年内最後のごあいさつ。

今年も瞬く間に過ぎ去りましたが、振り返ってみると今年は、
情報空間をかなりさまよい歩いた一年でもありました。

そのおかげで、私個人的には、「この人の言うことは(あるい
は書いていること、発信していることは)、普段はすごくいい
ことを言っていることが多いけど、コロナに関することについ
て言ってることはカスだな」とか(笑)、
自分なりの判断が冴えていた一年だったような気がします。

政府といった大きなものに依存して、疑問も抱かずに自分の命
を丸投げすることの危険さを、十分すぎるほど思い知った人が
たくさんいたのではないでしょうか。

『大きな犠牲を出す前に』
by谷本誠一議員のスピーチ

今年最後のご挨拶は、最近メーリングリストに参加した
StopWorldControl.com のデヴィッドさんからのメッセで締め
たいと思います。

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■悪はいかにして善に転じるか

親愛なる、
自由を求める友へ

2日前に送った最後の励ましのメールでは、
複数の方から送られてきたとても有望で魅力的な文章を引用しました。
このようなことは滅多に起こらないので、私は注意を払わなければと
思っていました。

毎日何百通ものメッセージを受け取っているので、私はその参考文献
を覚えていませんでしたが、多くの人が私にそれを求めたのです。

さて、それがこれです。
《旧約聖書》詩編9:15-16

それは、悪人に対する裁きは、彼らが自分の罠にかかることである、
ということが語られています。

『異邦の民は、自分たちが作った穴に沈み、自分たちの隠した網の中に
自分たちの足がとられた。』

『主は、その行う裁きによって知られている。
悪人は、自分の手業によって罠にかけられる。』

私は以前のメールで、これがいかに真実であるかを示しました。
「インターネットは、人類をコントロールするために設置されたのに、
事実上、人類を解放している」と。

ソーシャルメディアは、もともとは地球上のすべての人を監視するた
めに作られたものですが、人々に史上最大の覚醒を引き起こすために
使われています。

この有毒な医学実験は、絶え間ないブースターショットによって
すべての魂を奴隷化することを目的としていますが、

何億もの、そしてまもなく何十億もの人々に、政府、医療機関、
製薬業界が行っている犯罪への警告を発しています。

検閲は、世界中の科学者や医師の声を封じ込めようとするものです。
しかし、それは世界中で真実の火山を噴火させているのです。

新たに押し付けられた専制政治は、目を覚ました知的な人間すべて
に衝撃を与え、常に存在していた(もっと微妙だったので、ほとんど
の人はそれに気づきませんでした)人間の奴隷制度を暴露させ、
私たちの大規模な解放につながるものです。

要するに、これらの狂気のサイコパスたちが企んでいることはすべて、
大規模に彼らにとっては不利になり、
彼らが望んでいることとは正反対の結果につながるだろう、というこ
とです。

全人類の完全な奴隷化ではなく、史上最大の大規模な解放を引き起
こしており、これは増加の一途をたどるでしょう。

目が開かれ、真に目覚めた心を閉じることはできないのです。

もう一つの例は。
フェイスブックはMETAとなり、恐ろしい、生気のない、人工的な次元
を導入し、これまで以上に、精神疾患、人間関係の対立、孤独、鬱、
その他の災いを人間の魂にもたらすでしょう。

私たちの誰もが、脳の中のボタンを押したときだけ存在する、現実か
ら疎外された偽物のデジタル世界に生きるために創られたわけではあ
りません。

私たちは、リアルな世界、真の友情、本物の人間関係、他の人間との
心の交流、魂を満たし、強化し、確立する深い愛を経験するため、
楽しむために生まれてきたのです。

私たちは、新鮮な空気を感じ、そよ風を吸い、夜の涼しさを楽しみ、
輝く太陽の光に感動するために生まれてきたのです。

私たちは誰一人として、嘘や欺瞞、マインドコントロール、仮想現実
の世界で生きるために生まれてきたわけではありません。

仮想現実には現実的なものは何もありません。
ソーシャルディスタンスに社会的なものがないのと同じように。

これら犯罪者たちは、常に言葉で欺瞞を作り出します。
仮想現実というのは、「氷のように冷たい炎」や「愛すべき憎しみ」と
言うことと同じことです。まったくナンセンスな話です。

