・数年ぶりにファンタを飲んだ感想
ほんと、暑い日が続きますね…。
この暑さを利用しながら、毎日ナチュラルサウナ(外を歩いてひた
すら汗だくになった後、水風呂に入る)に励んでいる私ですが。
つい先日、出先で、あまりにも暑いので何か飲もうと、
スーパーのドリンク棚を眺めていると。
久しぶりになんか変わったものを飲んでみようかなということで、
ファンタの小さなボトルをひとつとり、レジへ。
(グビっ)
いやー、この味この味。
全く変わってません。(懐)
…この系の飲み物に対する見方は、ここ数年ですっかり変わって
しまいましたが、たまにこうして飲むぐらいなら子どもの頃に
タイムスリップしたみたいで楽しいもんです。
ファンタといえば、作っている会社はコカ・コーラ。
コカコーラのコカはそもそも、「コカイン」(麻薬)のコカ。
原料に使われているものは、体には明らかに悪そうな、おっそろし
い量の砂糖の量以外に、やっぱりアレでしょうか。
奇妙な(というかおぞましさマックスな)、胎児エッセンスとか…
絶対入っていそうです(笑)
なにせ作ってるところが、バリバリあっち系勢力の会社のひとつで
すからねー。
何を混ぜられているか、わかったもんじゃありません。(怖)
あっち系勢力がらみの情報といえば、この8月に入ってから、
すごいことが目白押しです。(もちろんキンバリーさん経由の情報)
つい最近のビッグニュースは、コロ茶番デミックをそもそも仕掛け
た人物でありアメリカと中国を戦争に持ち込もうとしていた人物
(世界中の200か国以上の政府を、ゴールドを人参としてぶらさげ
コントロールしてきた中国人女性)が亡くなったという話です。
つまり、懸念されている米中戦争はもう起きません。
すでに何度か書いてますが、世界を巻き込んだ人口削減プラン&
人類の完全奴隷化は、頓挫がほぼ確定。
あとは、コロ茶番も含め、長年に渡りこういった暗黒勢力によって
ボロボロにされてきた各国が、自国を再建させる作業に取り組むのみ。
な段階です。
また、💉大王のビルゲイツが大金を使って建設したという、
気味の悪い人工肉の工場が先月全焼したとのこと。
やはり、キンバリーさんが報告してきた内容(=あっち系勢力はひ
たすら自滅街道まっしぐら)はどの情報よりもリアル感あり。
なので、あっち系勢力がやろうとしていた暗黒プラン(グレートリ
セットとかアジェンダなんちゃらと呼ばれるもの)が、これまでど
おり庶民をだましてスムーズに進むことを前提とした情報、
つまり、
「日本は(というか世界は)、これからどんどん悪くなっていく一方
で、最後はこうなるだろう」系(=とにかくひたすら悲観)の情報は、
今年中に時代遅れになる可能性が大。
というわけで、今年いっぱいはカオスが続きそうな気配ですが、
来年は落ち着いてくるのではと思っています。
***
さて、ここからは、健康美容ブログらしい内容です。(笑)
最近は猛暑な日々が続いていることもあり、タイメシがマイブーム
で、ナンプラーをゲットして醤油代わりに毎日料理に使っているの
ですが。
タイメシならやはりアレだよね。ということで、
タイにいたときに大好物だった、蒸したもち米をよく食べています。
実は、お米が好きになりよく食べるようになったのは、海外に出てか
らのことで、
海外に出る前まではとにかく麺類ばかりを食べ、麺類ならとにかく
なんでもよし!状態でした。
…つまり、普通のお米やパンへの執着がほとんどなかったわけです。
(このふたつは、気づいたらしばらく食べていないこともよくあり
ました)
インドに出たのがきっかけで、日本の米よりも消化がよくてスルス
ル食べれて胃がもたれないインドのお米が好きになり、
日本にいた時よりもずっとお米を食べるようになりました。
その後、もち米にハマるようになったのは、タイに行ってからで、
タイ独特のもち米の炊き方がすごくおいしかったからというのが
その理由でした。
もち米だけなのに、ゴマ塩をかけるとまるで赤飯を食べているかの
ようにおいしく、しかもベトベト感がなくてサラっとしていて、
手でちぎって食べることができます。
…どうやって炊いたらこんな風になるんだろう。。(もち米といえ
ば赤飯のイメージがあったので)と思いきや、
なんと、竹かごを使って、蒸していたのでした。
(この炊き方はかなりカルチャーショック)

