バレンタインにまつわる歴史。~血なまぐさいその発祥~

・コロナ国際裁判がスタートしましたね

12カ国が「COVID」規制の撤廃を発表する中、、
一方日本では2月12日に、航空会社2社が三回目のブツの職域接種
開始されました。

総理大臣自ら視察とか。
…本当にありえなさすぎ。

生きた人間を使った「致死性実験注射」のモルモットになることを
迫られている人たちに、人間としてのサバイバル本能がまだ残って
いることを祈るばかりです。

ところで、この人類大量虐殺茶番に加担した者たちを裁く国際裁判
がはじまっていますが、まだ見ていない方は 必見 です。

***

さて今回は。
バレンタインでウキウキモードの人にはちょっと水を差すような
内容となっていますが、まあ気にしないで楽しんでください(笑)

ハロウィンもそうですが、こういうイベント系はたいてい、
発祥は恐ろしく暗い、どんよりどよどよした出来事がきっかけで、
あとからビジネスに都合のいいようにすり替えられたものが多い
のが普通です。

とはいえ、バレンタインシーズンになると、普段は店頭に並ばな
いおしゃれなチョコレートの数々がずらっと並んでいたりして、
何気に楽しく、

普段チョコレートをほとんど食べることがない私でも、ついつい
買ってしまい、特にお酒入りのチョコアソート系を目にしてしま
うと、、もうどうしようもありません。(笑)

ボンボン

さて、今回ご紹介するバレンタインの発祥は、先に言ってしまう
と、バレンタインという名の二人の男性が処刑された日が起源
になっています。

では、どうぞ。

***

■バレンタインデーにまつわる歴史と意味

2月14日のバレンタインデーには、世界中の多くの人々が恋人に花や
チョコレート、そして優しい愛の言葉を贈ります。

バレンタインデーが定着したのは19世紀のことですが、
そのルーツは聖人バレンタインが誕生する以前の異教徒のお祭り騒ぎ
にあると歴史家は考えています。

ここでは、バレンタインデーのユニークな起源、キリスト教の祝日
として定着したこと、そして現在ではおなじみのバレンタインデー
の習慣の誕生についてご紹介します。

バレンタインデーの発祥は、実はそれほど甘いものではありません。
そのワイルドな起源と進化についてご紹介します。

***

《バレンタインデーの起源》

私たちが知っているバレンタインデーの種は、古代ローマの結婚の
女神ユノーを讃える祭り「ルペルカリア祭」で蒔かれました。

ルペルカリア祭は2月15日に開催され、ローマの双子の創始者である
ロムルスとレムスが赤ん坊の時に乳を飲んだとされる神話の生き物、
カピトリウム狼を称えるお祭りでもありました。

少なくとも紀元前6世紀までさかのぼるルペルカリア祭は、性的に
激しく、男らしさの象徴として犬や雄ヤギを生け贄に捧げる儀式で
した。

ルペルカリアと呼ばれる神官は、額に生け贄のナイフの血を塗り、
牛乳に浸した羊毛で拭き清めました。

その後、山羊の皮を切って、裸でクレイジーに街を走りまわり、
近くにいる女性をその皮で鞭打ったのです。

その鞭で打たれると、「妊娠している者は出産を助け、不妊の者は
妊娠を助ける」と信じられていたので、

身分のある女性たちの多くが、街を走る彼らをわざと邪魔して、
まるで学校の子供のように手を差し出して、自分を打たせたそうです。

また、ルペルカリア祭では、男性が壺の中から女性の名前を選んで、
その女性を祭りにエスコートしていたそうです。
このとき、二人は恋愛関係に発展することもあったのだとか。

この儀式は、ローマにキリスト教が伝来した後も何世紀にもわたって
続けられ、西暦467年には、教皇ヒラリウスが皇帝アンセミウスに
廃止を要求したと伝えられています。

その約30年後、ローマ教皇ゲラシウスは異教徒の儀式に代わって
2月14日に聖バレンタイン祭を制定しようとしました。

伝承によると、バレンタインはキリスト教の女性とローマの軍人が
結婚した後、289年2月14日に斬首刑で死んだとされています。

バレンタインという名のキリスト教徒がローマ皇帝クラウディウス
2世によって処刑されたという話はいくつかありますが、

最も有名なのは、キリスト教のカップルを密かに結婚させ、迫害さ
れている信者を助けたために投獄された殉教者で、このバレンタイ
ンは、西暦289年2月14日に処刑されたと伝えられています。

またある説では、聖人バレンタインが看守の盲目の娘に視力を回復
させたともいわれ、その後、処刑前にその娘に渡した手紙に
「あなたのバレンタインより」と書かれていたことから、この伝説
が広まったのだとか。

つまり、2月14日は、「バレンタイン」という名の二人の男性が処刑
された日なのです。

《バレンタインデーの変遷》

ルペルカリア祭にはすでに、結婚、愛、ロマンスの要素があり、
聖バレンタインの祝祭日としてふさわしいとされています。

中世ヨーロッパでは、2月14日に鳥が結婚相手を選ぶと信じられてい
ました。

『鳥の議会』の著者、チョーサーは、著書の中で、自然の女神が
「聖バレンタイン」の日に、すべての鳥をつないでいると想像して
いたといわれています。

15世紀になると、この日はヨーロッパで流行した宮廷恋愛の掟と
結び付けられるようになりました。

そして1600年代には、花やキャンディー、愛の言葉(バレンタイン)
など、現在ではおなじみの習慣が生まれたということです。

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◎他、チョコレートにまつわるおすすめ参照ページ:
『チョコレートは神の食べ物?それとも悪魔の食べ物?』
『欲しくなる味でわかる、心と体の状態。』

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