今年は何かと、吃驚仰天な事が目白押しですが…
先日の大雨後の天気が、これまたすごかったですね。
なんと、ひとつの空に、、
雨、
風、
曇り、
晴天、
どんより雨雲と
青い空とモクモク白い雲が、
みごとに同時に存在していました。
…こんな空、生まれてこのかた、見たことがありまっせん。
(雨雲と晴天の空のミックス)
晴れてるかと思ったらいきなり雨がふりだし、
まるで秋のはじまりのような寒波もピューピュー。
(場所によってはヒョウまで降ってたそうです)
これは一体…。
気象操作なのか、それとも自然現象なのか。
案外、どっぷり自然現象で、
地球にこれまでにない大きな変化が起こっている最中なのかもしれませんね。
しかも今日は今日で、あのヘルゲイツが離婚ですと?
(ま。どーでもいいですが 笑)
今年はこれからまたどんどん、すごいことになりそうな気配がムンムンです。
そんな中、コロワクを打ったというyoutuber英語ティーチャー(カルフォル
ニアに住む日本人とアメリカ人のハーフの方です)の動画をみたのですが。
この方はおそらく、テレビからの情報をそのまま信じている、陰謀論などと
は無縁の普通の善良なアメリカ人のひとりだと思われますが(しかも奥さん
が医療従事者で、二度のコロワク接種済)、
動画を見てもらうとわかりますが、猛毒コロワク接種直後は、ちょっと副作
用があったということなのですが、
今は普通の状態にもどっているとのこと。
(あくまでも今のところは。というのがかなりミソなのですが)
私はこの動画を見て、ちょっとばかり謎解き迷宮に入りました。
治験段階で命を落とす人や、接種直後から過酷な副作用で苦しんでいる人
たちの訴えがネットでなされている一方で、
このJunさんたちはどうして、副作用はあったものの、とりあえずは元の状
態にもどることができたのだろう?と。
深刻な副作用が出て以来、一向に元の状態に戻らずに苦しみ続けている人
たちとは、一体何が違うのだろう?と。
すると、それにシンクロするように、先日、マイクアダムス(科学者であり
ファーマーであり陰謀論者のナチュラリスト)のすごく興味深い記事を見つ
けたので、今回シェアしようと思うのですが。
この記事を読んで、ピンときたのです。
大豆の発酵食品か!と。
この英語ティーチャーJunさんは、確かだいぶ以前動画で、納豆が大好きで
よく食べるといっていたのを思い出したのでした(なにせお母さんが日本人
ですし)。
もしかして、納豆や味噌などの大豆発酵食品を日頃からよく食べているから、
猛毒コロワクの副作用が軽くて済んでいるのかもしれない、と。
だとしたら、すごいですね。
今回ご紹介するのは、広島や長崎の原爆で被ばくした人を守る効果があった
大豆発酵食品、味噌についてのものですが、
放射能の有害さから人々を守り、そして癒した味噌が、コロワクの毒性を中
和したとしても、なんら不思議ではないのではないでしょうか。
私は18年間日本を留守にし、2年前に帰国してからというもの、
伝統日本食のよさを日々、見直しまくってきたのですが
(なんなら大の麺好きだった子供の頃よりも断然今のほうが、ごはんと
味噌汁、つけものをよく食べるようになりました)、
ごはん、梅干し、味噌汁、漬物、といったベーシックな組み合わせは、
やはり最高の健康食なのかもしれないとにらんでいます。
では、記事の内容をどうぞ。
***
LLLLLLLLLL
■味噌の驚くべき放射線防護効果について
~長崎、広島、チェルノブイリの被爆者は語る。生きるために食べて!~
「癒しの食品」の歴史の中で、最も驚くべきことの一つは、第二次世界
大戦の最終章、つまりアメリカが日本の民間人に2つの原子爆弾を投下
した直後からきています。
何の罪もない何百万人もの人々が、極度の電離放射線にさらされ、
その後すぐに、がんの発生率が急上昇したのです。
しかし、原爆の爆心地から1マイル(約1.6㎞)も離れていないのにも
かかわらず、放射線の影響を受けない人たちがいました。
その人たちは、一体何が違っていたのでしょう?
