・タイバジルを近所で発見&ゲット
今日、何気にいつもの生活圏を歩いていると。
お花屋さんでなんと、タイバジル(ガパオ)の苗を見つけました。
やったー!これさえあればあの、タイの庶民料理のガパオライス
(豚肉のミンチをタイバジルを加えて炒めたもの)ができるではありませんか!
(ガパオライス)
ちょうど季節も夏で、タイ並みに暑い日々。
タイメシをそろそろ食べたいなと思っていたところでした。
まるでそれとシンクロするかのように、近所の輸入食品やさん
で、見たことのある小さなボトルを発見…。
なんと。タイのナンプラー(魚醤)ではありませんか。
しかもたったの145円!(笑)
さすが神戸とその近隣エリアは異国情緒溢れる港町。
近所にタイ料理やさんやタイマッサージ店もあったりするのですが、
たぶんその流れで、タイバジルの苗がひょっこり目の前に現れたという感じ
でしょうか。
そういえばたまに「あのお姉さん、絶対タイ人だよな」と思っていると、
案の定タイ語をしゃべりだしたりするので、結構タイ人が住んでる模様です。
また、コンビニでアフリカ人のお姉さんやインド人のお兄さんがレジ打ちして
たりもするので、やはり神戸に近いエリアは外国人在住者が多い印象ですね。
さて、こちらが本日手に入れたタイバジルの苗。

これさえあれば、パスタ料理も充実しそうで嬉しい限りです。
ちなみに一番左下にあるのは、先日スイートバジルを手に入れたときに残し
て置いた茎を土に埋め込んだもので、そのうち根っこを生やして大きくなって
くれることを期待して待っていたら、いつの間にか花を咲かせていました。

真ん中の二つの芽は、だいぶ前にスーパーで見つけて買って食べた「ジュ
ーシーフルーツ」なるグレープフルーツ似の柑橘系フルーツの種を植えた
もので、ちゃんと発芽してくれて、なんともいえない存在感を放っています。
このまま大きな木になって、たっぷりと実をつけてくれることを期待します。(願)

***
さて今回は、このところだいぶ暑くなってきていて、いつもよりも日焼け止
め対策を念入りにしたい季節にぴったりのテーマでお届けです。
なんと、
「日焼け止め剤の90%には毒性があり、5つのうち3つは効かない」と
いうちょっとショッキングなお話です。
実はこれ、かなり以前にもお伝えした内容なのですが、知らない人の方が
多いと思うので、再びご紹介したいと思います。
***
★内容トピ
・紫外線A(UVA。波長315nm~400nmの紫外線)は、
紫外線B(UVB)よりも有害。
・日焼け止め剤使用者は増え続けているが、
皮膚がん発生率は爆発的に増えている
・UVBはビタミンDを作る
・太陽の光を全く浴びないことは、危険です
・安全な材料を使った日焼け止めは、少ししかない
・よい日焼け止め剤の見つけ方
・健康な皮膚機能が、最もよい日焼け止め剤になる
・健康的に太陽にあたることと日焼け防止対策
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◇◇■■◇◇
日焼け止め剤の真実。
(by ドクタージョン)
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日焼け止め剤に関する新しい報告は、
「日焼け止め剤の90%には毒性があり、5つのうち3つは効かない」
というものです。
環境問題に働きかけているグループの研究によれば、市販されて
いる10の日焼け止め剤のうち、たった一つだけが安全性があり、
1608の日焼け止め剤のうち5つに3つのみが、太陽からあなたの
肌を完全に守るとしています。
●●『紫外線A(UVA。波長315nm~400nmの紫外線)は、紫外線
B(UVB)よりも有害。』
そもそも、肌に有害な紫外線には、主に二つがあります。
それは、UVAとUVBです。
UVAは、UVBよりも豊富にあり、肌の中深くへ貫通するので、UVB
よりも有害です。
UVBは、健康のために短時間当たることが不可欠ですが、肌の表
面にとどまる傾向があるため、日焼けします。
