今年ももう残り4か月。
今年は梅雨明けがわかりにくいと、今朝のぞいた天気予報サイトに
書いてありましたが…
そりゃそうでしょうよ、、
気象兵器ガンガン使われてるんだから。
(数日前の、大雨が降る直前の空模様☟)

空からケミカルやら人工寄生虫は降ってくるわ、
ついでに気象操作されまくるわ、
食品に毒盛られるわ、
食糧倉庫燃やされるわ、
ほんと。
今もなおこうして生きていられることが、ミラクルです。
一体、どれだけ目に見えない力に守られてるんだろう、、と。
そんな中、
近所にあるごみ捨てスポット近くに、こんな看板が。

ここ一ヶ月ほど、おそらく毎日、ここに植木鉢がおかれては、
通りがかった誰かが引き取っていっている感じなのですが、
私もその引き取り主の一人で、
数日おきにここを通りかかっては、捨てられた植木鉢の里親?
になっています。
「世話ができなくなりました」という文面から、
おそらくブツを打ってしまったのだろうかと
妙に想像力が働いてしまうところですが。
今日までに引き取った植木鉢は5個ほどで、
植えられていない球根なども置いてあったので、
さっそくうちのベランダガーデンに仲間入りしました。


(玉すだれ、ただ今開花中)
というわけで植木鉢がどんどん増えていっているので、
スペースを空けるために、大きくなったアロエヴェラの
葉肉をそろそろがっつり使おうかということで、
わりと多めに葉肉を収穫し、アロエジェルを作ることに。
なんといってもこの暑さですし、
アロエジェルは肌と髪の両方に使えてかなり重宝するので、
いくらあっても問題ありまっせん。
というわけで今回は、
「美容クッキング・レシピ」をひとつご紹介したいと思います。
2つの材料さえあれば、自宅で簡単にピュアピュアアロエ
ジェルがいつでも作れます。
***
まず用意するのが、こちら。

生アロエの葉肉と、ヒノキチオール。
今回の葉肉は大小さまざまで、だいたい1㎏ほどあります。
(皮をむくので、約750gぐらいまで減ります)
青森ひばから抽出されたヒノキチオールは、天然の腐敗防止
&カビ止め剤成分として使います。
今回はアロエの量的にいって、約3gぐらいが妥当かなという
感じです。
アロエはよく洗い、黄色いぬめぬめ成分はできるだけ流すよ
うにします。(この部分はハーブかぶれになりやすいのです)

ナイフでトゲトゲ部と平らな表面の皮を一枚はぎ、、

スプーンをつかって葉からジェルをまんべんなく削ぎ落す
ようにして、ジェルをためていきます。

たまったドロンドロンねばねばのジェルに、ヒノキチオール
をADD。
(ヒノキチオールを入れる前なら、スムージーなどに入れたり
と食用として楽しめます)

ある程度、雑に混ぜ合わせた後、

いよいよミキサーにかけて滑らか&均等にします。

ミキサーにかけると、こんなふうにビールのような泡がブクブ
クと立ちますが、時間が経つと泡がなくなり、
白いドロンドロンのアロエジェルができあがります。
***
出来上がったこの、余分なものが一切入っていないアロエジェル
は、お肌に髪にと大活躍。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
■■■追記(9/9)■■■
「生」アロエとヒノキチオールの相性がよろしくないことが判明。
(数日程度ですぐに変色します)
なので、長持ちさせるためにヒノキチオールを加えたい場合は、
生アロエのジェル葉肉だけをミキサーにかけた後、一旦加熱し、
冷ました後に加えた方がベターです。
ですが、加熱するとせっかくの生アロエの薬効成分&酵素が
だいぶ失われてしまい、かなりもったいないので、、
やはりフレッシュなものをその都度作って使った方がベストです。
冷蔵庫に入れれば一週間ほどは持つので、毎日or毎回作るのが
面倒くさい場合、一週間で使い切れる量のみを作るのがおすすめ
です。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
使い方は以下のバックナンバーをご参考にどうぞ★
☘おすすめバックナンバー☟
バスタイム前の、、アロエジェル美容テク。
ミラクルハーブ、アロエ。 ~飲み薬として、ヘアケアハーブとしての効果~
アロエでディープにヘア滋養。 ~アロエを使ったナチュラル・ヘアケアレシピ<1>~
アロエでディープにヘア滋養。 ~アロエを使ったナチュラル・ヘアケアレシピ<2>~
アロエでディープにヘア滋養。 ~アロエを使ったナチュラル・ヘアケアレシピ<3>~
ここからは、オリエンスハーバルからのご案内です。
❀❀❀




コメントを投稿するにはログインしてください。