・タイ、全面開国
先月末に、在タイ日本国大使館から、こんなお知らせが。
>1.タイ入国時の規制緩和
>(1)タイ入国時のワクチン接種証明書又は陰性証明書の提示は不要。
>(2)日本を含むビザ免除国/地域からの渡航者の滞在可能期間を30
>日から45日に延長(2022年3月末までの措置)。
おおお、
ついに全面開国しましたか。ということで、
これはなにもタイに限らず、海外旅行が本格的に再起動するサインだな、
と、一応喜んではいるのですが。
ただし。シェディングの問題は依然として残っているままなので、
飛行機を使った移動はやはり、来年以降が無難かなと思っているとこ
ろです。
というのも、UNNニュース経由の情報によれば、シェディングはもともと、
未接種者にも害を与え続ける目的で3~4年の間続くように仕込まれていて、
彼女のチームがその装置(ナノ/フェムト技術を使ったマシン?タワー?)
を片っ端から潰していったため、現在ははじめのプラン通りに機能して
おらず、3~4か月程度でシェディングはなくなるだろうということなので。
(繰り返しになりますが、日に日に権力が衰退していってるあっち系勢
力がプランしていた「人類家畜化計画=グレイトリセット」なるものは、
もう実現しないことが確定も同然なので、
すでに撒かれてしまった毒にはうまく対処しつつ、今後のライフをどう
リフレッシュしていくかがカギだと思います)
ところでつい昨日、シェディング対策&知らないうちに体に入り込んで
いるかもしれない人工寄生虫(ナノ粒子)の体外除去効果を狙い、
この夏の間日常的に食べ続けているソムタムの材料の青パパイヤが切れ
てしまっていたので、
再び青パパイヤを求めて、目星をつけていた八百屋さん(今のところは
唯一ここだけ、青パパイヤが手に入ります)へ足を運ぶと。
いちおう店頭には並んでいたものの、おそらくタイ料理好きでもなけれ
ば、食べ方がよくわからないこのベジ、
案の定、あまり売れてないらしく、それほどフレッシュではなかったの
ですが、
まあ、この程度なら許容範囲だなということで、一番固そうな青パパイ
ヤをひとつ手に取り、レジへ。
「…これ、炒めて食べるんですか?」
店の人も食べ方をあまり知らないらしく、興味深々に聞いてきます。
「ソムタムにして…青パパイヤサラダにして食べるとめちゃめちゃ
おいしいですよ!」
まあ、ナンプラーが大丈夫かどうかでおいしいと思うかどうかは
分かれるところなのですが…。
青パパイヤは、寄生虫撃退効果もさることながら、パパイン酵素、
ポリフェノール、ビタミンA、C、Eの塊のようなベジなので、
手に入る間はひたすら食べ続けます。(笑)
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☞青パパイヤについて
・栄養面
青パパイヤは、ビタミンC、E、A、葉酸を多く含み、マグネシウム、
カリウム、カルシウム、鉄、その他の抗酸化物質など、優れた栄養
成分があります。
また、脂肪とコレステロールがほとんど含まれず、カロリーも100g
中40kcal以下と、超低カロリー。
さらにはカロテノイドやポリフェノールをはじめ、リコピンや体に
必要なアミノ酸も多く含まれています。
・効能
青パパイヤの最も重要な健康効果は、スキンケア(美白効果など)
もさることながら、生理痛の緩和、免疫システムの強化、心臓病の
予防、消化の調節などがあります。

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このスーパーミラクルなベジを、炒めるなどして加熱してしまっ
ては、酵素を壊してしまうのでもったいなさすぎです。
なので、生で食べるのが基本です。
ちなみにソムタムにはもうひとつ大きな利点があります。
それは何かというと、
アーユルヴェーダがすすめるヘルシーな食事の条件のひとつ、
「食事に6つの味(甘味/塩味/酸味/刺激味/渋味/苦味)を
すべて入れる」
も楽勝で満たしていることです。
ソムタムにはエビやナンプラーも入るので、動物性&植物性の両
方の栄養素のバランスがとてもよく、まさに理想的な食べ物。
この夏の間は、前もちょっと書きましたが、
ソムタム+もち米のセットと、それに連動してはるさめをよく
食べていたのですが、なんと。
…知らないうちにいつのまにか体重が8㎏も落ちてました。(驚)
タイ料理はダイエットにいいものが多いですが、
私もこれをこの夏に実感した次第です。
***
さて。
ソムタムの作り方はいたって簡単で、ベーシックはこんな感じ
です。
(青パパイヤ以外は、その時その時で手に入る材料で柔軟&臨機応変に!)