その結果、UVBは皮膚がんの原因とされ、非難されています。
日焼け止め剤のSPF (肌保護要因)評価システムは、より有害な
UVAではなく、UVBをブロックする能力を評価したものです。
いいかえれば、SPF-50の日焼け止め剤は、UVBすべてをブロッ
クしますが、UVAはブロックしないかもしれないということです。
●●『日焼け止め剤使用者は増え続けているが、皮膚がん発生
率は爆発的に増えている』
今、私たちは、皮膚がんの主な原因はUVBではないことを知っ
ています。それは、より肌にダメージを与えるUVAなのです。
UVAが原因なので、市販の日焼け止め剤の5つのうち3は、私
たちを皮膚がんから適切に守ることはありません。
最悪なのは、30年ものあいだ、日焼け止め剤は、有害なUVAは
野放しで肌へ入りたい放題でありながら、体によい紫外線とな
るUVBをブロックしてきていることです。
一方、日焼け止め剤の使用者は増え続け、それにともない皮膚
がんの確率も一緒に増え続けています。
アメリカでは、皮膚がんにかかる人々は年々とんでもない割合
で増えています。
UVAとUVBの両方からの保護をうたった日焼け止め剤を私たち
が目にするようになったのは、2009年がはじめの年でした。
しかし、SPFは、<よい紫外線>であるUVBからの保護だけを
保証しているということを覚えておいてください。
●●『UVBはビタミンDを作る』
最も重要なことは、UVBは、骨粗しょう症にならないための骨を
作りあげることはもちろん、太陽から肌を守るビタミンDを作ると
いうことです。
ビタミンDが低くなると、約16種類ものがん、皮膚がん、自己免
疫疾患の数々、心臓疾患系、高血圧、認知機能障害、認知症、
そして遺伝的な病気の素因などに繋がります。
日焼け止め剤はUVBをブロックするので、血中のビタミンD値が
97-99%近く減っていることが報告されています。
これは、私たちを大きな危険にさらしています。
アメリカでは、1978年には食品医薬品局(米国の厚生省の一
局で、食料品、医薬品、化粧品の検査や取り締まり、認可など
を行う場所)は、日焼け止め剤について私たちを守るために裁
定を下して報告することを約束しましたが、私たちはいまだに
待機状態です。
したがって、私たち消費者が、どの日焼け止め剤が安全でかつ
UVAとUVBの両方を効果的に防ぐことができるのかを推定しな
ければなりません。
●●『太陽の光を全く浴びないことは、危険です』
太陽の浴びすぎは皮膚がんの原因となる一方、太陽の光を浴
びることが欠如すれば、ビタミンD値が低くなり、より危険にさら
されることが研究でわかっています。
ですから、太陽に当たると有害という行き過ぎた思い込みは、
考え直さなければなりません。
ビタミンDが生産されるためには、あなたは毎日、太陽の光を
直接的に10分から15分(日焼け止めをぬらずに)当たることが
必要です。
10分から15分浴びて、肌がピンク色になったら、それ以上紫
外線を浴び続けることは肌ダメージの原因となります。
安全な範囲で、ビタミンDが生産される量だけを浴びる必要が
あります。
浴びる時間は、肌のタイプや肌の健康機能の度合い、そして
肌の天然色素の量にもよります。
●●『安全な材料を使った日焼け止めは、少ししかない』
UVAとUVBの両方を、効果的にブロックする原料がはいった、
本当に効く日焼け止め剤は少ししかありません。
これらの数少ない日焼け止め剤だけが安全で、UVAとUVB
から肌を保護し、肌に浸透しません。それは、酸化亜鉛と
二酸化チタンです。これらは太陽光線をブロックするかまたは
反射します。
オクチノキサート、オキシベンゾンなどが入った日焼け止め
剤は避けてください。これらの化学薬品は毒性があります。
そして高い割合で肌から吸収されます。
これらの物質は、刺激物、アレルゲン、ホルモンかく乱物質、
または発がん性物質のどれかとして働きます。
●●『よい日焼け止め剤の見つけ方』
酸化亜鉛と二酸化チタンだけが太陽光線をブロックするので、
