最強の解毒ハーブは路上にあり。

・再び、本日の収穫

今日も朝から、、
再び野草をもとめてさまよい歩いておりました。

なぜかというと、UNTVの最新ニュースで、ブツの解毒についての
さらなる新しい情報があり、野草を手に入れたくなったからです。

で、本日の収穫は…

・シナモンの葉っぱ
・セリ
・クレソン
・スギナ
・松葉
・ヨモギ
・げしげし(たぶんスカンポ)

です。

(シナモンの葉っぱは、チャイに入れたりカレー料理にグッドで、
この葉っぱをグツグツしたお湯でコーヒーを入れると、
上品でまろやかなコーヒーが楽しめます)

今回のニュースでは、ブツを打ってしまったからといって望みがな
くなるわけではなく、なんでも Japanese Root なるハーブが効くと
いうので、さっそく調べてみると。
「トウキ」だということが判明いたしました。

japanese root

セリによく似たこのハーブ、白い花はまさにセリにそっくりです。
どうやらこのハーブの、根の部分がいいらしいのです。

>●基本情報
>当帰(トウキ)とはセリ科シシウド属の植物で、ハーブや生薬として使
>われています。日本産の種類や中国産の種類が知られるほか、アメリカ
>トウキとヨーロッパトウキも存在しています。
>日本産の当帰は高さ1mほどまで育つ草木でセリに似た葉を持っています。
>夏から秋にかけて白い花を傘のような形に咲かせます。
>ハーブや生薬として利用する部位は、主に茶色で多肉質な根の部分です。
>セロリに似た強い香りを持っており、イギリスの健康食品店や薬局でも
>取り扱いがあるくらい人気のある中医学ハーブです。

ちなみにウィキではこんな風にいってます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%AD

その他、日本にはブツを体から解毒するのにいいハーブがたくさんあると
いうことだったので、

フムフム、やっぱりそうか。とうなずきながら、
昔ながらの日本のハーブといえば、ヨモギとかスギナとかドクダミあたりだよね。
ということで、さっそく摘みにいってきました。

で、再び思ったことは、
解毒というのは基本、高いお金を出して手に入れるサプリに頼らなくても、
そこいらにフツーに地味地味に生えているような雑草で本来なら十分にこ
と足りるということです。
(サプリが好きな人は試したらよいと思いますが)

今回のブツ💉はそもそも、免疫を壊滅させるように作られたシロモノです
から、免疫の弱さはつまり、生命力の弱さともいえますし、

踏んでもビクともせず、引っこ抜いてもちょっと根っこが残っていれば
いくらでも繁殖して蘇る雑草の生命力を体に補給すれば、
おのずと体が元気になるに違いありません。

というわけで、ヨモギ&げしげし天丼とスギナのお茶を飲んでみ
ました。(本日のランチ)

ちなみに明日の朝ごはんはクレソン入りのお味噌汁をかけた麦飯猫まんま
に決定です。(笑)

***

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