・「ご飯を食べながらテレビを見てはいけない」の真の意味
先日、普段めったに通らない通りにふと足を踏み入れたら、
そこは飲食店が立ち並ぶ通りで、
朝の11時頃だったのですが、これから開くところなのか、それ
とも休業中なのかよくわからない飲食店がそこここにあり、
その中のひとつの店の前に貼ってあった貼り紙にふと目を止め
ると、こう書いてありました。
『まだワクチンを接種されていない人がたくさんおられます。
店内では食事中以外は、マスク着用をお願いします。』云々。
だ~か~ら~。
逆なんだってばさ。
コロワクを打った人が危険で、マスクも意味がないどころか
免疫下げて体に有害なんだってばさ。と一人突っ込み。
というか、ほとんどの店がこんな感じなわけですが。
思考停止状態で受け取れる楽ちんな情報(=テレビや新聞)
ばかりを、全く疑いもなしに信じ込む。
この、深い深~い洗脳状態が、どこまでも根深く続いている
様は、本当にカルトと変わらないのですが、
ふと思ったのです。
どうやったらこんなふうに疑うこともせずに素直に騙され
続けられることができるのだろうかと。
そしてふと頭に浮かんだのが、子供の頃によく聞かされた、
「ご飯を食べながらテレビ見るのはダメ!」という言葉。
そして、その言葉の本当の意味がふと、腑に落ちたのです。
そうか!
そういうことだったのか!と。
子供の頃は、なんでテレビを見ながらご飯を食べることが
ダメなのか、まったく意味がわからず、
親や大人が子供をお行儀よくしつけするための手段か何か
だと思ったことはありますが、
あれから何十年もたった今、目の前に日々繰り広げられる
茶番の中、
その意味が、ふとわかり、納得しました。
テレビというのはいわば、支配層が一般庶民を愚民化する
ための洗脳装置(それプラス、庶民に都合の悪い法律を制定
する時に気をそらせるための手段&自分で考える能力を失
わせるための手段)なわけなのですが、
ものを食べている時というのは、自然に「開いて無防備に
なって隙ができている状態」でもあるので、
(変な「気」を持った人とご飯を一緒に食べると、
ご飯がまずくなり、さらにはその変な気まで知らないうちに
がっつり受け取ってしまうのはこのため)
そんな状態のときは余計にいろいろなものが入ってきやすく、
また素直な状態ゆえに防御がなくなっていて洗脳されやすい
ともいえます。
テレビを見ながら物を食べ、しかもその物が、プラーナ的に
ネガティブな食べ物(生に対する感度を鈍くする傾向のある
食べ物)だったとしたら。
そしてそれが長年の習慣となっているとしたら。

これはもう、人を洗脳するのに効率的でかつ効果的な方法と
してはうってつけではないでしょうか。
そしてそんな生活が、何年何十年も続き習慣化しているなら、
この飲食店の張り紙のように、テレビから流れる情報がウソ
だとはもはや疑いもしないのかもしれない。と。
こんなことを考えたのはおそらく、いつも楽しみにしている
ドクター中村の先日のブログ記事を読んだからなのですが、
ここでも触れられている麻痺度の問題。
そして、「民族浄化レベルの事態が発生するまで続く可能性」。
これらは、前回ご紹介したサドグルの「ネガティブプラーナ
食品」を長年に渡って食べ続けることの弊害ともつながって
くるとも思えたわけです。
「麻痺る」というのはいわば、「生を感じる感度の重度欠落」
といいかえることができ、
いやー、なんかシンクロだよね。
と、辻褄が合ってきました。
いま世界的に起こっていることは、現代という便利な生活か
らくるある種の「麻痺状態」がもたらした大惨劇ではないかと。
もちろん、このウソコロパンデを仕掛けている人たちが
この事態を意図的にもたらしているという一面がとても大きい
ことは確かだとは思うのですが、
そのプランに都合よく加担するかのような現代人の「生への感度
が麻痺しまくっている状態」。
こうなるともう、仕掛けている人たちだけが悪いという話で
もなくなり、「生きているか死んでいるかわからないような鈍
さとともに生きている」ことが大きな問題のひとつなのだと。
飼い猫の爪を「家具を傷つけるから」剝ぐ、
あるいは、人間にとって都合のいいように去勢する。
こういったことはすべて、「生(あるいは生命)に対する麻痺」
からくることの典型的な例のひとつといえるでしょう。
***
前回では、この「生に対する麻痺」とも深く関連したサドグル
の話をご紹介しましたが、
前回アップした動画は実は、ところどころをカットしたショート
ヴァージョンだったことが後からわかり、
より詳しく説明されている動画を見つけたので、前回では詳しく
触れなかった部分について、今回は補足したいと思います。
前回ではまず、
ヨガ文化において、食べ物は3つのカテゴリーに分類されること
に触れました。
その三つとは、
*サットヴァ(ポジティブなプラーナの食べ物)
*タマス(ネガティブなプラーナの食べ物)
*ラジャス(ゼロ・プラーナの食べ物)
です。
これをひとつずつ、より詳しく見ていくと、
次のようになります。
■サットヴァ(ポジティブなプラーナの食べ物)
⇒ポジティブプラーナ食品は、摂取することである種の
強壮エネルギーが身体組織に加えられることを意味します。
■タマス(ネガティブなプラーナの食べ物)
⇒ネガティブプラーナ食品は、身体組織からエネルギーを
奪います。
■ラジャス(ゼロ・プラーナの食べ物)
⇒ゼロプラーナ食品は、体にエネルギーを加えることも奪
うこともなく、味そのもののために食べる、無気力になる
食品です。
LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL
☆《眠りについて》by サドグル
今の人たちは、無気力を好みます。
ええ、そうです。
たくさんの人が、「私は睡眠を楽しんでいる」と言いますが、
誰も睡眠を楽しむことなどできません。
もし睡眠を楽しんでいるなら、それは睡眠ではありません。
そうではありませんか?
