このところの情報によれば、いよいよ、シェディング（接種者からの
呼気や汗などによりスパイクタンパク質が排出され、それに曝露され
た近くにいる人にも不調が起こること）が現実味をおびてきました。

こうなるともう、日々、免疫を高めるために役立つことをもくもくと
続けていくことが、これまで以上に重要となってきています。

そこで、食べるものに気をつけることや、定期的な断食でのボディリ
セット、程よい運動などが役に立ってくるわけですが、

今回はこの、「食べるものに気をつける」という部分に関連した、
サドグルのまたまた興味深い話をご紹介したいと思います。

コロナ禍が始まってからというもの、サドグルは、アメリカやイギリ
スなどの多種多様な有名人との対談をたくさんこなし、それらの会話
を動画でアップしているのですが、

その内容がユーモアが盛り込まれていて本当に面白いものばかりなの
で（特にハリウッド系有名人との対談やイギリスの投資家との
ものは圧巻でした）、訳してご紹介したいところなのですが。
なにせ長すぎるものが多く時間がかかるため、今のところは予定ナシ。
です。

彼のすごさは、そこいら辺にいる「いわゆるグル（導師）or 教祖様」
と呼ばれる人たち（崇めてくれる信者だけに囲まれて、その心地よさ
から出てこない人たち）とは違い、

ありとあらゆるジャンルの人たちに対応し、しかも一日３時間しか寝
ないのにも関わらず（しかも二日間同じ場所で寝れたらラグジャリー
な状態）、さらには一日一食しかとらないのに、いつもエネルギーに
あふれている、とても稀な本物のヨギだからです。

（とにかく、キレイごとしか言わず、しかも読みずらいカタカナ語の
どこそこの星の話や宇宙話が大好きなチャラスピ系とは大違い！）

おっと、話がそれてしまいました。

「食べるものに気をつける」という話をしていたのでもとに戻しまし
ょう。（笑）

不健康な食べ物といえば、パッと頭に思い浮かぶのはまず、ジャンク
フード系ですが、

自然の食べ物であっても、脳の働きや体を鈍くするものというのが、
自然界には存在します。

今回の話の中で触れられている三つの食べ物のうち二つは、
「え？体にあまりよくなかったの？」とちょっと意外な食べ物なので
すが、（なにせ黒焦げにしたものが健康食品として売られていたりし
ますので）

毒も量次第で薬になるように、たまにちょっと食べるぐらいなら、
逆に役立ちます。

これは、ジャンクフードもしかりで、毎日食べ続けていたりするのは
かなり問題ですが、ほんとうにごくたまに食べるぐらいなら、逆に体
にその物質への抵抗力をつけるためにプラスに働くとさえ思っていま
す。

たまにはあえて体にあまりよくないものもとり、その時の体の状態を
体からのメッセージとして聞き、食べるものを調整していくことは、
これからの生き残りのためのサバイバル能力を磨く上でも役に立つは
ずです。

ところで先日、最近まで妙にらっきょうが食べたくなることが多く、
よく食べていたことをこのブログで書きましたが、

らっきょうも、今回ご紹介する「健康食品と思われているあるもの」
と親戚にあたる野菜なので、ある意味「薬」にあたり、

らっきょうの薬効をうたった他のＨＰには「毎日少しずつ食べるといい」
と書いてあるものがほとんどですが、少しずつとるとしても、毎日では
なく週に１、２回食べれば十分かと思います。

らっきょうは体がよろこぶので、先日までよく食べていたのですが、
今はその欲求がピタリと止まっています。おいしかったのでついつい
食べ過ぎてしまったのかも…です。
（体があえて欲しがる時にとり、欲しがらないならしばらく食べない。
というバランスも大切）

今回ご紹介するサドグルの話には、以前このブログでも書いた、植物
に含まれるアルカロイドについての記事と共通している部分があるの
で、ぜひ合わせてご一読ください。

★参照ページ：食べすぎにご注意！ 「ナス科」ベジの、アルカロイド話。
～その１～
～その２～　
～その３～　
～その４～　 ～その５～　

私自身の経験からいえば、特に生ナスをボリボリ食べる食文化が根付い
ているタイに住んでいた時に、つられて生ナスを毎日食べていた時もあ
ったのですが、今思えば確かに。知らず知らずのうちに相当頭が鈍くな
っていた可能性が大です（今ももどっていない感アリ…）。

