あまり知られていない、ビタミンDの重要なお話。~日焼け止めを使いすぎると病気になりやすい?~

先日までキッチンガーデンのキャベツの葉の上でキュウキュウと
ひしめいていた青虫軍団が、コツ然と姿を消し、、

サナギになって蝶になるのを見届けようとひそかに楽しみにして
いただけに、

一体どこに消えてしまったのだろうとちょっと残念な中、

数日前にベランダの壁を這い、天井にのぼりつめた青虫2匹だけは、
そのままベランダの天井にはりついてサナギに七変化し、
蝶になるのはもはや時間の問題の段階に。(楽しみ)

しかし。
あれだけいた青虫が…(絶対30匹ぐらいはいたはず)
一体どこに?

サナギになるためにどこかへ移動したということはわかるのですが…(謎)

青虫軍団がキャベツの葉の上にいたときは、独特のイキイキ感というか、
生命感がその場に賑やかさをもたらしていたのですが、

急にパッタリと消えてしまった後のシーーーーーン感が、
思いのほか大きく、

生きているものが作り出すフィールドというものは、すごいなと思う
と同時に、ある意味神聖でもありますね。

そんな中、またまたおっそろしい記事を目にしていました。

【必読】
コロワクを打つと無自覚に「歩くテロリスト」になってしまう!?
~ホラー映画も真っ青なこの現実~

そんでもってさらに驚愕だったのは、こちらの記事。↓
「2025年までにアメリカの人口が三分の一になる?!」

コロワク接種者が歩くテロリスト化すれば、
本当にそのようになってしまう可能性が十分にあるだけに、
(これは決してアメリカだけの話ではありません)

やはり免疫キープ対策は怠ってはいけないと改めて思いました。

そのためにも、食べ物に気をつけるだけでなく、現実の深刻さを受け止め
ながらも遊び心のような柔軟さで「氣」を軽く保つの大切。

この国は(というか世界的に)、日に日に、そして急速に、
人権無視の不法地帯と化していますから、

深刻さがストレスになって免疫を落としてしまわないようにするのも大切ですね。

ちょうど「そんなニュアンスを表現してくれてる記事」があったのでシェアします。

食べ物面でいえば、抗酸化物質系はすべて◎で、
さらにふと頭の片隅に思い浮かんだのが、「ビタミンD」なのですが。

なんでまたビタミンDなのかというと、このところよく聞いている
マイクアダムスのポッドキャストで耳にしているからで、

そういえば最近、無意識的に、しらすやなめこやしいたけなどのキノ
コ類など、ビタミンDが多く含まれる食品類を手に入れては
常に冷蔵庫にキープしている状態だったのですが、

これはきっと、私の潜在意識が「ビタミンDをよく食べろ指令」を出
していたからかもしれません。

ビタミンDの宝庫といえばきくらげがダントツといわれていますが、
なんかきくらげって味が地味すぎて、あまり手が伸びなかったりします(笑)

まあそれはさておき、このビタミンDというのは、
実は太陽の光さえ浴びていれば簡単に体内で自動的に作り出すことが
できる便利なビタミンであると同時に、

免疫キープにもとても重要な役割を果たすものでありながら、
実は誤った思い込みにより、欠如してしまいがちなビタミンでもあります。

今回は、このビタミンDについてとても興味深い記事をご紹介したいと思います。

ではどうぞ。

★★★

■『ビタミンDと日光浴について、知られざる15の事実』

ビタミンDは、骨粗しょう症、うつ病、前立腺がん、乳がんを予防し、
さらに糖尿病や肥満にも影響を与えます。

ビタミンDはおそらく、栄養学の世界で最も過小評価されている栄養
素です。

それは、ビタミンDが無料だからでしょう。

太陽の光を浴びると、体内で作られます。

製薬会社は、太陽の光を売ることができないので、その健康効果を
宣伝はしません。

実際のところ、多くの人は、このビタミンDと健康についての本当の
ことを知りません。

ここでは、マイク・アダムスとマイケル・ホリック博士のインタビュー
から、その概要をご紹介します。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

