・レモンスカッシュと海藻モリモリ
つい先日までは、何日も雨が降り続き、、
次に布団が干せて、フカフカ布団で眠れるのはいつかしら。と
思っていたら。
今度はナチュラルサウナな、汗でドロドロな日々。(笑)
汗かくこと自体は、デトックスの一種なので全然いいのですが、
暑さのせいで、本当に喉が渇く今日この頃です。
そんなせいもあって、すっきり爽快な強炭酸水をますます切らす
ことができない日々なのですが、
最近はそのまま飲むのではなく、ちゃんとヘルシーな飲み物
にカスタマイズしてから飲むようにしています。
防カビ剤が使用されていないレモンを、皮ごと入れて、
炭酸の酸性をアルカリ中和してグビっといきます。
このところ出回っているレモンで防カビ剤が使われていないの
は、チリ産や南アフリカ産のものをよく見かけます。
(左の小さめサイズがチリ産、他三つは南アフリカ産)
そもそもレモンは、皮が食べれないと本当にもったいない
シトラスフルーツ。
なぜかというと、この皮に含まれる成分がアメージングにスゴ
イからです。
★参照ページ:
「夏にぴったり。冷凍レモンダイエット(ついでに免疫強化&がん予防)」
というわけで、このところは体が異様にレモンスカッシュを欲しがる
ので常飲しているのですが、
実はこのごろ急に体が異様に欲しがるようになった食べ物がもうひとつ…。
それは、海藻類です。

海苔やわかめは、以前からよく食べるほうだったのですが、
もずくやめかぶといった、ドロドロネバネバ系の海藻類を食べると
体がすごく喜びます。
この季節、レモンやその皮やら海藻類を異様に体が欲しがるということ
は…。(しばし思考)
夏は、普通にしていてもピッタが悪化しやすい季節ですが、
ピッタは「酸性」とも関連が深いドーシャ。
これはおそらく。
体が酸性に傾きつつあるので、アルカリ性食品を欲してバランスをとろ
うとしているのかもね。という結論にいたりました。
ところで、このところ燦燦と太陽が照ってくれるおかげで、
キッチンガーデンの野菜たちもイキイキし、日々スクスクと無事育って
いるのを眺めているわけなのですが(母親の眼差し)、
暑い時期は空芯菜がピッタの熱を減らすような効果があって
体の熱をとるのにすごくいい野菜なので、
空芯菜の種でも手に入れてキッチンガーデンに植えようかな
とちょうど思っていたところ、
たまたま今日スーパーで、空芯菜のスプラウトを発見!
なんでも、「このままサラダにして食べよう!」みたいなキャッ
チがついていたのですが、
このまま土に植えたら、そのまま育ってくれるかも。という
期待を胸に、、(笑)

スポンジにくっついた根っこの部分をほぐしてばらし、
そのまま土に植えてみました。
すると。
チビ空芯菜たちはまるで喜んでいるかのように、イキイキしはじ
めたので、これはそのまま育ってくれる気配が濃厚です。(ニヤリ)
これが普通の大きさに育ってくれるとしたら、結構すごい量
になるかと。

ちなみにこの空芯菜スプラウトはたったの98円でした。
すごく得した気分です。
***
さて今回は、松果体シリーズの最終回です。
今回は、著名なアーユルヴェーダ医師のドクタージョンの松果体
に関する記事をご紹介して締めたいと思います。
★★★
頭蓋骨の中央にある、エンドウ豆大の腺、松果体は、性能力
の向上、睡眠の促進、気分の高揚、寿命を10~25歳まで延長するなど、
長年にわたって、多くの健康機能があると考えられてきました。
1500年代に、フランスの哲学者ルネ・デカルトは、
松果体が魂の座であると信じていましたが、この主張を裏付ける科学は
ほとんどありません。
この腺についてわかっていることは、この腺が、体の昼、夜、季節の概日
リズムに重要な役割を果たしているということです。
概日時計(サーカディアン・クロック)の理解と遵守は、アーユルヴェーダ
医学の基礎となる原則であり、
西洋医学に革命をもたらすと予測される科学の、刺激的な新しい分野で、
「概日医学」と呼ばれているものです。
シフトワークの結果として、体の概日時計が慢性的に乱れることが原因
の健康リスクを指摘する、新たな科学が登場しています。
体内の概日リズムに重要な役割を果たす松果体の機能には、
新たな関心が寄せられていますが、未だに完全には解明されていません。
太陽の光は、目の網膜を通じて処理されますが、光の形態をしたその情報
は、視床下部の視床上核に到達し、松果体に情報を与えて、概日リズム
に基づいて、私たちのホルモンを調整する方法を伝えます。
研究によると、松果体が活性化されるためには、光が多すぎても少なすぎ
てもダメで、適量でなければならないことがわかっています。
哺乳類では、松果体が性ホルモンや交尾の季節性を調節しています。
ある研究では、熊が松果体の機能を失うと、春に子を産むという正常な
生殖サイクルが失われることが確認されました。
この季節的な繁殖力、受胎可能性のサイクルは、種の生存に不可欠です。
この影響は、人間の場合ではあまり明らかにされていませんが、松果体
の腫瘍が松果体機能を過剰または過小に刺激すると、人間の性ホルモン
産生と直接相関します。
松果体の働きは、光が制限された期間の4ヶ月間に著しく低下し、
その後、光の急増で、松果体の活性化や性ホルモンの産生が起こります。
松果体は夜の時間帯にメラトニンを産生し、健康的な睡眠サイクルをサポ
ートし、性ホルモンの分泌を遅らせます(サイクルのバランスが取れている
場合)。
松果体を通じてメラトニンが適切に生産されることは、心臓、脳、気分、
免疫の健康、長寿や健康的な睡眠と密接に関係しています。
★★★
☆☆☆
■ここからは、オリエンスハーバルからのお知らせです。
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