「若さのジェル」という名のハーブ、アロエ。

・インドの真相

いやー、酷い。
本当に、、、酷い。

あまりの酷さに、戦慄が走ります。

たぶん、テレビとか新聞といった一般的なメディアからしか情報を
とっていない人たちが、現在のインドに持っているイメージは、

洗脳報道をそのまま真に受けて、「コロ感染爆発でバッタバッタ人が
死んでる、超ヤバい国」みたいなイメージだと思いますが、

実際は、人口の多いインドの、田舎の村に住む人たちが、殺人コロワ
クの強制接種のターゲットとなり、
強制的にコロワクを打たれ、どんどん死んでいるということです。

こういったインドの村の人たちは、実際に身内や周りの人たちがブツ
を打った後に死んでいることから、このブツは人を殺すものだと肌で
感じとり、
都市部からやってくる医療隊を拒否して反乱を起こしている状態です。

また、バタバタ死んでいるのは、このブツ接種の強行に加え、
政府による食料物資の供給ストップによる餓死であり、
感染などでは全くない。というのがどうやら真相かと思われます。

今、密かに話題になっている、ロンドンのデモに参加中のシーク教
の農夫おじさんへのインタビューがこちら

このところ、コロパンデに関する、有益な情報がどんどん増えてき
ている感があり、好ましい限りですが、

「打つとこうなるよ」と、とても親切に教えてくれるサイトを見つけ
たので、ここでもシェアしておきます。
(ご注意:ホラー映画レベルです)

***

まあ、そんなわけで。

私も日々、スパイクタンパク質対策の一環として、相変わらず松の葉
のお茶を一日~二日に一杯のペースですすっているわけなのですが、

DSCF0003

(本日分のフレッシュ松葉。左上はミルラ/没薬、右上はローズマリー)

今後、ブツ接種者が増えるにしたがい、空気中に放出される接種者
由来のスパイクタンパク質がさらに空気中に増えていくと思われ、

部屋の空気を常にきれいに保つために、フランキンセンス(乳香)や
ミルラ(没薬)を定期的に焚くことも、
すごく役に立つのではないかと個人的に思っています。

特にミルラは、ミイラを作るために使われていたほどの防腐&殺菌効果に
優れている樹脂ですから(そもそもミルラという名前自体がミイラから
きているほどです)、ちょっと期待しています。

…というわけで、魔除け効果のある飾りものとして、部屋にいつもこの
ようにして置いてあるのですが。

つい昨日、このミルラに次いで、部屋の飾りとして加わったのが、こちら。

DSCF0008 (2)

チビアロエの小鉢です。

デカアロエはすでに、ベランダのキッチンガーデンにあり、
この梅雨の恩恵を受けてプリプリになり、勢いづいているのですが、

普通のキダチアロエも欲しいなぁと、あちこちでキダチアロエを見かける
たびに思っていたところ、

昨日、なにげにたまにのぞくお花屋さんをのぞいてみると。

奉仕品とかなんとかで、この鉢入りのチビアロエがなんと、、
たったの100円で売っていました。(驚)

入っている鉢もわりとしっかりめです。

ちなみに、鉢に一緒に植えられているトゲトゲは、チビ松の葉で、
私がチビ松のついた枝をさしたものなのですが、

このトゲトゲトリオ、なかなかアートっぽくて結構気に入ってます。(笑)

さて、そんなわけで今回は。

アロエにまつわる話を、復習がてらに少しご紹介したいと思います。

***

■アロエの梵語名(サンスクリット)は、「若さのジェル」

生のアロエの鉢が醸し出すオーラは、本当にピュアピュアっっとしていて、
そのジェルは水々しさの塊。で、いかにも保湿効果バツグンでーす!みた
いな感じです。

梵語ではアロエは ghrita kumara という名前がついていて、これは
文字通り「若者のジェル」とか「若さのジェル」といった意味だそうです。

まるで、細胞の若返りを助け、見た目を若々しくしてくれるアロエの効能を
そのままあらわしているかのようです。さすが梵語。意味深げ。

<飲むとこんな効果が…>

・抜け毛や薄毛、白髪予防&治癒に

アロエヴェラを薬として飲むことは、何も今に始まったことではなく、昔から
のことで、アロエはすでに遠い昔から、多くの文化において健康のための強壮
剤や消化促進剤、消化力改善剤として、長く使用されてきた歴史があります。

なぜそんなにアロエが効くのでしょうか?