ビタミンDは、自然の太陽光に含まれる紫外線を浴びることで、皮膚で
生成されます。

自然光の癒しの光線(肌にビタミンDを生成する)は、ガラスを透過し
ません。なので、車や家の中で座っていても、ビタミンDは生成されません。

食事から十分な量のビタミンDを摂取することはほぼ不可能です。
日光を浴びることが、体内でビタミンDを生成する唯一の確実な方法なのです。

最低限のビタミンDを摂取するためには、1日にビタミンD強化牛乳をトール
グラスで10杯飲まなければなりません。

赤道から離れて暮らしているほど、ビタミンDを生成するために日光を長時間
浴びる必要があります。
カナダ、イギリス、アメリカのほとんどの州は赤道から離れています。

肌の色が濃い人が同じ量のビタミンDを生成するには、肌の色が白い人の20〜
30倍の日光を浴びる必要があると言われています。
黒人男性に前立腺がんが多いのは、単純に考えても、日光不足が原因です。

腸でのカルシウムの吸収には、十分な量のビタミンDが必要です。
ビタミンDが不足すると、カルシウムを吸収することができず、カルシウムの
サプリメントを飲んでも意味がありません。

慢性的なビタミンD不足は、一夜にして回復するものではありません。
骨や神経系を再建するには、ビタミンDの補給と日光浴を数ヶ月続ける必要が
あります。

弱い日焼け止め(SPF=8)でさえ、体内でビタミンDを生成する能力を95%阻害
してしまいます。
日焼け止め製品が病気を引き起こすのは、このようにして体の中に重大な
ビタミン不足を作り出すからなのです。

日光を浴びることで体内のビタミンDを過剰に生成することはできません。
あなたの体は、必要な分だけを生成するように自己調整します。

胸骨を強く押すと痛いという人は、慢性的なビタミンD不足に陥っている可能
性があります。

ビタミンDは、体内で腎臓や肝臓によって「活性化」されてから利用されます。
腎臓病や肝臓障害があると、循環しているビタミンDを活性化する能力が大き
く損なわれてしまいます。

日焼け止め業界は、太陽光を浴びることが体にとって必要であることを知ら
れたくありません。
そうなれば、日焼け止め製品の売り上げが減るからです。

ビタミンDは体内で最も強力な治癒物質の1つですが、体内では完全に無料で
作られています。
処方箋は不要です。

ところで、日光浴の問題ですが、抗酸化物質は、火傷をせずに日光を処理
する能力を大きく向上させることがわかっています。

アスタキサンチンは最も強力な “体内日焼け止め “のひとつで、2倍の時間
太陽の下にいても焼けません。

この能力を持つ他の強力な抗酸化物質には、ザクロ、ブルーベリーなどの
スーパーフルーツがあります。

<ビタミンD不足が引き起こす病気・症状>

骨粗しょう症は一般的に、カルシウムの吸収を大きく阻害するビタミンDの
欠乏によって引き起こされています。

十分なビタミンDは、前立腺がん、乳がん、卵巣がん、うつ病、大腸がん、
統合失調症などを予防します。

「くる病」とはビタミンD欠乏症によって起こる骨を失う疾患の名前です。

ビタミンDの欠乏は、2型糖尿病を悪化させ、膵臓でのインスリン分泌を障害
する可能性があります。

肥満は体内のビタミンDの利用を阻害するため、肥満の人は2倍のビタミンD
を必要とします。

ビタミンDは、世界中で乾癬の治療に使われています。
ビタミンDが不足すると、統合失調症になります。

季節性情動障害は、日光を浴びないことでメラトニンのバランスが崩れる
ことで起こります。

慢性的なビタミンD不足は、筋力低下や痛みなどの症状がよく似ているため、
線維筋痛症と誤診されることがあります。

糖尿病やがんなどの深刻な病気になるリスクは、週に2〜3回、自然の太陽光
を浴びるだけで50〜80%減ると言われています。

ビタミンD補給(1日2000ユニット)を受けた乳児では、
今後20年間に1型糖尿病になるリスクが80%減少します。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

…というわけで、日差しが心地よいこの季節は、たっぷりとお散歩して
「歩くだけで手に入る」最高の免疫強化法がおすすめです。

***

∞∞∞ここからは、オリエンスハーバルからのご案内です。∞∞∞

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