蒸留水を使った解毒。part.2

・「蒸留水を飲むと体のミネラルが溶け出すからよくない」論に新展開。

今回は、、
あまりのシンプルさに、ボーゼンとする内容となっております。（笑）

前回の part.1 では、「蒸留水は体の毒素を除去するものの、体のミネ
ラルも除去してしまうため、ミネラル補給が必須」といった内容でした
が、

これに対して、今回はさらに上を行く内容となっています。

この動画は、前回紹介したマリーナさんが、解毒のための必見動画のひとつ
としてすすめていたものなのですが、

（はじめは空っぽ表示になっていますが、再生ボタンを押せば
ちゃんと映像が出てきます）

興味がすごく湧いたので、さっそく見てみると。

う～ん、なるほどね～。そういうことか。と納得しつつ、
説得力ありすぎなので、蒸留水の作り方に入る前に、触れておきたいと
思います。

ここで話されていることを、結論から大雑把に言ってしまえば…

蒸留水を飲むことはいいことばかりで、飲んでも体に必要なミネラルを
除去することなどありえないということです。

それはどうしてかというと、こんな理由☟からです。
（以下は、動画の中で話されている概要内容です）

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ことのはじまりは、人気インフルエンサーである有名なドクター
（DR. Mercola）が、「蒸留水を飲むと早死にする」というフェイク
記事を書いたことからはじまっています。

＊試しに自分は何も知らないふりをして、人々に
「蒸留水を飲むべきか」とたずねてみる。
すると、たいていの人たちから、
「蒸留水は体からミネラルをとってしまうので飲むのはよくない」
という反応がかえってくる。

＊このフェイク記事を書いたドクターはそもそも、あちら側に所属し
ている人間であり、表看板の役割を果たしている人物。
8割の真実と2割（最重要部分）のウソを混ぜて伝えるという典型的
なパターンを使い、人々は騙されている。
（例：フッ素やワクや遺伝子組み換え食品はとてもいいものだ、etc.）
実際、これらの毒を体から除去する方法（＝蒸留水を飲むこと）には
一切触れていない。

＊「蒸留水は体のミネラルを溶かし出すので飲んではいけない」と
いう主張の「ミネラルを溶かし出す」いう部分は、半分は真実。

というのも、ミネラルには２種類あり、それは

・有機ミネラル（生きたミネラル）
・無機質ミネラル（死んだミネラル）

の２つ。

そして、蒸留水が溶かし出すミネラルは、死んだミネラル（体が吸収
できないミネラル）の方であり、有機ミネラル（野菜や果物に含まれ
るミネラル）はそのまま体に残る。
これが、蒸留水がやってのけるビューティフルな点。

＊体が吸収できない無機質ミネラルとは、石や岩のこと。それらの粒。
これらの無機質ミネラルは「正電荷（＋）」。
一方、有機ミネラルは「負電荷（－）」

このため、物理的、科学的、磁力的に、蒸留水が有機ミネラルを体か
ら溶かすことは、電荷的に不可能。
蒸留水が溶かし出すことができるミネラルは、無機質ミネラルだけ。

＊「蒸留水は体のミネラルを溶かす」という言い方は、一応あっては
いるが、それがどのミネラルなのかに触れられていないのが問題。

＊蒸留水は、死んだミネラル（体にとって役に立たないミネラル）
しか引っ張り出さない。ゆえに解毒できる。
これが、体のほとんどが水分でできている生き物（人間）の、
何たるかです。

＊純水＝蒸留水。
蒸留水というと、科学的な響きがあるように聞こえるが、
これらは同じものなので、入れ替えることができる。

「蒸留水を飲むと早死にする」という主張は、つまり「純水を飲む
と早死にする」という意味になる。
これは誰にとっても説得力がないし、バカげている。

＊「でも、蒸留水は自然界には存在しないじゃないか」という人が
いるが、これは全く真逆。