彼らは皆、大豆、米、塩を発酵させて作る日本の食材、味噌を食べて
いました。
ここでは、その味噌について学んでいきます。
ごらんのように、味噌は、原発事故や原爆の歴史の中で、大豆そのも
のではなく、発酵させることで得られる並外れた特性をもつ癒しの食
品としての役割を果たしてきました。
(大豆を発酵させると、もともとの化学的性質が激変し、エストロゲ
ンに似た食品から抗エストロゲン食品に変化します)
【味噌と長崎】
Toxicologic Pathology誌に発表された研究、
「放射線障害,癌および高血圧に関する味噌の有益な生物学的効果」
には、この啓発的な歴史の一部が紹介されています。
1945年8月9日、長崎に2発目の原爆が投下された時、
爆心地から約1.4km離れた「浦上第一病院」(聖フランシスコ病院)
では、医師の秋月辰一郎氏が20人の職員とともに70人の結核患者を
治療していました。
しかし、秋月医師を含むこれらの人々は、放射線による急性疾患を
患っていませんでした。
秋月医師はこれを、「わかめのみそ汁を毎日1杯飲んでいた結果だ」
と考えました。
その後、これが英語に翻訳され、欧米で知られるようになりました。
1986年4月26日にウクライナで起きたチェルノブイリ原子力発電所
事故では、放射線障害の予防対策として、多くのヨーロッパ人が
味噌汁を飲んだといいます。
したがって秋月医師は、健康維持のための味噌の放射線防護効果を
指摘した、日本での第一人者であると考えられています。
秋月医師は、放射線を浴びる前に味噌汁を飲むと、放射線防護効果
が高く、放射線障害の悪影響を防ぐことができると結論づけました。
【発酵がもたらす放射線防護効果】
2013年に発表されたこの研究は、日本人研究者のヒロミツ・ワタナ
ベ氏によって実施されました。
この研究実験では、電離放射線を浴びたマウスにさまざまな種類の
味噌を試しました。
大豆そのものに放射線防護効果があるのか、それとも発酵過程で
バクテリアが作り出すものによるものなのか、という疑問に、
彼は答えを見だそうとしたのです(味噌は大豆を発酵させて作りま
す)。
その答えは明確でした。
「味噌の放射線防護効果のメカニズムは、発酵段階で生成される
物質と密接に関係していると考えられます」
とワタナベ氏は説明しています。
つまり、今回の研究で証明された放射線防護効果を持つ物質を生成
するのは、細菌なのです。
研究の中で彼は、こう説明しています。
「味噌に含まれるサイトカイン様物質は、放射線被曝前および被曝
中に投与された場合、重要な組織要素の保護および/または回復と
再増殖において、重要な役割を果たすと考えられます。」
【広島の放射線障害】
1945年、平賀佐和子は当時、広島の10歳の女学生でした。
8月6日の原爆投下で彼女は過酷な放射線を浴び、顔や頭、足に火傷
を負いました。
焼けた部分は通常の3倍近くにまで膨れ上がったといいます。
体の1/3に火傷を負ったため、病院では医師らから、回復が懸念され
ました。
母親は毎晩、お腹の上に手のひらをあてて癒すセラピーを施し、
佐和子は毎日、唯一手に入る食べ物だったおにぎり2個と大根の漬物
2個を食べました。おにぎりの中には梅干が入っていました。
医師たちに見放されても、佐和子は生きのびました。
「母は、私が治るまで鏡を見せてくれませんでした。
でも、自分の手や足はとても汚れていて、腐ったような臭いがして
いました。腐った部分にはいつもハエがたかっていました。
皮膚が治っても、かゆいので壊してしまい、最終的にはケロイド状
になってしまいました。
完治するまでは、自分の顔を見ることはありませんでした。
でも、鼻にはただれ痕が残り、胸には膿が残っていました。
手も胸も、20歳になるまで皮膚の塊が残っていました。」
そのため佐和子は「ホルモン・ショート」というあだ名をつけられ、
結婚も出産もできないと言われていました。
学校を卒業して高校の物理教師になった佐和子は、質素な食生活を
送る若い化学教師と出会いました。
二人は結婚し、日本における現代マクロビオティックの創始者であ
るジョージ・オーサワ氏の講演会に参加しました。
