このところ、気温が上がってきたせいもあり、
ベランダのキッチンガーデンの植物の成長が早く、、
レタスなどは、一日で葉っぱの大きさがびっくりするぐらい大きく
なっていたりするので、サラダにはこと欠かないのですが。
そんな中にまぎれて、これまたびっくり大きくなっているもの
がありました。
それが、コレです。
☜巨大はこべ
…はこべの種がどこからともなく舞い込んできて、
いつのまにかうちのベランダガーデンで育っていたみたいなのですが、
はこべは常日頃から散歩や山歩きなどをしているとフツーによく見かけ
るものの、
こんなオバケのようなデカさのはこべ、今まで見たことがありません。(驚)
キッチンからでる野菜カスをまめに土に埋めていっただけなのですが、
いい塩梅に土が肥えてくれたようです。
この土が出来上がるまでに、2年ほどかかっているわけですが、
これまでにやったことといえば、別に肥料などを使ったわけでもなく、
単に有機物を土に戻す。ということだけです。
で、キッチンガーデンをはじめてから実感したのですが、
最近、農家を営む人が警告している「肥料を使わないと食べ物が育た
ない」というシステム自体が、そもそも最初から間違ってるんでは?と。
というか、そもそも見た目を重視して、クローンみたいなきれいな野菜
じゃないとスーパーに並ばないような、そんなルール自体が、
野菜に失礼じゃね?と。
最近そんなふうに思っていたら、それにシンクロするかのように、
土にまつわるサドグルの最新の話がアップロードされてました。
その中で彼は、
「先進国では今でもまだ、土壌が不活性物質であるかのように扱い、
それを修復するためにあれやこれやの化学物質を使っている」
といっていましたが、
本当にそうだよなーと思いました。
その結果が、肥料がないと野菜が育たない広大な面積の土(砂漠)で、
それが、世界的な飢饉へとつながると。
今回ご紹介するサドグルの話は、前々回ぐらいに書いた、
「その28 ~土とのつながりを失うと、生命力が弱る!~」の続編
ともいえる内容です。
過去に実際に起こった過酷な内容も含まれますが、
これが世界で本当に起こってきたことなので、しかたありません。
まるで戦時中です。(というか、もうすでに戦時中ですが…)
では、どうぞ。
***
https://www.youtube.com/watch?v=_HIrWcvY3e0
~生き残るために子供の腕を食いちぎる親たち~
by サドグル
はじめのナレーション:
「文明は3日間の食糧不足で消滅します」
「都市に住む40%の人が食べることができなくなれば、あなたたちの
文明は崩壊することになります」
「過去12年間で、アメリカの農家の50%は1ドルも利益を得られてい
ません。」
「そのすべての家族が銃で自殺しています」
「世には、生きるために自分の子供の腕を切り落として食べるという
状況が起こっている場所があります」
***
■質問者:
5歳の子どもを持つ母親として、私はそうはなりたくないと思ってい
ます。
数年後、20年後に、「なぜ可能なうちに何もしなかったんだ」と言わ
れるような世代には…なりたくありません。
そのように言われるような人間にはなりたくないのです。
■サドグル:
何もしなければ、そうなります。
■質問者:
では、そんな親たちには何と言ったらいいのでしょう?
■サドグル:
分かっていただきたいのですが…
25年後に起こることは、そういった質問に対処することではないん
です。何を言っても手遅れになる可能性があります。
たった今、目を覚まして、
必要なことをする感覚があるかどうか。ということなんです。
必要なことというのは…
世界中の責任ある科学者たちが明確に指摘していますが、
私たちはこの方向に向かっています。
長くても60~65年後には、私たちはほとんど何もできなくなります。
今、何もしなければ、農地は終わります。
責任ある科学者の誰もが、2045年には今より40%少ない食料しか生産
できなくなると言っているのです。
そして、人口は90億人をはるかに超えるでしょう。
この街を想像してみてください。
今は平和で良い街です。
もし、40%の人が食事をしていないとしたら…
その人たちは隅っこのほうで静かに死んでいくと思いますか?