実際は竹かごがなくても家で簡単につくれます。

(☝今日も朝からもち米炊きました、の図)
その方法は、
1.まず、もち米をたっぷりの水で一晩浸し、
2.ザル(平べったいカゴでも、スチール製の濾し器でもよし)
にあげて、
3.あとはそのまま15~20分蒸すだけ。
この炊き方だと、もち米はサラリとしているのにもっちりした
食感になります。
ちなみに私は、普通のお米を炊くときもそうなのですが、
かならず米には大麦を、半分から三分の一程度混ぜます。
(白米だけだと、なんとなくバランスが悪いような気がするので)
というわけで今回は、もち米好きということもあり、
もち米について熱く語ります。(笑)
***
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🍚🥢普通のお米との違い
もち米は、主に東南アジア、東アジア、インド北東部、ブータンなど
で栽培されている米で、米粒が不透明で、アミロース(※)の含有量が
非常に少なく、炊くと粘りが強くなるのが特徴です。
(☞アミロースについて:
米の主要成分はデンプンで、種子貯蔵デンプンと呼ばれます。
このデンプンは、アミロースとアミロペクチンの2つの成分からなります。
多くの作物では、アミロースは種子貯蔵デンプンの20~30%を、
アミロペクチンは70~80%を占めていますが、
最も極端な例がもち米で、もち米はアミロースの含量が0%、アミロペク
チンの含量が100%です。
一般に、アミロースの含量が低い(アミロペクチンの含量が高い)と、
炊飯米の粘性が高くなり、逆にアミロース含量が高い(アミロペクチン
含量が低い)と、炊飯米の粘性が下がり、パサパサした食感になります。
もち米は、アジア全域で広く食べられています。
糊のような、粘り気のある、という意味で、もち米は Glutinous rice と
呼ばれていますが、グルテンを含むという意味ではなく、グルテンは
含まれていません。
🍚もち米の歴史
~ラオス人は世界一もち米を食べる「もち米人」!~
中国では、もち米は少なくとも2000年以上前から栽培されているといわれ
ています。
しかし、もち米の分布は、中国南部からメコン川流域にやってきた民族、
特にラオス人の初期の南下と分布に文化的な影響を受け、深く関連してい
るようだと研究者は考えています。
メコン川流域では、ラオスは約4000〜6000年前からもち米を栽培してい
て、もち米はラオスの国民食です。

人口約600万人の小さな内陸国であるラオスでは、一人当たりのもち米の
消費量が、年間171kgと、地球上で最も多く、
もち米はラオスの文化、宗教伝統、国民性に深く根ざしています。
ラオスの人々はしばしば自らを「もち米の子」と称し、もち米を食べな
ければラオス人ではないとさえいわれています。(!)
🍚もち米の栽培
もち米は、日本、ラオス、タイ、カンボジア、ベトナム、マレーシア、
インドネシア、ミャンマー、ネパール、ブータン、インド北東部、中国、
韓国、台湾、フィリピンで栽培されています。
国際稲作研究所は、ラオスを「もち米コレクターの楽園」と評していま
す。ラオスはもち米の多様性が世界で最も高い国なのです。
🍚もち米の構成成分
もち米はアミロースを含まず、アミロペクチン(デンプンの2成分)を多
く含むという点で、他の米と区別されています。
もち米の粘り気のもとになっているのがこのアミロペクチンです。
もち米は他の米と同様、グルテニンとグリアジンを含まないため、グル
テンフリーの食事にも適しています。
🍚もち米を使った各国の料理&お菓子
もち米は、東南アジアや東アジアで多くのレシピに使われています。
『日本』
日本では、赤飯、おこわ、おはぎなど、伝統的な料理に使われています。
また、もち米を粉にした「もち粉」を使って餅を作ることもあります。
餅は日本の正月に作られる伝統的なものですが、一年中食べられています。
地域によって様々な種類の餅があります。

