今年終了もいよいよ秒読みですね。。
実はこのところ、結構いろいろな署名集めイベントに参加してい
るのですが、つい先日署名したのがこれです。
科学的根拠のまるでないこのクレイジーなマスク教パンデミック騒ぎに、
ついに日本のその筋の専門家たちも立ち上がりました。
私も気合入れて応援中です。
***
さて、今回は。
前回の続きで、サドグルとオマリオンの会話の後編です。
動画のだいたい7分35秒あたりのところからの分です。
この対談の動画は、全部で50分以上もあり、、
他の部分もとても面白い内容なのですが。
なにせ長すぎるので、今回ご紹介する分はこれぐらいということで。
では、どうぞ。
***
(後編)
S: …そのような、一つの国にとどまらず世界中の同一世代に影響
を与えるほどの極めて大きな才能があれば、実際に新しい類の地球
になりえる新しい世代を生み出せたかもしれないのです。
そのようなことを成しえるパワーが彼らにはあったのです。
そのためにはだた、バランスが欠けていたのです。
オマリオン、あなたはあなたのしたいようにダンスできます。
それはだれもがマイケルジャクソンのようになれるということでは
なく… というか、まねする必要はありません。
しかし、音楽やダンスは若者に大きな影響力を持っているので、
その分野で新たな可能性があります。
しかし、あなた自身にバランスをもたらし、あなたに関わる全ての人、
これら何百人もの、あなたに触れる若者たちに、バランスをもたらす
必要があります。
これは基本的な責任だと思います。
なぜなら、あなたが他人の人生に影響を与える力を持っているとき、
その影響が非常にポジティブなものであることを確実にしなければな
らないからです。
そしてそれは、彼らが幸福になるためのものであり、決して彼らの
幸福に反するものであってはいけません。
そういえばあなたは、ダンスの意義は何かときいていましたね…
O: ふーっ!勘弁してよー(笑) いやーほんとに、、そうですね。
バランス…。本当に大事です。はい。
S: だから、ダンスの面では…
いいですか、えーと、これを言っておかなくてはいけません。
私たちインド人は、神々がダンスする文化からやって来ました。
他の場所ではどこも、神々は真面目です。
とても真面目で厳粛です。(笑)
でもインドでは、もし神がダンスしなければ、私たちは彼を神と認
めません。(笑)
インドの神々はすべて、男性でも女性でも、ダンスします。
なぜかというと、もし彼らが踊らないなら、神ではないからです。(笑)
なぜならダンスは本質的には「生」が起こっているということだからです。
いいですか、特定のスタイルとかはまた別の問題です。
もしあなたがこれを知らないなら…
ええと。私の娘は、インド古典舞踊の舞踊家です。
私は彼女に教育を受けさせずに、この道へ進ませました。
なぜかというと、私たちにとってそれはとても意味のあることだったから
です。ダンスはだたの娯楽ではありません。
なので、特定のスタイルというのは、一つのことにすぎません。
子供でさえ元気になると立ち上がって踊りますよね?
生の高揚感を表現するのがダンスです。
体がじっとしていられないとき、体はなにか活気のあることをしたがります。
そして踊ります。
あなたたちは独自のダンススタイルを発展させてきたかもしれませんが…
スライドしたりといった… マイケルジャクソンがやっていたようなこと
とか…
これらはすべて… 多くの方法がありますが。
しかし、本質的には、体自体が自己の豊かさを表現する最高の方法が
ダンスです。
体が自己表現できる最高の方法は、ダンスを通してです。
それが最高レベルの高揚感だからです。
このためにも、バランスが最も重要なこととなります。
もし上手に踊りたければ、最も重要なことはバランスです。
ですが、ほとんどの人たちは、酔っぱらったときしか踊りません。(笑)
私たちは年に一度、夜長祭りをします。
前回は870000人の参加で、100万人近くの人たちが参加しました。
インドの100以上のチャンネルで全国放送されています。
しかも、夜6時から朝まで、一晩中、アルコールもドラッグもなしです。
そんなものはまったく近くに寄り付きません。
でも、一晩中歌って踊るのです。わかりますか?
O: わお…。見なきゃ!
S: 来て、見てください。
O: はい。
S: あなたにそのビデオをいくつか送るように頼んでみます。
O: ぜひ。私も経験しなければ…。すっごいですね…。
S: 高揚感なしには…
あなたの感情が活気づけば、あなたは歌うでしょう。
あなたはプロの歌手である必要はありません。
感情が高揚したとき、人々は歌いたくなります。歌を知らなくても、
少なくとも鼻歌やハミングをします。
体自身がとても活気づくと、体は勝手に踊ります。
そうあるべきです。
ダンスのスタイルとか他のことは、別のことです。そこには文化が含まれ
さまざまな局面があります。
ですが、本質的にダンスはその人の生の活気あるエネルギーが溢れ出した
ものです。
なので、私たちは生命エネルギーが高揚して溢れていない限り、誰かを
神格化したり神だとは考えません。
O: わぁお。。かっこいいですね。ありがとうございました。
***
今回の内容で個人的におもしろかったのは、オマリオンがいる業界、
つまりアメリカの音楽業界で生きていくためには、はじめに悪魔の
洗礼のようなものがあり、その儀式をうけることなしにデビューで
きないことになっていることです。
そのときの契約内容のひとつが、歌とかビデオとかに悪魔崇拝系シ
ンボルを入れたりして、それを聞いたり見たりする人たちを欺くこ
とがこの業界を支配する層が要求する条件のひとつになっています。
(そのかわりに、富や名声、この物質界で得られるすべての享楽を
保証されるというわけです。)
今回の話でサドグルがオマリオンにアドバイスしていることのひと
つ、「あなたに触れる人々の幸福のために自分の才能を使うこと」
は、まさに悪魔教の支配層が彼らミュージシャンたちに課している
使命とは真逆なわけなので、
(それをやろうとしたマイケルジャクソンやジョンレノンは彼らに
殺されてしまいました)
さあ、オマリオンはこれからどうするのでしょうか…
というか、これまでの世界とはまるで違う世界が展開する水瓶の
風時代に、これらの業界のありかたもまるで違ったものに変わって
いくのかもしれませんね。よくわかりませんが…
ところで、サドグルがいう、夕方6時から朝まで、お酒もドラッグ
もなしに踊って歌う世界ですが、そもそもインドって、お酒がおい
しく感じられるような環境の国じゃないですし、他のことで酔っぱ
らってしまう国(健康的な酔いと悪酔いの両方がセット)というこ
とは確かです。(笑)
ちなみにサドグルの娘さんは超絶インド美人で、普段からシカカイ
とかアムラを絶対使ってそうな美髪の持ち主です。
ダンスや音楽は、体と感情を浄化し、人を美しくするツールのような
ものになりえるので、美容のためにもたっぷりどうぞ。
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