なんか、毒が入ったものって一般的に、異様においしくないですか？（笑）

でも、こんなご時世ということもあり、7月はボディリセットを集中的に
やりたい気分なので、これまで以上に口に入れるものには注意深くありた
いと思います。

では、サドグルの話にいってみましょう。

＊＊＊

https://www.youtube.com/watch?v=3Gn1GIWXK9g

近づかない方がいい三つのネガティブプラーナ食品
by サドグル

***

いろいろな意味で、私たちが作った体…
今、この建物（体のこと）を見てみてください。

構造的にも建築的にも素晴らしいデザインかもしれませんが、
この建物を建てるのに使っている材料がよくなければ、
やはり大きな問題が起こることになります。

デザインは素晴らしいかもしれません。

創造主によるこの体のデザインは、あまりにも素晴らしいものです。
まずはこのことを理解し、感謝してほしいのです。

このデザインがどんな素材でできているかを、私たちは理解する必要
があります。

食は哲学ではありません。
これを理解してください。

食は、宗教や道徳ではありません。
食とは、自分の持っているこの体、この中に構成されているデザイン
要素に対して、感覚的に食べることです。

このような観点から、私たちは食べ物を見ていきたいと思います。
いいですか？

ヨガ文化では、食べ物を3つのカテゴリーに分類します。

それらを次のように呼びます。

＊サットヴァ（ポジティブなプラーナの食べ物）
＊タマス（ネガティブなプラーナの食べ物）
＊ラジャス（ゼロ・プラーナの食べ物）

そして、ネガティブな慢性リストのトップは、ニンニクです。

■１．ニンニク

ニンニクはとても強力な薬です。
しかし、薬として摂取するのと、日常的な食品として摂取するのとでは、
まったく別のことです。

ニンニクを使うと、神経系が大きく刺激されます。

刺激を与えるものはどんなものも、神経系がしばらくの間あなたを支え、
そして次にあなたをお払い箱にします。

…このリストをこのまま続けますか？　それともやめますか？
私は不人気なヒーローにはなりたくないのですが…（笑）

■２．ナス

二つ目は、ナスです。

この野菜は、他の野菜の中で唯一、実際に毒を持っています。

ソラニンというある種の化学物質があり、これが脳の後部にある視床下部
にダメージを与えるのです。
視床下部は、あなたの意思決定や今のあなたに重要な役割を果たしていま
す。

ナスを1個食べれば、脳が停止するというわけではありません。

ネガティブなプラーナ食品の問題点はまさにこれで、ダメージはゆっくり
と起こりますが、味がよくおいしいのです。

もしあなたがこれからの5年間、毎日ナスを食べるなら、私は保証します。
間違いなく、あなたは今よりもはるかに、鈍感な人間になっていることで
しょう。

特にあなたが今、育ち盛りの子どもを育ているなら、子どもたちにナスは
禁止すべきです。
さもなければ、その子たちが成長する前に、知能を破壊してしまうことに
なります。

…リストを全部続けた方がいいですか？（笑）

■３．「コーヒーとティー」

三つ目は、コーヒー、ティーです。

ティーとは、カフェイン入りのお茶のことです。
他のものはただの偽薬です。
いいですか？　それらはティーではありません。

カフェイン系はすべて、神経の刺激剤です。

ある意味では、飲めばいくつかの利点はあります。
しかし、それが日常的なことになれば、徐々に神経系が鈍り、
あなたの人生を経験する能力は失われます。

私が言いたいのは、すべてを自分の意志で選択して行えるなら、
問題はないということです。

自分の意志でやっていれば、いつ始めていつやめるかがわかります。

衝動的にやってしまうようになると、始めたことを止めることが
できなくなります。これが問題なのです。…

***

日本に住んでいる分には、ナスやニンニクをさける、あるいはごくた
まに食べる程度にすることは、全然簡単そうですが、
（タイの場合は、年中「生ナス＋辛いタレ」が激ウマ過ぎるのでちょ
っと難しいです　笑）

コーヒーや紅茶を日常的にとり、習慣化している人はかなり多いので
はないでしょうか。

私自身、お酒やたばこはほとんどしませんが、カフェインアディクト
の傾向はややあるので（コーヒー、紅茶、緑茶なんでも飲みます）、

特に今月は、カフェイン系の量をどんどん減らしていって、
知らず知らずのうちにかけていたであろう神経への負担を、楽にして
いって、カフェインをよくとっている時ととっていない時の違いを
改めて再確認＆実感してみようと思います。

それは、次の三回目のコロワク接種がすでに準備されている、このどこ
までもクレイジーな世界で生きていくための、あくまでもサバイバル
準備その１。となります。

★★★

♥♥♥

《自然調和的、ビューティ。》

♥アジアン黒美髪フォーミュラ２種＆スパシャン♥