それは、アロエが、体をとてもアルカリ性にするから。というのがその理由
です。

というのも、私たちの体がうまく機能するためには、体のアルカリと酸のバ
ランスが、それぞれ約70%と約30%であることが理想的なのだそうです。

が。現代の多忙なライフスタイルやストレス、汚染問題、ジャンクフードの
過剰摂取などは、体を酸性に傾かせる要素が満載。

そしてその結果、身体組織があまりにも酸性になってしまえば、そこから
さまざまな健康問題が引き起こされます。

その例としては、疲労感、艶がない鈍くてくすんだ肌、老化の加速、
風邪と咳が交互に繰り返される、炎症、体のミネラル貯蔵の損失などが
あるといわれています。

また、体が酸性に傾くと、髪にとっても悪い知らせとなります。

体があまりにも酸性寄りである場合、その酸性度を緩和するために、
体は鉄分、マグネシウム、カルシウム、リン、亜鉛のような、髪の健康に
必須のミネラル分を、毛包からごっそり奪ってしまうのです。

その結果、白髪や抜け毛、薄毛になることがあります。

そんな体の酸性、アルカリのバランスを回復するために役に立つのが、
アロエです。

アロエの葉肉ジェル、あるいはアロエの汁を小さじ2~3杯を、朝起きてすぐ
胃が空の状態のときに飲むと最も効果的で、
その効果は、飲んだ直後から、その違いが感じられるほどです…。
(慢性的に胃酸過多の人には特におすすめです。)

・アロエは最高の体クレンザー(解毒薬)

アロエヴェラの葉肉ジェル、あるいは汁は、最高の体クレンザーのひとつ
ともいわれています。これは、胃、消化管、肝臓、腎臓から老廃物を
洗浄する効果ゆえです。

アロエのジェルのゼラチン質は、毒素を吸収し、体を浄化することで
知られ、また免疫系を調整してくれるということです。

アーユルヴェーダにおいてアロエは、ラサヤナ(強壮剤)のひとつで、
アロエの持つ強い細胞活性化特性が、体を若く、そして病気のない状態に
保つと考えられています。

☆とりかた:

個人差はありますが、一般的な目安としては、一日おきに小さじ2-3杯程
度を食事の直前に飲む程度です。

体質によっては、飲みすぎると何の利点も得られなくなる場合があるどころか、
下痢などの望ましくない効果やヴァータドーシャの悪化(体の乾燥)などを引
き起こすケースもあるようなので、自分の体と相談してとる量を決めましょう。
(また、妊娠中の女性、5歳未満の子供がアロエを飲み薬として使うのは
適さないといわれているのでご注意を。←とる場合は信頼できる専門家にご
相談ください)

<ヘアケアハーブとしてのアロエ>

・頭皮や髪に外用として使うと、髪がより太く丈夫になり、艶やかに成長する

アロエは、強力な抗酸化物質が含まれ、毛包を刺激して健康的で強い新しい
毛髪を成長させるホルモンを再生させるため、脱毛を減らし、髪をより太く、
より健康にすると考えられていて、

実際アーユルヴェーダでは、はげや薄毛のための重要な救済ハーブとして
使われています。(インドではアロエが入ったヘアオイルやヘアケアアイテム
をたくさん見かけます)

アロエの肌への保湿効果は有名ですが、髪の保湿剤そしてコンディショニン
グ剤としても優れ、クセ毛を調整し、髪に光沢を与えながら扱いやすい髪に
します。

・アロエと相性のいい、オリーブオイル

アロエに含まれるたくさんのビタミンとミネラルが髪を健康で強くしますが、
アロエはオリーブオイルともとても相性がいいので、この二つを組み合わせる
のがおすすめです。

この組み合わせは、髪を深部までコンディショニングし、髪のボリューム出し
にも効果的なので、是非やってみてください。

■必要なもの:
・生アロエヴェラジェル 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ1

☆やり方:

髪をまず湿らせた後、材料をボールにいれて泡だて器でよく混ぜ合わせ、
頭皮と髪にぬります。
(ぬる前に、髪をよくとかし、もつれや絡まりをとっておくとスムーズです)

上記材料に、ハチミツやココナッツオイル、キャスターオイルなどを大さじ1
加えてみてもOKです。

ぬった後は、頭皮を4~5分程度マッサージし、そのまま一時間ほど置いて
から、髪をいつものように洗って自然乾燥させます。

エンジョイ、艶やか美髪。

☆☆☆

◎こちらもおすすめ☆参照ページ

『アロエでディープにヘア滋養。
~アロエを使ったナチュラル・ヘアケアレシピ』
<1> <2> <3>

***

■おまけ:「謎虫のその後」報告

先日このブログで、キッチンガーデンに出現した謎虫のことを書きましたが、
この虫の正体がわかりました。

それは、こちらです。

アゲハ嬢

アゲハ蝶お食事中

…ただいまキッチンガーデンにて、きれいな黄緑色のサナギ状態で、
羽ばたきのためのスタンバイ中です。

***

∞∞∞ここからは、オリエンスハーバルからのご案内です。∞∞∞

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