・政府シャットダウン秒読み開始
まずは、8月28日づけのUNNの抜粋報告です。
現在、アメリカ、中国をはじめ、その他の国々の政府が事実上、
とりかえしがつかないほど破産していることが原因で、
まもなく、おそらく9月の第一週目に、政府シャットダウン
(政府閉鎖)が目前に迫り、
これが起こることは避けられないという事態になっていると
いうことです。
具体的にどの国の政府なのかというと、
まずはUK、フランス、中国、US、南アフリカ、ブラジル、
を先頭に、
9月中旬にはサウジアラビア、ロシアなどで政府シャットダウ
ンの連鎖が起こり、
このシャットダウンは徐々にワールドワイドに広がっていく
可能性が大。
日本にも多大な影響がでることでしょう。
ちなみにこの政府シャットダウンなるもの、具体的にどの
ようなことが起こるのかというと。
最近のマイベストフレンド、chatGPTにさっそく聞いてみま
した。(笑)
すると、こんな回答がきました。
LLLLLLLLLL
政府シャットダウンは、国の政府、特に立法府が特定の期間、
通常は会計年度の予算や支出法案を可決しない場合に発生し
ます。
その結果、政府はさまざまな機関や部門の運営に必要な資金
を持たず、政府のサービスと活動が一時的または完全に停止
する状態となります。
政府シャットダウンの際には、「非営業要員が運用」される
政府のサービスや機能が一時停止します。
これには国立公園や博物館の閉鎖、非営業の連邦職員の一時
的な無給休暇、さまざまな政府プログラムの中断などが含ま
れます。
ただし、国家安全保障、法執行、緊急対応などの「必要な」
サービスは、国の安全と福祉に不可欠であると見なされるため、
通常は運用が続きます。
政府シャットダウンは、政府の異なる部門間や政党間の意見
の不一致によって発生することがよくあります。
政府の支出、政策変更、その他の立法的な問題に関する意見
の相違が原因です。
これにより、政府職員、契約業者、政府のサービスに依存する
一般市民に影響を与えることがあります。
アメリカなど一部の国では、政府シャットダウンは非常に目立
つ論点となることがあり、政府運営の課題を浮き彫りにすると
同時に、政治的な議論や交渉を引き起こし、膠着状態を解消し
て政府を再開するための努力が行われることがあります。
LLLLLLLLLL
今回のような、世界を巻き込んだ政府シャットダウンはこれま
で起こったことがないので、これがどういう影響をおよぼすの
かは、まったく未知ということです。
9月はこれまでの政府の在り方が崩壊し、ガラリと変わりはじ
める大イベントになることは間違いなさそうですね。
***
さて、今回は。
「悲しみ」にまつわる、仏教の教訓ストーリーをひとつシェア
したいと思います。
病は気から。とはよく言いますが、深い悲しみや怒りの体験は、
その人の心や体を蝕んでしまうほどの影響力を持つことさえ
ある、強い感情です。
そんな感情が、ほんの少しでも和らぐような、
カラスと僧侶のホロっと涙なお話です。
では、どうぞ。
★ストーリータイム
~悲しみを感じた時は、この話を聞いてください。~
昔々、あるカラスが、自分の人生にとても不満を感じて
いました。
ある日カラスは、木の枝に座りながら、泣き始めました。
その木の下には、僧侶が座っていて、カラスの涙の一滴
が、僧侶の頬に落ちました。
僧侶が上を見上げると、カラスが泣いているのを見ました。
僧侶はカラスに尋ねました。
「どうしたんだい、友よ。なぜ泣いているんだい?」
カラスは僧侶にいいました。
「賢者よ、私は自分の人生にとても不満を感じています。
誰も私を愛してくれないし、人々は私を軽蔑して追い払
おうとします。誰も私に食べ物をくれません。
皆、私を嫌っています。
こんな人生なら死んだ方がマシです。」
カラスの言葉を聞いた僧侶は、慈悲の心で満たされました。
僧侶はカラスにいいました。
「友よ。どんな状況でも、幸せでいることを学ぶべきです。」
しかしカラスは、僧侶の知恵を理解することができず、
泣き続けました。
僧侶はいいました。
「どうか落ち着いておくれ。どうしたいんだい?」
カラスは喜びながらいいました。
「祝福されしお方よ、もしあなたが私に親切にしてくれる
なら、私を白鳥にしてください。」
僧侶はいいました。
「わかった。白鳥にしてあげよう。
ただし、まずは白鳥のところへ行って、白鳥が自分の人生に
満足しているかどうかを尋ねてみなさい。
あなたがそうしている間、私はここで待っているよ。」
カラスは幸せそうに飛び立ち、白鳥に会いに行きました。
池で泳いでいた白鳥を見つけ、カラスはいいました。
「あなたは本当に美しいね。まるでミルクのようだ。
誰もがあなたを愛している。あなたはおそらく世界一幸せな
鳥だね。」
白鳥は悲し気に、カラスにいいました。
「いいえ、友よ。私は幸せではありません。
世界にはたくさんの美しい色があります。
白は、なんでもない色です。
私はオウムが世界で一番幸せな鳥だと思います。
彼はとても色鮮やかです。」
これを聞いたカラスは、そこを飛び立ち、
オウムのところへ行きました。
カラスはオウムにいいました。
「ああ、オウムよ。あなたはとても色鮮やかで美しい。
あなたはおそらく、世界で一番幸せな鳥だね。」
オウムは悲し気に、カラスにいいました。
「いいえ、友よ。私は幸せではありません。
あなたは人々がオウムをカゴに入れるのを見たことがあり
ますか?
私はいつも、誰かに捕らえられてカゴに閉じ込められるの
ではないかと心配しています。
私はいつも、色鮮やかな私の羽を、装飾品にするために抜
かれることを恐れています。それはとても痛いんだよ。」
オウムは深いため息をつきながら、いいました。
「友よ、私は幸せではありません。」
カラスはこれを聞いて、驚きました。
そしてオウムに尋ねました。
「あなたが幸せでないなら、一番幸せな鳥は誰だと思う?」
オウムはいいました。
「私は動物園をよく観察しました。
そして、カラスだけがカゴに入れられていない唯一の鳥だと
気づきました。
人々は、あなたを捕まえようとしたり、カゴに閉じ込めよう
とはしません。
だからここ数日、私は考えていました。
もし私がカラスだったら、自由にどこにでも幸せに飛び回れ
るだろうと。」
これを聞いて、カラスはそこから飛び立ちました。
そして初めて、カラスであることに幸せを感じました。
カラスは僧侶の元へもどり、彼にいいました。
「他の何かにならなくてもいいです。私は今の自分で満足です」
【この話の教訓】:
私たちは他人と必要以上に比較し、その結果悲しい気持ちになり、
自分自身を呪うことさえあります。
私たちはすでに持っているものに注意を払わず、持っていないも
のばかりに焦点をあて、これがすべて不幸の悪循環につながって
います。
自分の持っているものに幸せを感じることを学ぶべきです。
常に自分よりも多くのものを持つ人や少ないものを持つ人が存在
します。
他人と比較し続ける限り、幸せになることはできません。
自分が持っているものに満足している人が、世界で一番幸せな人
です。
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