その人たちはあなたがたの文明を崩壊させます。
文明は3日間の食糧不足で簡単に消滅してしまうでしょう。
それは過去に実際起こったことです。
飢饉も起きましたし、他のことも起きました。
人々は私に聞きます。
「サドグル、あなたの人生の中のなぜこの時期に、このようなこと
(※)をしようとしているのですか?
「しかも30000キロメートルなんて、、血迷ったのですか?」
と。
(※サドグルは現在、『土を救え』というミッションを掲げ、
世界中をバイクで30000キロ横断している最中です。)
なぜ私がこんなことをするのかというと、
世界を見渡すと、この25年間で地球上の砂漠の面積が10%にも増え
ているからです。
北アフリカの砂漠は、インド亜大陸の3倍とほぼ同じかそれ以上の広
さです。これは決して小さな面積ではありません。
インドでは、この20年間で30万人の農民が自殺しています。
アメリカでは、ある職業の農家が最も多く自殺をしています。
過去12年間で、アメリカの農家の50%は、1ドルの利益も得ていません。
そのすべての家族が銃で自殺しています。
人々が目を覚ますには、他に何が必要だというのでしょうか?
これ以上他に、何か必要ですか?
ちょうど70〜80年前に、世界のほとんどの地域でひどい飢饉が起こり
ました。
飢饉は楽しいものではありません。
爆弾の方がましです。
いいですか、爆弾の方がましなのです。
爆弾は少なくとも、あなたの命を一緒に連れていきます。
飢饉は、命をゆっくりと衰退させます。
3〜4ヶ月のうちに、人々は恐ろしい死に方をします。
1942年に起こったインドのベンガル飢饉では、4ヶ月で320万人が犠牲
になりました。
記録することができませんし、どうせされていません。
自分の子供や両親、そして自分より少し低い人たちが次々と死に始め、
自分も消えていくのを見る人間の苦しみは、記録できるものではあり
ません。
そして、世界にはこんな状況もありました。
世界各地で、生きるために自分の子どもの腕を切り落として食べると
いうことが行われています。
これらは…
私はあなたを怖がらせるためにこのような恐ろしいことを言っている
のではありません。「終末論」や「世界は終わる」などといった…。
いいえ、世界は終わりません。
問題は不幸にも、私たちはいつもそれが他の誰かに起こると思ってい
ることです。
それは私たちの誰にでも起こりうることなのです。
今、WHO(世界保健機関)は、精神疾患のパンデミックが起こるだろう
と予測しています。
つまり、この部屋に座っている私たち一人ひとりが、何らかの精神疾患
にかかりやすいということです。
なぜ、そのようなことが起こるのでしょうか?
最大の原因は、食べ物に含まれる微量栄養素の不足です。
私たちは正しい種類の食べ物を食べていません。
今、私たちの命には、力がないのです。
筋肉がついているかもしれませんが、
それは強さではありません。
本質的な生命が強くなければならないのです。
私が本質的な生命と言うとき…
あなたという命は、土の中で起こっていることの結果や反映に過ぎない
のです。
今、私たちが犯している最大の犯罪は…。
私は世界中の多くの農務省と話をしてきました。
先進国では今でもまだ、土壌が不活性物質であるかのように語られてい
ます。そして彼らは、この化学物質やあの化学物質を加えて、修復する
つもりでいます。
それが間違いなのです。
土壌は生体系です。生きているシステムなのです。
私たちが知っている宇宙の中で、地球上で最も大きな生命システムです。
とても複雑なしくみになっています。
あなたは、土壌で起こっていることのほんの小さな表現に過ぎないのです。
進化という点でも、あなたは土の中で起こったことの結果なのです。
さて、私たちはそれを今すぐ手に入れますか?
それとも埋葬されるときに手に入れますか?
それが唯一の選択肢です。
今それを手に入れれば、そのような恐ろしい事態は避けられます。
私たちは大惨事の瀬戸際から引き返すことができた世代になるのでしょう
か? それとも、寝過ごして落ちぶれた世代になるのでしょうか?
これが私たちの選択です。
私は、私たちが十分に責任を持ち、十分に警戒し、
災害の後に泣いたり悲しんだりするのではなく、災害を防止する世代で
ありたいと思います。
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