『韓国』
韓国では、もち米で作った炊き込みご飯チャルパプが有名です。

『ラオス』
もち米はラオスで主に食べられている米で、世界のどの民族よりももち米
を多く食べています。
世界のどこにいても、もち米はラオス人社会を結びつける接着剤であり、
ラオス文化と切っても切れません。
もち米はラオス人であることの象徴であり本質と考えられています。
ラオス人はしばしば自分たちのことを「ルック・カオ・ニャオ(もち米の
子供たち)」と呼びます。
もち米は、数時間水に浸けてから竹の籠で蒸し焼きにします。
こうすることで、指につかないおいしいおにぎりができます。
このようにして炊いたもち米は、もちもちしているのに、乾燥してるので
べたつかず、普通の米のような湿った感じがありません。
炊いた後は、竹で作った小さなカゴに入れておきます。

『ネパール』
ネパールでは、女性の最大の祭りであるティージ祭に、もち米から作られ
るラテ/チャムレが人気です。

『インド(北東部)』
アッサム地方のお菓子やスナック、朝食には、ボラサウルと呼ばれるもち
米が欠かせません。
この米はアッサムの伝統的なお菓子に広く使われており、牛乳を基本成分
とするインドの伝統的なお菓子とは大きく異なります。
アッサムの伝統的なお菓子には、ピサなどがあります。

『タイ』
タイでは、もち米はタイ中部やイサーンではカオニャオ、タイ北部では
カオヌーンとして知られ、
タイ北部(ランナー族)とタイ北東部では伝統的にもち米が主食です。
タイ南部や中部、スリン県などクメール・タイ族の影響を受けた北東部の
タイ人は、粘り気のないもち米を好みます。
蒸したもち米は、ネームと呼ばれる豚の皮なしソーセージや、北タイでは
チン・ソムと呼ばれる豚、牛、水牛の肉を使った酸っぱい醗酵ソーセージ
の主原料の一つです。
また、タイ東北部のサイクロ・イサンと呼ばれるソーセージの発酵にも欠
かせません。

また、お菓子やデザートには、マンゴー入りの甘いココナッツもち米
「カオニャオ・マムアン」、ココナッツクリームと黒豆入りの甘いもち米
「カオニャオ・タット」、「カオニャオ・ナ・クラチク」が観光客に有名
です。

『インドネシア』
もち米は、甘く香ばしいお菓子の材料として広く使われています。
もち米を主食にすることはほとんどなく、もち米を普通の米と混ぜて使用
することがあります。
有名なのは、もち米とココナッツミルクを竹の幹にバナナの葉を敷き詰め
て炊いたレマンなど。
また、トゥアックやブレムバリなどのアルコール飲料の原料としても利用
されます。

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もち米を主食とするラオスに何度か行ったことがありますが、
太っている人がほとんどいないどころか、、
みんなフツーにスリムでした。
(もしかしてこのもち米の炊き方が、太りにくさに一役買ってるのかも?)
また、ラオスのスープ麺系も、もちもちしていてすごくおいしかったの
ですが、もち米粉が使われているせいかもしれません。
ただ… ラオスで食べたソムタム(青パパイヤのサラダ)だけは、
ナンプラーのあまりの強烈な臭さに、一口でギブアップ。(絶対無理)
というわけで、今回はもち米のお話でした。
p.s.
もち米を蒸す直前にでるとぎ汁は、もったいないので捨てずに
そのまま洗髪に使いましょう。

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ここからは、オリエンスハーバルからのご案内です。
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