・青虫とのバトル
このところ、すっかり日課になっているもののひとつ
が、ベランダのキッチンガーデンの「虫食いチェック
」なのですが。
先日、またもや葉をボリボリやっている、ほどよい小
ささの青虫(ある程度育ったもの)を見つけた際、
ふと。
枯葉しかない植木鉢の中に置いてみたらどういう行動
にでるのだろうと思い、それを観察すべく、
いつものように箸でつまみとり、ほとんど餌のない
鉢の中に置いてみると。
…青虫は景色が一変したことにすぐさま気づき、
ものすごい勢いで(あのピコピコ運動で)、餌のある
場所を求めて猛烈に移動を開始。
その全身全霊の生命力に目が釘付けになりながら、
青虫の行動を見守っていると、、
すぐさま隣にあったナスの植木鉢に移動し、食べれそ
うな植物にたどりつくまで(ナスはあまりおいしく
ない模様)、
頭か尻尾かわからないほんの数ミリ程度の体の端の
部分を、サーカスさながらにしっかりと固定させなが
ら、植物の葉から葉へと飛び移ろうとするのでした。
その驚嘆な技に、そして生きよう生きようとする
生命力に、思わず感動さえしてしまいました。
これは、前回からご紹介しているサドグルの話にも
つながるのですが、
不利な環境に置かれたとしても、しっかりと行動を
開始し、めいっぱいその生命を生きようとするこの
小さな青虫をみながら、
「あらゆる生物は上を目指そうとする」のを、まざ
まざと見せつけられたような気分です。
「生命力ってすごいなぁ。。」と。
そんなこともあり、せっかく植えている植物だけど、
ま、ちょっとぐらい青虫に食べられてもいーか。
なにせこの子たちはモンシロチョウの幼虫だという
ことだし、ベジタリアンできれいな緑色でピュアピ
ュアしててかわいいじゃないか。。
毒気のある虫でもないし。。というわけで、
箸でつまんでポイするのもなんだかかわいそうな気
がし、数日の間、葉をボリボリやられてもあえて放
置してみることに。
…その数日後。
すくすく育ち、花を咲かせ、まさに実をつけようと
していたトマトの花部分が、きれいに消えているの
を発見!
えええー!
花の部分を根こそぎやられたら、せっかくのトマト
が実らないじゃないの…。(悲)
そこからふと目線をずらすと、数珠のようにつながり
ぶらさがった、長い長い、虫の糞らしきものを発見。
その出所を探してみると…なんと。
丸々と太って大きくなった青虫が、ものすごい食欲
でひっきりなしに葉をボリボリ中。
しかもトマトの花だけでなく、苦瓜の花もやられて
しまってました。
(無事生き残った苦瓜)
苦瓜の花は、黄色くてかわいい花ですが、甘い匂い
がしてすごくおいしそうな部分です。
虫たちは、本当においしい部分を知り尽くしている
模様。。
いやー、、君が犯人だったんだね。
すまん。よそにいってくれ。
再び箸でつまみ、ベランダの外へポイっ。(無情)
葉だけならまだOKでしたが、果実の素まで根こそぎ
やられてしまうと、キッチンガーデンが青虫の養殖所
になってしまうので、いたしかたありまっせん。
私は基本、虫は食べないので…
(戦争中、戦場に行った人が食べ物がないときに
よく青虫を食べたという話を聞いたことがあります
が、青虫は甘くておいしいのだそうです…)
箸でつまんでポイ。もあまり効かない場合は、
最終兵器、ニーム散布です。
(ただいま熟成中)
タイ産のニーム粉大さじ1と水をペットボトルに
入れ、数日放置して、強烈悪臭の虫除け液を作り
ます。(ただいま仕込み中)
それをジョウロに入れて、植物の上からザブザブと
降らせます。
でも、私は虫を殺しはしません。
がんばれ、青虫。
過酷だけど、生き延びろよ!(励)
トマトと苦瓜を救うためなので、いたしかたないのだ!
(完)
***
ところで、コロナワクチン(遺伝子組み換え猛毒
ワクチン)は、とりあえずのところは「努力義務」
になったということなので、ちょっとホッして
います。
なにせこんなワクチン打たれた日にゃ、その後の
人生、人間やめるしか選択肢が残されていませんか
らね。
(すごく参考になるブロガーさんの記事はこちら)
***
では、長い長い前置きはこの辺にして、
前回の続き、サドグルのお話/後編です。
今回は、動画の後半部分(10:10から最後まで)の
日本語訳です。
これを見て、私はすごく納得しました。
だから、ハートチャクラ系の人たちはなにかとクレ
イジーなのね、と。
フレディも、最後はまんまと薬漬けにされ、さらに
はMKウルトラ洗脳のハンドラー(クイーンのギタリ
スト)からHIVウィルスを盛られて逝ってしまいまし
た…。
では、サドグルのお話の続きです。
☆☆☆
https://www.youtube.com/watch?v=2CWJGKvQRU0
アナハナチャクラ(ハートチャクラ)の活性化
~問題点と潜在的可能性~
(私がアナハタをさける理由/そこは安全ではあり
ません!)
