先日、ノーマスクOKのショップを紹介したサイトがあること
を知り、私の住むエリアをさっそく調べてみたのですが。
いやー、まだまだ全然少ないなー。と思いつつも、
ちょっとずつ地味に、登録するショップが増えてきている
ような感じでもあるので、期待したいところです。
かつてジョンレノンは、「世界は狂人によって支配されている」といいましたが、
彼の言葉が今ほど、目に見えてよくわかりやすい、そして実感できやすい時もそうそうないですね。
すでにブツで何人もの人が死んでいるというのに、「来年2月から5~11
歳にブツ接種予定」ですと。どう考えてもこの人たち、人間すでにやめてますね。
さあ、、悪魔に憑依されぬよう。生命力を高めるのみ!
***
さて今回は、久しぶりにヘアケアをテーマにお届けしたいと
思います。
シャンプーをするとき、どんなシャンプーを使うかも大事
ですが、バリバリのケミシャンでもぶっちゃけ、洗髪頻度を
週1~2回程度に抑えるなら(つまり、頭皮や髪を洗いすぎな
ければ)、自然に美髪になります。
その他、ちょっと注意を払いたいのは、「シャンプーする時
のお湯の温度」です。
これは一体どういうことなのでしょうか。
では、いってみましょう。
***
■髪を洗うのに適した温度は?
・温水、冷水のそれぞれのメリット
健康で丈夫な髪を保つには、どんなシャンプーを使い、ど
んなオイルを塗り、どんな食品をとるのがなどが気になる
ところですが、
シャンプーするときの水の温度が気になることはありませ
んか?
お風呂に入ったりシャワーを浴びるとき、わざわざ温度計
ではかるまでもなく、お湯が熱いか温かいか冷たいかは
普通にわかります。
そして。
髪を洗う時、確実に避けなければならないのは、「熱い」
お湯です。
熱いお湯は、頭皮を乾燥させてかぶれやかゆみを誘発する
だけでなく、髪の毛をパサパサにしてしまいます。
また、熱い蒸気のシャワーを浴びる習慣がある人は、時間
が経つにつれて髪が細くなったり、切れやすくなったりし
ます。
そうです、熱いお湯は禁物なのです。
では、シャワーを浴びるときの適温は?
ぬるま湯か冷たい水のどちらが良いのでしょう。
温かいよりも冷たい方が好きな人もいれば、冷たいよりも
温かい方が好きな人もいます。
熱めのお湯が出てこなければ、正しい道を歩んでいること
になります。
しかし、温かい水を使う場合と冷たい水を使う場合につい
ては、もっと具体的に説明することができます。
頭皮や髪の毛の油分が多いほど、温かいお湯で洗ったほう
がきれいになります。
冷たい水ではそういった油分をよく取り除けないので、あ
る程度、温かい水が必要なのです。
なぜかというと、油の分子は水の熱でゆるみ、粘性が低く
なる(水に溶けやすくなる)ので、シャンプーや水が油を
落としやすくなるのです。
また、温かいお湯は頭皮の毛穴を開き、深部の汚れを落と
すを楽にします。
このように、ほどよく温かいお湯で洗うことで、髪の毛に
付着した油分や汚れをやさしく、かつしっかりと落とすこ
とができます。
オイリーな髪の人や、シャンプー前に髪にオイルをつけて
いる人には、特におすすめです。
さて、これで温水で髪を洗う効果が明らかになったので、
次は冷たい水(といってももちろん氷水ではなく、常温の
水のことです)についてです。
冷たい水を使うと、髪の毛のべたつきを抑えることができ
ます。
温かいお湯は毛穴を開きますが、冷たい水は逆に毛穴を閉
じます。
収れん作用があるので、肌を引き締めて毛穴を閉じること
ができます。
そして、皮脂の分泌を遅らせ、髪がオイリーになりにくい
状態を長く保つことができます。
このように、温水と冷水の両方を使うことにはメリットが
あります。
では、いつ、どちらをどのように使えば効果的なのでしょうか?
おすすめは、「両方使う」ことです。
まず、ぬるま湯で皮脂や汚れを落としてから、冷たい水で
頭皮の毛穴を塞ぎます。
冷たいといっても、耐えられないほどの冷たさではなく、
ひんやりとした気持ちのよいほどよいものがベストです。
さらに、温と冷のコントラストのある温度を使うことで、
もうひとつ、驚くべき効果があります。
温かい水は血管を拡張させ、冷たい水は血管を収縮させたり
狭めたりします。そして、拡張と収縮が交互に起こることで、
一種のポンプ作用が生まれ、頭皮の血流が良くなるのです。
血流が良くなると、毛根に酸素や栄養分が多く運ばれるように
なります。
さらに、血行が良くなると、髪の成長を遅らせる原因となって
いる老廃物や毒素を取り除くことができます。
このように、お湯の温度を少し工夫するだけで、髪のツヤや
健康状態が大きく変わってきます。

■結論
自然なサラ艶すこやか髪にするには、シャンプーのクオリティ
の他、水温もとても重要な要素です。
最初にぬるま湯を使うと、汚れや油分を落としやすくなり、
そうして汚れを落としておいて、次に冷たい水の収れん作用
を利用してキューティクルを引き締めます。
(キューティクルが引き締まると髪の艶が増します)
また、仕上げに冷水を使うことで頭皮の毛穴を塞ぎ、髪の毛の
油分を長持ちさせることができるので、髪がパサパサになり
にくくなります
また、頭皮の血流が良くなり、髪が丈夫で健康に育つようにな
ります。

***
今は寒い季節ゆえ、、
どうしても熱いお湯に浸かりたくなり、そのまま熱めのお湯で
髪を洗ってしまいがちですが、髪や頭皮はできるだけ程よい
温かさ~ぬるめのお湯を使い、最後に冷水仕上げ。がおすすめ★
というお話でした。
(それと日本の冬はとても寒いので、自然乾燥は不向きです。
髪を濡らした後は風邪をひかないようにすぐに、髪を痛めない
距離に離したドライヤーですぐさま乾かしましょう。)
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