(材料:青パパイヤ、ニンジン、ミニトマト、砕きピーナッツ、
干しエビorサクラエビorアミエビなんでもOK ☞私は少量の油で軽く
炒ったアミエビを使っています。
今回は四角豆が手に入ったので、ついでに加えて彩りアップ)

(上記の材料に、ナンプラー、ナチュラルシュガー(ココナッツ
シュガー、パームシュガーなど、ナチュラル系ならなんでもOK)、
レモンまたはすだちの果汁を、各同量ずつ混ぜあわせたものに、ちぎった唐辛子
を1本分加えてソースをつくり、材料にもみこむようにして絡めて出来上がり。)
ナンプラーが苦手でなければ、毎日食べても飽きないこの青パパイ
ヤサラダ。
ですが、青パパイヤというややマニアックな食材が手に入らなくても、
同じようにポリフェノールが補給でき、また痩せ効果がバツグンな
ものがあります。
それが、今回ご紹介する「リンゴの皮」です。
そもそも、フルーツって、果肉部分よりも皮の方が栄養が豊富なもの
って結構多いんですよね。柑橘系もそうですし。
というわけで今回は、マニアックすぎる食材、青パパイヤよりも(笑)、
現在手に入りやすくとっつきやすいリンゴの、痩せ効果にまつわる
お話です。
***
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♠ 老化を阻止して脂肪を燃焼させる『リンゴの皮』
リンゴには、ポリフェノールと呼ばれる強力な抗酸化物質がたく
さん含まれています。
他の多くの食品にもポリフェノールは含まれていますが、リンゴ
のポリフェノールはダントツです。
最も強力なポリフェノールの1つはフロリジンと呼ばれるもので、
これがリンゴの皮に特異的に濃縮されています。
フロリジンを多く含むリンゴの皮は、老化を加速させる原因“糖化”
(血液中のタンパク質に糖や炭水化物が付着し、大きな分子となっ
て凝集することで起こります)を確実に阻止し、
お腹の脂肪を燃焼させる効果も実証されています。

リンゴの皮はまた、グルコース(糖)が小腸から血流に入るのを
ブロックするので、糖分の燃焼が抑えられます。
(グルコースが血液に入らなければ、糖が糖化したり、凝集したり
することはありません。)
糖分の燃焼が抑えられれば、脂肪が燃焼しやすくなるという嬉しい
二次的な効果があるのです。
リンゴは血糖値を上昇させるという悪い評判がありますが、
自然は私たちの一歩先をいっています。
この驚くべき果物は、生来的に血糖値のバランスをとり、脂肪を燃
焼させる性質があるのですから。
なので、この果物は本来、皮ごと食べる必要があるのです。
☘よく知られているリンゴの効能
1. 強力な抗酸化作用で、がん細胞の増殖を抑え、細胞を保護します。
2. 損傷した細胞や変異した細胞の増殖を抑制します。
3. 脂質の酸化や善玉脂肪の損耗を阻止します。
4. コレステロールを低下させる効果あり。
5. 肺の健康や機能をサポートします。
6. 大腸と排泄の健康をサポートします。
7. 減量に最適です。
ところで、このような効果はなにもリンゴだけではなく、
果物を皮ごと食べることで得られ、糖尿病のリスクを劇的に減らします。
特にブルーベリー、ブドウ、リンゴを皮ごとたくさん食べると、
2型糖尿病のリスクを大幅に減らすことがわかっています。
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