前回から、私たちの脳の中心部分にあるミステリー感漂う器官、
松果体についてお伝えしていますが、今回はそのパート2です。
この松果体が活性化していると、いつも恍惚感に満たされ、
質のいい眠りが得られたり、気分の安定や長寿とも深く関係し、
心身ともによい影響があるといわれています。
この器官から分泌される物質は、「神々の食べ物」ともいわれ
ることがあり、これはまた別の機会に書こうかと思いますが。
今回は、この松果体に関連が深いといわれる
「第三の眼チャクラ」
(眉間の間にあるチャクラ)

についてのお話です。
ちなみにこれは、霊能力を開発して超人になろう!みたいな
話なのではまるでなく、
今現在起こっていて、今後も長引くであろうこのコロナ騒動
の中で、今後どのように行動すべきかという点でも、重要な
ヒントを与えてくれるものだと思うので、取り上げてみました。
このチャクラは別名、「知ることの源泉」を意味するチャクラ
でもあり、
ぶっちゃけ、このチャクラが活性化している人は、今回の
コロナ騒ぎのウソも見破れる可能性大です。
実際、すでに見破っている少数の人たちが発信している
情報には、本当に貴重なものがあります。
そこで私は、この神聖なチャクラを「ウソ見破りチャクラ」と
名づけることにしました。(笑)
ここまで書くと、なんだかこのチャクラはすごくいいチャクラ
のようなイメージも与えそうですが、実はこのチャクラが活
性化することで、苦労(問題)も出てくるのです。
それは、ある意味、真実を鋭い刃物のようにバッサバッサ
と暴く性質をもつこのチャクラは、
いわゆる「感情的な甘さ(優しさ、愛など)」に深い関連の
あるハートチャクラ(心臓部に位置するチャクラ)とのバラ
ンスが十分にとれていなければ、

生きていても実に冷え冷えとし、欲求不満を味わって
しまうことになりかねない側面もあるのです。
(これは、頭だけでっかちになっていて、体験がともなって
いない時に起こりえます。)
さて、これは一体どういうことなのでしょうか…。
では、サドグルの解説を聞いてみましょう。
~サドグルが語る、
集中力、明晰さ、究極の知識の源泉、アグナチャクラ
(第3の眼チャクラ)の可能性と、その問題点~
アグナ(Ajna)とは、「知ることの源泉」という意味です。
これは、認識における最高地点です。
例えば、光には7つの色があります。
実際にはもっと多くの色がありますが、はっきりと認識
できるのは7色です。
さきほども言いましたが、
もし光が紫や赤やあるいは他の色なら、
それは一つの目的にしか役立ちません。
すべてに役立つわけではありません。
(会場の明かりをさしながら)これは無色の光です。
私たちは白い光と呼びますが、実際には無色です。
というのは、実際には見えないからです。
その源を見ればそれがわかります。
なぜかというとそれは反射板から反射してやってきているからです。
光が当たった物体を見てはじめて、あなたはそれを見ることができ
ます。
しかし、その間(光が当たる物体と光の供給源の間にある空間)に
は、光が見えません。
でもそれは実際にはあり、通り過ぎています。
ね、見えませんよね?
光は何かに当たったときにだけ、見えます。
今はこれが点灯しているのが見えますが、ここから光が出てきて
いるのが見えません。
点灯しているのがわかりますか?
でもここから光が出てきます。
見えませんよね。
何かが光にあたって止めたときにのみ、あなたは点灯しているの
を見ることができます。
なので、光は無色です。
無色の光が分解されると、7色になります。
同様に、7つのチャクラにはそれらに対応した7つの色がそれぞれ
表現されていますが、
アグナ(第3の眼チャクラ)は無色です。
これは、無色を意味するアグナが、色がある状態を超えている
ことと関連しているのがその理由です。
無色の光のせいで、あなたは今、はっきりと見えています。
もしここに赤いライトをともしたら、あなた方ひとりひとりが違って
見えます。
青い光をあてれば、また違って見えるでしょう。
黄色の光をあてれば、また違って見えます。
ですが、無色透明の光では、私たちはありのままに見ます。
ですから、もしあなたがアグナに到達していれば、あるいはあな
たのアグナが確立されていれば、すべてがありのままに見えます。
すべてのものをありのままに見ると、すべてのものに対する興味
を完全に失なってしまうかもしれません。
あくまでも「かもしれない」と私はいっています。
これは、私がとても若かった時に起こりました。
なぜかというと、私はいつも何か見たいものをじっと見つめ、
それが何であるかを知りたかったからです。
私が興味をそそられたのは、人を観察することでした。
誰も彼もがなにかの目的を持って動き回っているように見えた
からです。
私には目的がなかったので、どこに行ったらいいかわかりません
でした。
私は何も知らないのに、なぜか皆はこのように(歩くゼスチャー)
目的をもって動き回っています。
どうせどこにも行かないんでしょうが、皆忙しくしています。
私はただ人を観察しているだけです。
私はこれについて何度も詩を書きました。
出版されたかどうかはわかりませんが…。
皆はどこへ行くのか、そして本当にどこに行こうとしているのか
知っているのだろうかと。
少なくとも私は自分がどこに行くのかがわかりませんでした。
全く分かりませんでした。
学校に行けと言われても、どうして学校に行くべきなのか理由
がわからない。
私が少し遅く家に帰ってきたら、どうして帰ってこなかったのか
といわれました。
私はなぜ家に帰らなければならないのかも分かりませんでした(笑)
なぜ誰もが、人生のあらゆる瞬間に目的を持っているのか、
理解できませんでした。
なぜあんなことをしなければならないのか、なぜこんなことをし
なければならないのか、私はまだ知ることができませんでした。
だから私は、このようなものを目にするたびに、
非常に注意を払っています。
外部のものが決まっていないとき、それが与える自由のレベル
、そして自分の中で起こることには、すさまじいものがあります。
自分の中の重要なことに投資するエネルギー量は、
驚異的です。
なぜかというと、ありのままを見てきたからこそ、
外側で起こることはあなたにとって重要ではないからです。
もしあなたがそれを見たとしたら、、
例えばもし、男か女に会った時、
腸や肝臓やあらゆるものがそのまま見えたとします。
私はインドで医学をやっている人たちからたくさん聞きました。
あらゆる解剖学の授業のあとは、彼らは結婚したくなくなります。
なぜかというと彼らは、あらゆるものを見てきたので、誰とも
関わりたくないのです。
(体の)中身を見て、そのことを十分に理解した瞬間、
もう中を見たくなくなるのです。
…すべてをあるがままの姿で見始めると、
それを感情の甘さ(優しさなど)で相殺しなければ、この世界に
関わっていくことはできません。
屁理屈をこねても仕方がないのです。
これは、アグナが「関与しない」ことを意味することで
理解されています。
この理解は、人がいくつかのものをありのままに見始めた
ものの、感情の甘さを持っていないことが原因です。
今、あなたは人々を見て、そこに何があるのかを見ています。
これらすべての中に何があるのかを。
…何もありはしません!
だからあなたは、もう関わることができないのです。
なぜかというと、あなたはあるものをその状態のまま見ている
からです。
あなたは、誰もが持っている通常の限界を超えたものが見え
てきます。
これは、あなたをうんざりさせ、失望させるか、関与せずに
よそよそしく疎遠にさせるかのどちらかです。
***
(part.3 へ続く)
☆☆☆
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