・もうすぐ選挙ですね
今年は生まれて初めて、選挙に行くことになりそうです。
というか… そんな人が今年はとても多いのではないでしょうか。
そして。
どこをどう考えても、フツーに参政党一択です。
(なにせポスター貼りのボランティアまでしてるくらいですし)
今回の選挙の結果は、すでに“不正”色強く、
参政党は一席もとれないというシナリオらしいのですが、
今年2022年は、数秘的にも「6」という、家庭とか国とか、
小さいコミュニティでの愛や、調和を意味する数字の年で、
そもそも日本はこの「6」の色合いが強い国なので
(ちなみにインドは「9」の国で、1~8までを含むカオスな
ごたまぜさ意味し、もっと大きなレベルでの愛、つまり「人類愛」
とかの慈愛系を表します。ゆえに世界中から探究者が集まる国。
ガンジーのような人が現れたのもその象徴です。
タイの場合は昔シャムと呼ばれていた頃は「8」(超物質主義、
権力など)、タイランドになった今は「6」です。タイに日本人
が多いのはこのせいかも)、
この党にはイケイケドンドンな追い風が吹いていると思われ、
もしかしてカミカゼが吹くかもしれません。(期待)
思えば、3年前に18年ぶりにこの国に帰国し、最初に到着した
関西国際空港でまずはじめに驚いた、「トイレがまるで病院?」
状態。
トイレが個室のように広く、手すりががっつりついていて、
すべてウォシュレットになっている意味が、まったくわかりませ
んでした…。
そして、はじめて郵便局へ行った時の「がん保険勧誘」。
「今は二人にひとりが、がんになる時代といわれてまして…」
みたいな話をもちかけられ、
いやいや、二人にひとりががんて。そんなバカな。
冗談か、メディアによる洗脳か、がん利権による壮大なる騙し
のどれか(あるいはそれらの組み合わせ)だと思っていたのですが、
どうも、本当にがんになってしまっている人が多いらしい。と
いうことがだんだんわかってきて、、
その最大の原因となっている「毒だらけ」食品の蔓延…。
この国がどうしてこれほどまで元気がないのか、
その理由を街頭演説で訴え、テレビやメディアからは全く無視され
ながらも、ネット経由でいまや大勢の支持者を出し続けているこの党。
搾取されまくりでボロボロになったこの国の復活記念日となるか!?
7月10日の投票日が楽しみです。
***
ところで、暑すぎる日々がこのところずっと続いていますが、
早すぎる梅雨明けといい、やはり異常です。
今日は朝から、サウナがてらにほどよく出歩いていましたが、
この暑さで死んでる人、絶対いるよな…と。
へたするとちょっと外に出るだけで、即効でピッタの激悪化
なんてことも考えられます。
というわけで今回は、ピッタのアンバランス対処法などを
ご紹介したいと思います。
***
🔥🔥🔥 ピッタのアンバランスと症状について 🔥🔥🔥
♠ピッタのバランスが崩れる原因
ピッタのバランスが崩れてしまう時というのは、
「熱い」「乾燥する」「燃える」
「鋭い」「広がる」「微妙」「明確」
といったピッタの資質が蓄積された時です。
これは、次のようなピッタを悪化させる活動に関与している
場合に起こる可能性が高まります。
*ピッタを悪化させる食べ物(熱いもの、軽いもの、辛いもの、
刺激的なもの、塩辛いもの、酸っぱいもの)をたくさん食べること。
*過度の日焼け
*コーヒーやアルコールなどの刺激物の摂取
*精神的なストレス
*無理をしてしまう
もともとピッタ・ドーシャに支配されている人は、ピッタの性質が
蓄積されやすいと言えます。
しかし、ヴァータやカファのタイプの人も、身を置いている環境や
習慣からピッタのバランスを崩すことがあり、
特に今のようなピッタの季節「夏」には注意が必要となります。
♠ピッタのアンバランスの症状
ピッタのバランスが崩れると、多くの好ましくない副作用を引き起
こす可能性があります。
ピッタのバランスが崩れた人は、身体的、精神的、感情的な健康問題
を経験することになります。
・身体的症状
*にきび、じんましん、発疹、皮膚炎、湿疹などの皮膚症状。
*激しい空腹感、過度の喉の渇き、胸焼け、酸の逆流、潰瘍、
*ゆるい便または下痢、胃炎などの消化器系の問題。
*ほてり、発熱、過度の発汗など
*強い体臭
*早期の白髪(または抜け毛)
*目の症状や光に対する極端な過敏症
*炎症、赤み、感染症、腫脹、むくみ
・精神的な症状
*過剰な批判精神
*議論好き
*いちいち批判的
*完璧主義
*支配的
*ご意見番
・感情的な症状
