チェンマイに着いてから、毎日朝から滝汗な日々ですが。
(かなりいい運動&解毒になってます)
存在するローカルマーケットのやっとこ半分くらいは行けたかな。
という感じの中、
今日は朝から、24時間稼働しているというムアンマイ市場なるマ
ーケットへ足を運んでみました。

ここは、これまで行ったローカルマーケットの中ではダントツに
賑わいや活気があり、並んであるフルーツも新鮮で歩くのが楽しく、
そうそう、求めていたのはこんなマーケットなのよ…という感じ
でした。

また、ここで手に入るドリアンは最高クオリティで、
(今回の訪タイの目的のひとつはドリアンを含めたフルーツ三昧)
バンコクには8年ほどいたので、ドリアンはこれまでも何度も食べ
たことがあったものの、
今回ここで手に入れたドリアンが、今まで食べたドリアンの中で
ダントツ一番においしかったです。


ドリアン売りのお兄さんも、めったに見れないほどのヤンキー顔で
なかなか味がありました(笑)
ちなみにこのマーケット以外のマーケットのドリアンは、
恐ろしいほど高い値段がついていて、こんな値段で一体誰が
食べるんだろうという謎の値段でした。
(場所によって価格の差がありすぎです)
ところで、このマーケットの中を歩いていると、
山積みになったさまざまな種類のバジルや、ソムタム用の青パパイ
ヤを見ることができるのですが、


バジルといえば、抗ガン作用でも知られる解毒ハーブの代表格。
青パパイヤは、強力な抗寄生虫ベジ。

ふと思ったのが、
今回のコロ茶番によって、💉を打ったタイ人がほとんどでしょう
が、こういったバジルやら他のハーブをふんだんに使い、青パパ
イヤを毎日たっぷり食べるタイ伝統の食文化のおかげで、
おそらくブツを打ったとしても、解毒が自然な形ででき、
大事に至らなかった人も多いのでは、と。
また、もしかしたらブツの解毒に効果的かもしれないともいわれ
るサソリの串刺しなども、フツーに市場で手に入ったりするので、
そのあたりももしかしたら解毒に一役買ったのではないか、と。
「自然がはぐくむ蒸留水」をたっぷり含むフルーツ類が豊富なこ
とも、解毒にはメリットしかありませんし。
(とはいえ、ここでも救急車を一日に数回見かける日があります)
ここでは、日本のような、「うっ、ここにいるとシェディング
くらいそう…」といったようなこともなく、
いちおうシェディング対策として乾燥松葉を日本から持ってきて
はいたのですが、
シェディングらしきものを受けることもなく、松葉の出番もない
まま、今回の滞在は終了しそうです。
まあ、日本のように、無知から5回も6回も打ってる人がその辺
をウロウロしているわけではないでしょうから、当然かもしれま
せんね。(日本は異常)
ちなみにチェンマイは、今後数回通い、そのうち住み着いてし
まうかも予定候補のひとつです。
というわけで、今回はこの辺で。

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