落ち着き、安らぎなら楽しむことはできます。
良い睡眠の余韻を楽しむこともできるでしょう。
それらは睡眠とは別のものです。
あなたは安らかさを楽しんでいるのです。
睡眠を楽しむことはできません。
頭の中で固定してしまっています。
そうじゃないですか?
休息はすべての活動の基本ですから、人間には休息が不可欠
です。
休息しなければ、あなたはダイナミックな活動をすることが
できません。
休息と睡眠は、区別しなければならない別のものです。
睡眠とはある種の惰性です。
生と死の違いは、まさにこれです。
生は、エネルギーの動的なプロセスです。
死は、エネルギーの慣性状態です。
睡眠はこの2つの間にあります。
ですから、ポジティブなプラーナ食品を食べれば、エネルギー
がダイナミックに反響します。
ネガティブなプラーナ食品を食べれば、エネルギーが奪われ、
ある種の偏ったエネルギーが生じます。
ゼロのプラーナ食品は、無気力さをもたらします。
ある程度、味のために食べることはできるかもしれません。
これらの分類において、
ポジティブなプラーナの食品は多くあります。
そして、ネガティブプラーナ食品のリストはずっと短いのですが、
残念ながらそれらは、あなたが好きな食品のリストかもしれません。
その中でもトップがニンニクです。(⇒前回の記事参照)
ニンニク、
玉ねぎ、
青とうがらし、
アサフォエティダ(あぎ。インドのスパイスのひとつ)、
これらはあなたの神経系を鈍くし、あなたの「生を体験する能力」
は失われます。
私たちが今見ているのは、こういった食の次元です。
主に、人生に対する感受性という点で、大部分の人はエゴに敏感で、
生命に対しては敏感でなく、生を感じられないのです。
彼らは生を感じられないからこそ、自分の思考と感情だけが生なの
です。
森を歩いても、生きた木を感じることができないので、「木材」と
呼びます。
周りの生き物を感じることができないのは単に、感度がいろいろな
意味で失われているからです。
その一つには、現代の生活です。
テレビ、交通、絶え間ない残響…などがあります。
ポジティブプラーナ食品の中には、非常にポジティブなものもあり
ます。
そのリストの一番上にあるのが、アッシュゴード(冬瓜)です。
冬瓜、黒コショウ、ハチミツ(※加熱処理されていない生のもの)
は、非常にポジティブで、ハチミツは地球上で化学組成が人間の
血液に非常に近いもののひとつです。
毎日ハチミツを食べると、あなたにはミラクルが起こります。
精神的な安定、身体的な健康、活力…
これらすべてが大きく向上します。
LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL
***
ポジティブプラーナ満載の冬瓜ジュース。
ちょうど最近、スーパーで冬瓜を見つけたので、さっそく作って
飲んでみました。
⇒参照ページ:「冬瓜ジュースで、インテリジェントになる。」


いやー、、
おいしい。
ココナッツウォーターから甘味を抜いたような、
飲んだそばから体にとてもなじみ、スルスル吸収され、
夏バテ疲れがみるみる癒され、滋養されていくような、、
そんななんともいえないヨガ食ジュース。
飲み心地は最高です。
まさに暑い夏にぴったりの飲み物なので、超おすすめです。
また黒コショウは、バンバンお料理に使いましょう。(ターメリックと組み合わせれば最高です)
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