★★★
(動画10:10から最後まで)
サドグル:
例えば、あなたがこのようなもの(サドグル、おばけ
?のようなゼスチャーをしながら)を見たとします。
あなたはそれを恐ろしいと思います。
いいですか、「恐ろしい」というあなたの考えは、、、
私は…
あまり見ませんが、放送チャンネルを切り替えている
と時々、ホラー映画のようなものを見かけることがあ
ります。私はそれらを見てアホくさくなります。
怖くはありませんが、こういう考え方をする監督がい
ることが怖くなります。(笑)
突然目から血が出てきます。(ゼスチャーしながら)
血はそもそも、いつも体の中を流れています。
少し外へ漏れればそうなるでしょうが、、
何がそんなに恐ろしいんですか?
と私は尋ねています。
どこから漏れようが、何が問題なんですか?
と聞いているのです。
いや、いや、それは確かに怖いでしょう。
なぜかというと、多くの人は無垢で、血が流れている
ことを知らないのですから。
そういう無知な人にとっては、突然、内側から何かが
起こって、このようなイメージが現れたのでしょう。
アナハタはその場所です。
ヨガ科学では、タントラヨガと呼ばれる側面があります。
タントラにおいて、その重要な側面の一つは…
ヨギは自分たちの神々を創造するということです。
ある形を作って、それを生きたものにします。
その形(男でも女でも)が何であれ、常にヨギと
一緒に動きます。
だからこそ、ヨギには相棒が必要ありません。
これが、ヨギが結婚しない理由です。
なぜかというと、いつもそれが相棒だからです。
ある理由から、ヨギたちは一般的に、それを女性の
形態の恐ろしい性格をしたものに作り上げました。
ヨギがこうしたものを作り出したのは、肉体的な美しさ
や何らかの理由で惹きつけられないような人が隣に欲し
かったからです。
これらの恐ろしいイメージなら、惹きつけられるこ
となどありえません。
あなたは見たことがあるかもしれませんが、
ラキニ、ダキニ、チェナマスタ、カーリー…

これらは全て、女性の姿の恐ろしいイメージです。
しかし、彼らはこのようなイメージを作り上げました。
一つの理由は、彼らがそう望んだからです。
もう一つの理由は…
誰かがあなたに粘土の塊を渡して、こう言ったと
します。
「アディヨギ※のイメージを作ってみてください」と。
(※アディヨギはヨガの創始者のことで、梵語で
adiは「最初の」を意味し、yogiはヨガの実践者を意
味します。ヨガ哲学によれば、シヴァ神はヒンドゥー
教の神であるだけでなく、最初のヨガ行者であり、
最初の導師でもあるため、アディヨギとも呼ばれて
います)
あなたはこのように(めちゃくちゃな形?のゼスチャ
ーしながら)作るでしょう、、、
それは選択の余地がないからではなく、単にあなたの
手が不器用だからです。
…ありえますか?(笑)
なので、どんな理由であれ、彼らはそのようなイメー
ジを作り上げ、それらと一緒に歩きました。
これらの多く…これらの多くはまだ存在します。
ヨギはとっくにいなくなりましたが。
彼らがこのイメージを作った目的は達成されましたが
、彼らは消えてしまいました。
これらの形態はまだ残っています。
何らかの系統を作った者たちは、そういう形式を今で
も利用していますし、そういうものをわざわざ作って
いない人もいます。
彼らはそれらをただ、ほうっておきました。
あなたがアナハタを活性化すると、それらはウェルカ
ムベルが鳴ったと思って、来てしまいます。
もしそれらがやって来たら、、
あなたはそれらとは遊びません。それらを怖く思うで
しょう。
それらの形は、すべて人間によって作られたものです。
でもなぜ、それらがアナハタにやって来るのでしょう?
アナハタは、創造の力であり、人間が創造できる場所
です。
なので、ひとたびこの次元(側面)に触れると、
私たちがいままで作ってきたもの、そして微妙な
形のものがすべて、入ってき始めます。
芸術、音楽、そして何かがあなたにやって来る前に…
カーリー、チェンナマステ、ラキニ、ダキニ、ランキニ、
このような人たちが皆、入ってきます。
これはすばらしい機会です。
しかし、二つのことが、
感情の甘さと、知性の結晶であるカミソリのよ
うな鋭い洞察力が維持されていないと、
これらのことは恐ろしい体験となり、あなたの心を打ち
砕きかねません。
この宇宙の中心(アナハタ)は、素晴らしい場所に違い
ありません。
ですが、その場所に行く準備はできていますか?
あなたがその場所に行くなら、そこに行くための装備が
ない状態です。
アナハタというのは、「響かない音」を意味します。
ここに最初の兆候が..。
なぜこの不思議な音が、アナハタの最初の現れと呼ぶ
れるのか、、
それは、そのような音が聞こえるからです。
物事を聴くことは、心理的な不均衡の最初の兆候と考え
られています。
そして、実際にそうです。
心理的にバランスを崩している人は、別の意味でも知覚
が鋭くなるからです。
1回の転置で、他の方法も可能になりますが、この種の
可能性はあなたにとってよくはありません。
まるで…
歩き始めたばかりの子供をマラソンに出すようなものです。
足があるからという理由で。
そして確実に、その子は自分自身にダメージを与えること
でしょう。
なので、アナハタが悪いということではありません。
準備ができていない時や、それに向かない時には、あまり
にも良いことが多すぎて、それは悪いことになります。
アナハタは素晴らしい場所です。
しかし、今日の世界では、人々に自分の心を研ぎ澄まさせ、
感情を甘くさせるのは、大変な仕事です。
ヨギの喜びへの手引きでした。
効いてますか?
<終わり>
☆☆☆

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