彼は、将来核戦争がおきたら、マクロビオティックを実践している
人々だけが生き残るだろうと述べました。
オーサワ氏と話した後、佐和子はサバイバルの頃から食べていた
近代的で洗練された食事をやめ、玄米などを食べるようになりました。
驚いたことに、貧血、白血病、低血圧、抜け毛、鼻血などの症状が
改善されていったのです。
2カ月もたたないうちに、彼女は大喜びしました。
「私の顔が綺麗になった!」と。
その後、佐和子は健康な7人の子供を授かり、玄米、味噌汁、野菜、
海藻などの健康食で子供たちを育てました。…
(出典はこちら:
平賀佐和子「原爆を生き抜いた私」『マクロビオティック』
1979年11月・12月)
チェルノブイリ原発事故の影響を受けたロシアでも、味噌とマクロ
ビオティックの話が出てきます。
【発酵が長ければ長いほど、効果があった】
もう一つの重要な発見は、味噌の発酵時間を長くすることで、被験者
の治療効果が高まったことです。
このことは、味噌の放射線防護効果に関する研究で詳しく説明されて
います。この研究では、3種類の味噌をテストしました。
1)3~4日しか発酵させていない味噌
2)120日間発酵させた味噌
3)180日間発酵させた味噌
これら3種類の味噌をテストした結果、2つの重要なことがわかりまし
た。
1) すべての味噌に放射線防護効果が認められた。
2) 180日味噌が最も強力な放射線防護効果を発揮した。
「3つの味噌グループすべてにおいて、死亡率の遅延が明らかであった」
と研究は述べています。
しかし、放射線被ばく量があまりにも大きすぎると、味噌でも死亡率を
止めることはできないと警告しています。
つまり、極端に高い放射線量は、味噌をどれだけ摂取しても、味噌の
防御効果を無効にし、数日で死亡させることができたのです。
その原因となった線量は?
15Gy(グレイ)です。
「グレイ」という単位は、組織に吸収された電離放射線の量を表してい
ます。
15Gyは、約1,500万マイクロシーベルト、150万ミリレムに相当します。
150万ミリレムを短時間で吸収してしまったら、何があっても死んでしま
います。
【私(マイク)は、大豆は食べないが有機味噌なら食べる理由】
個人的には、私は大豆を食べません。
大豆ハンバーガーも、大豆プロテインも、大豆油も、そして蒸した枝豆
さえ食べません。
でも、たまに少量の味噌は食べます。
なぜなら、大豆の発酵食品は独特だからです。
発酵していない大豆とは、同じ食べ物ではありませんからね。
味噌を食べるときは、遺伝子組み換えでない有機大豆を使っているかど
うかを確認してください。
大豆は遺伝子組み換え作物の代表格なので、遺伝子組み換え作物を避け
るためには有機栽培のものを選ばなければなりません。
また、味噌の摂りすぎにも注意が必要です。
発酵の過程でグルタミン酸が生成されることがあり、敏感な人は少しの
グルタミン酸でも頭痛がすることがあります。
トマトや海藻にもグルタミン酸が含まれていますので、それらを問題な
く食べられる方は、グルタミン酸に敏感ではないと思われます。
味噌には、発酵時間に応じて様々な等級があります。
発酵時間が長ければ長いほどグレードが高くなり、価格も高くなります。
しかし、これにも当然ながら限界があります。
発酵期間が180日を超えると、味噌の効果はほとんど期待できなくなり
ます。
わずか3〜4日の発酵でも大きな効果が得られます。
LLLLLLLLLL
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***
アメリカ人のマイクアダムスは、当然ながら、日本人のように大豆発酵
食品になじんで育ったわけではないので、「味噌はたまにちょっと食べ
るくらい」なのは、当然かもと思うのですが、
このご時世ですし、味噌や納豆といった大豆発酵食品は、免疫において
とても役に立ってくれるに違いありません。
というわけで、今日も私は朝から納豆チャーハンです。(完)
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