仮想現実は100%偽物で、現実とは正反対です。
人々を騙して現実を盗む、嘘の世界です。

何百万人もの人々がビデオゲーム中毒になっているのは、提供されて
いる、死んだような、意味のない都市生活以上のものを切望している
からです。

彼らは常に、意味も冒険も挑戦もない「家」と呼ばれる石の牢獄に閉じ
込められています。

しかし人間は、石の壁に囲まれた、生気のないカウチポテトになるため
にコンクリートの都市に生まれてきたのではありません。

人間は、生命、動物、季節、挑戦、冒険、そして魂を満たすあらゆる
ものに囲まれるために生まれてきたのです。

METAは、マーク・ザッカーバーグとその背後にいる狂気の犯罪者たち
による新しい仮想現実であり、

生きた原子の代わりにデジタルコードでできた偽の領域を提供すること
によって、真の喜び、真の親密さ、真の人間関係、そして真の人生を奪
う息苦しいテクノロジーの死の支配下に、人類をさらに奴隷にすること
を目的としています。

しかし、本物の花は、決して偽物のデジタル画像に取って代わることは
できません。
蝶や鳥、虫の鳴き声さえも、現実でない仮想世界の死んだような偽りの
嘘に取って代わることはできないのです。

目的のない存在から逃れて、さらにまやかしの中に意味を求めても、
人類は満足しません。

これらはすべて、人類が自然界における真の生命のルーツに立ち戻るよ
うに導いていくでしょう。

私は、METAがその意図するところとは逆のことが始まるために使われる
と信じています。

それは、基本的な、有機的な、真の、本物の、神から与えられた生命に
戻る必要があることを世界に示すことになるでしょう。

ロックダウン、食糧不足、その他の混乱が起きている今、
私たちが目にしているのは、世界中の人々が小さな地域社会に戻ってい
るということです。

消費者志向の都市型システムの奴隷であることは、私たちの生を死に
至らしめます。

無数の人々が、より基本的な、神が造った生活形態ーーー
自らの食料を育て、隣人を助け、地域社会に奉仕し、互いに愛を分かち
合うーーーに戻るでしょう。

人間は大都市に創造されたのではありません。
起源記-創世記-は、人間が庭に創造され、そこを楽園にする権威を与え
られたことを示しています。

地球を破壊せず、大地を大切にし繁栄させている善良な農民が、
最初に創造された人間に最も近い存在です。

このことを忘れないでください。

悪によって創られたものを見ていると、善に立ち返ります。
だから私は、この詩が真実だと信じています。

人間は地球のために作られ、地球を学び、発見し、大切にし、愛し、
守ることで、地球に住むすべての人々の生命の源となるのです。

邪悪な者たちはそのほとんどを盗み、偽の映画や嘘のメディア、
有毒な「医療」ケア、有毒な食品など、
現代のほとんどの病気の原因となるものに私たちを集中させることで、
私たちが生まれてきた世界から人間を切り離してしまいました。

しかし私は、真の人生の基本が再び大切にされるような変化が訪れる
と見ています。

だから、サッカーとその仲間たちが、生命のない偽りの世界で、
人類を奴隷にしようとするのを放っておけばいいのです。

神はいつもそうであるように、それは善のために使われるでしょう。

そして、善良な人々の中に、本当のところに戻りたいという抑えがた
い切望を生み出すことでしょう。

私は都会にいると、新鮮な空気があり、広々とした空間があり、
周りに動物たちがいて、子供たちが安全に遊べる山の中の家に戻り
たくなります。

悪によって作られたものを見ていると、善に立ち戻ります。

だから私は、この聖句が真実であると信じています。

現在のこの危機は、私たち全員、つまりあなたや私、そして意識して
目覚めている全ての人に、これからの人生、子供たち、友人たち、
地域社会に役立つ多くのことを学ぶ、とてつもない機会を提供してい
ると、私は本当に信じています。

私たちは、「私たちを助ける」と主張する政府や邪悪な機関の犯罪に
もはや「イエス」と言わない、新種の最初の人間なのです。

善の側の戦士たちは、これまで以上に立ち上がりつつあり、
すべてを凌駕する偉大で高次の力に導かれているため、これを止める
ことはできません。

時代を超えて、より多くの目覚め、癒し、回復、そしてより良い世界
を見ることができると私は信じています。

しかし、それは簡単なことではありません。
時には光を見るために暗闇を歩かなければならないこともあります。
それは、ほとんどの人にとってとても重要なことです。

私たちは、悪がその完全な形で表現されるのを見なければ、
いかに酷く私たちが善に戻る必要があるかを理解することができない
のですから。

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皆さま、よいお年を!