*怒り
*イライラ
*焦燥感
*攻撃性
*恨み
*憎しみ
*敵意
*嫉妬
♠ピッタのバランスを崩さないために
バランスを保つには、ピッタのバランスをとる食事と、ピッタ
ドーシャとは反対の性質を持つ活動に従事する必要があります。
つまり、「冷たい」「重い」「濃い」「遅い」「鈍い」「静的」
といった性質を持つライフスタイルをとりいれるのです。
そうすることで、ピッタが過剰になるのを防ぐことができます。
もしピッタタイプでないとしても、ピッタのバランスが崩れてい
る可能性がある場合は、これらの性質を取り入れることで、
ピッタは緩和されます。
♠ピッタの季節とピッタの時間
また、ピッタの季節とピッタの時間を意識することが大切です。
これらの時期は、ピッタのバランスが崩れやすく、1日の中でも
特に注意が必要です。
ピッタシーズンは、1年のうちで最も暑く、乾燥する時期、つま
り夏場に起こります。
この時期は、体を冷やす飲み物を摂取したり、ゆっくりとした時間
を過ごすようにすることが特に大切です。
また、無理をしないことです。
また、ピッタの時間帯(朝10時~午後2時までと、夜10時から夜中の
2時まで)は、1日のうちで最も暑く、生産性の高い時間帯です。
太陽が最も輝いているとき、ピッタは最もバランスを崩しやすいの
です。
一日のうちで最も生産的な時間帯に成長し、自分の願望を世界に伝
えようとするピッタの時間帯は、ストレスや過労の犠牲となりやす
い時間帯でもあります。
♠ピッタのバランスが崩れたときのサインと症状
もしピッタのバランスが崩れているようなら、次のような症状や
徴候があるかもしれません。
*肌の赤みや炎症
*消化が悪く、代謝が活発になる
*食事がとれないと吐き気や不快感がある
*便がゆるい
*体が熱くなるような不快感
*イライラ感、怒り、過敏性
*判断力、焦り、批判、不寛容
*目の充血、乾燥、光線過敏症
*過度な完璧主義の傾向
♠ピッタのバランスをとる
~ピッタを減少させるためのシンプルなガイドライン~
ピッタは、「火」と「水」からなるドーシャで、消化、変容のエネル
ギーです。
健康的なバランスを保つと、このドーシャは知性、カリスマ性、勇気、
明晰さ、そして理解の光をもたらします。
過剰になると、怒り、嫉妬、肌荒れ、急激な空腹感、睡眠障害など、
過剰な熱に関連したアンバランスを引き起こすことがあります。
ピッタを減らすために、アーユルヴェーダは食事、ライフスタイル、ハ
ーブによる治療法を与えています。これらの治療法は、ピッタの熱と強さ
のバランスをとるために考案されたものです。
*冷やすこと
*ゆずること
*節制すること
♠ピッタバランスを整える食事
<楽しむこと>
*自然な甘み、苦み、渋みを持つ食品をたっぷりとる。
*エネルギー的にも温度的にも、涼しい食べ物をとる。
*丸ごと調理した新鮮な食品と新鮮な生食品をバランスよく食べる。
*ほとんどの豆類がOK
*コリアンダー、フェンネル、カルダモンなどの冷却作用のあるハーブや
スパイスをとる。
乳製品は、消化がよければ摂取してもかまいませんが、食事と一緒に牛乳を
飲むのは避けましょう。
少なくとも他の食事の1時間前か後に飲むのが推奨されています。
使う油は、高品質のオリーブオイル、ひまわり油、ココナッツオイル、
ギーなど。これらを毎日の食事で適量に摂取します。
食事の時間を一定にします。
急いで食べないこと。
また、静かな環境で食事をとりましょう。
<さけるべきこと>
*刺激的な食べ物、酸っぱい食べ物、塩辛い食べ物。
*エネルギー的にも温度的にも、体を温める食べ物。(唐辛子などのスパイ
シーな食べ物)
*加工度の高い食品(缶詰や冷凍食品、菓子パンなど)。
*カフェイン、ニコチン、その他の刺激物は極力控えめに。
*赤身の肉、揚げ物。
*たまに飲む程度のビールや白ワイン以外のアルコール飲料。
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というわけで、夏は体質に関係なくピッタが悪化しやすいので、
くれぐれも体調を崩さぬよう、ご注意ください。
***
🍉 ここからは、オリエンスハーバルからのご案内です。🍉
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🍚🥢 日本でとれるものを、食べる。🍴




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