― 実際、状況は少しずつ
良くなってきています ― そのソースとのつながりは常に
「あなたの魂のハートチャクラの中」にあります。

魂を光の球体のようなものとしてイメージすると分かりやすいかも
しれませんが、実際は球体ではなく、魂が宿る肉体の形や構造に合
わせて形を取ります。

だから、見た目としては幽霊のような人の形に近いです。
そしてその色は黄金色です。

もし、魂を白い光、あるいは灰色や青っぽい光で見ているのなら、
それは実は「魂そのもの」ではなく、「魂の上に被さったオーバー
レイ(覆い)」を見ています。

そしてそのオーバーレイは、あなたの魂をコントロールするための
仕組みの一部で、あなたが想像できるよりもはるかに大きな量子的
なメカニズムの一端です。

また、このオーバーレイ(覆い)が存在していた理由のひとつは、
あなたの「心」が「魂」とつながるのを妨げるためでした。

なぜなら、心が魂とつながり、さらにそれが「身体」とつながる
ことで、あなたは自分の肉体(器)を、望む姿や感覚へと自由に
「具現化(マニフェスト)」できるようになるからです。

あなたが信じるかどうかは別として、もしあなたが明日象になりた
いならなれるし、ライオンやトラにもどりたいならいそうできます。

背を高くしたい、あるいは低くしたい、もうちょっとやせたい、
など、なんでもあなたの好きなようにあなた自身の容器(体)を
変えることができます。
そしてあなたは、人間が本来もつキャパシティに驚くことでしょう。

つまり、人間の「心」と「身体」が魂のその中心点―創造の源―
とすべてつながったとき、
あなたは本当に「内側から外側へ」と物事を具現化(マニフェスト)
できるようになるのです。

だからこそ、これまで、あらゆるブロック(障害)が仕掛けられて
きたのです。

でも、それでもなお、あなたが魂のそのポイントにアクセスするこ
とは可能です。
なぜなら、それはあなた自身の一部だからです。

あなたの指や心臓や足があなたのものであるように、それはあなた
の一部なのです。

あなたの魂の中のそのポイントを探求してみてください。
そのポイントは、ソースとダイレクトにつながっています。

そしてそのポイントが、奇跡が起こる場所です。

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