暖かくなってきたと思ったらまた冬の気温に逆戻りしたりと、
なんだかよくわからない天候ですが…
『三大香木』のひとつで、春の訪れを告げるジンチョウゲが
咲き始めましたね。


『三大香木』といえば、
沈丁花(ジンチョウゲ)
梔子(クチナシ)
金木犀(キンモクセイ)
の3つですが、
もう、、
この三つの香り、全部大好きでたまりません。(惚)
どうしてもこの中からひとつだけを選べと言われたら、、
しばし迷ったあとに、ジンチョウゲを選ぶかも。なぐらい
大好きな匂いです。
ところでこのジンチョウゲ、
三大香木の中で唯一毒をもつ、アウトサイダーなのです。
(クチナシやキンモクセイは、漢方の薬としても使われてきた
ハーブで食用も可能)
ジンチョウゲの花には毒はないみたいですが
どうやら他の部位に毒があるとのことです。
(摘みたての花をムシャムシャ食べたことがありますが、
なんともありませんでした)
***
さて今回は、
市販の歯磨き粉にもどれなくなるぐらい効果的な、
たった3つの材料で簡単に作れる「ホワイトニング歯磨き粉」
をご紹介したいと思います。
(久しぶりに実用的なネタ)
これまで使ってきたいわゆるナチュラルな歯磨き粉系よりも
ダントツにいいので、
私はもうほぼ、これオンリーです。
歯は白くなってつるつるになるわ、
歯垢はとれるわ、
口の中がすっきりするわで、
もうなんでいままでこのレシピを知らなかったんだろうと。
(このレシピを知ったのはつい最近なので)
いわゆる「歯にいい」という謳い文句のフッ素入り歯磨き粉
は、実際は口の中からフッ素を吸収させて脳を鈍化させる(松
果体アタック)ことが明らかになるにつれ、
フッ素の入っていないナチュラル系歯磨き粉も出回るようには
なりましたが、
歯を白くするという意味では、それほど効果的なものはわりと
少ないような印象です。
このレシピが有名になったら、わざわざ歯医者へホワイトニン
グに行く人が激減りするんじゃないかと。
さて、さっそくそのレシピですが、
必要なものは以下の3つのみ。
*重曹
*ココナッツオイル
*オキシドール

重曹やオキシドールは100均のもので十分です。
で、割合ですが、
重曹大さじ2
ココナッツオイル大さじ1
オキシドール0.5mlぐらい
が目安です。
これを混ぜるだけでOK★
(ココナツオイルが固まってしまってる場合は、溶かしてから
混ぜます)

オキシドールは入れすぎると口の中がヒリヒリしてくるので、
あくまでも少量にします。
オプションでクローブの粒を砕いたものを入れたりしてもグッドです。
これを歯ブラシにちょっとつけて、普段歯磨きをする要領で歯を磨き
ます。
口の中がすばらしくすっきりさっぱりしますし、
使っているうちに歯についた茶渋なんかも自然にとれてきます。
コスパ最強で効果もバッチリなホームメイドホワイトニング歯磨き粉。
やみつきになることうけあいです。
🦷🦷🦷✨
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