過度の太陽光線の中にいる間、あなたが使うべきものです。
これらはおそらく、他の自然保湿剤と一緒に組み合わされて
いるでしょう。
しかし、安全でかつ完全に効果的である他の日焼け止め剤
は存在しません。
もしあなたが、長く太陽の光の下にいなければならないこと
が前もってわかっている場合は、酸化亜鉛かまたは二酸化
チタンが6-25% 入っている日焼け止め剤をぬってください。
●●『健康な皮膚機能が、最もよい日焼け止め剤になる』
アーユルヴェーダの目的は、ただたんに太陽光線をブロック
するだけでなく、肌の機能をひとつの器官としてよりよく助け
ることです。そうすれば、肌はよりよく、肌それ自体が肌を守
ることができます。
強烈な太陽の光のもとでもは、白い肌は、いくらかのブロック
が必要になることは本当です。
すべての日焼け止め剤は、どれだけSPF値が高くても、それ
は壊れてしまうので、60分から90分おきに塗る必要があるこ
とが新しい研究でわかっています。
これは、たとえSPF値が50の日焼け止め剤でも同じことです。
私は、SPF値が低い、自然な日焼け止めをより頻繁に繰り返
し塗ることをすすめます。
もしあなたが、過度に太陽にさらされる環境にいたり、敏感肌
なら、酸化亜鉛かまたは二酸化チタンのいずれかをブロック剤
として使ってください。
あなたは、近所のスーパーの赤ちゃん用品売り場で、良質の
酸化亜鉛を買うことができます。
おむつかぶれクリームは通常、純粋な酸化亜鉛です。
そして、日焼け止め売り場においてある酸化亜鉛の値段の
何分の1かで手に入れることができます。
この酸化亜鉛のクリームはまた、あなたのお気に入りのロー
ションやボディバターと混ぜ合わせて、家庭で、安全で効果的
な日焼け止めクリームをつくることができます。
●●『健康的に太陽にあたることと日焼け防止対策』
私は独自のボディバターを進化させたすぐ後に、家族と一緒
にジャージーショアで夏を過ごしました。
私はそのボディバターを、自分自身と子供たちに毎朝ぬりま
した。
一日を通して2、3回それをぬり、ビーチで太陽の光を直接浴
びて、日焼けすることなしに過ごしました。
私はこのとき、気づきました。
健康的な日光浴と日焼け止め予防には、二つの要素がある
ことを。
1.まずはじめに、あなたの肌の状態をバランスがとれた状態
にすること。健康的に機能する肌は、ひとつの自然な日焼け
止め剤となります。
2.ふたつめに、必要なときは、安全で自然な日焼け止め剤
を使うこと。
太陽にあたる数週間前からでも、そのボディバターを毎朝、
シャワーで使います。
こうすると、肌自体が自然でよりよい日焼け防止をし、正常
機能を回復させはじめます。
その一方で、より健康的で輝きのある肌を約束します
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お肌にダメージを与えやすいこの季節、、
ケアは念入りにしておきたいところですね。
おむつかぶれクリームもよいですが、家で簡単に作れる
サンスクリーンレシピをひとつ、ご紹介したいと思います。
三つの材料だけでできる、シンプルなフォーミュラです。
****
<ホームメイド日焼け止めレシピ>
準備するもの:
生シアバター 3/4カップ
ココアバター 大さじ3
酸化亜鉛粉末 大さじ2
(オプション)
お好みの精油 (お好みで)
湯せんする鍋
できあがったものをいれるフタつきの容器
★作り方
1.鍋にシアバターとココアバターを入れ、湯せんで弱火から中火で溶かします。
この時、油の中の栄養分(治癒成分)が損なわれないように、熱は低めに保つ
ようにします。
2.溶けたら、酸化亜鉛の粉を加えてよく混ぜあわせます。
泡立て器を使うと○です。お好みでエッセンシャルオイルを数滴たらしましょう。
3.全体的によくなじんだら、容器に移して冷蔵庫に数時間入れておきます。
一旦固まったら、常温保存にもどします。
⇒このレシピは、市販の日焼け止め剤に含まれている有害あるいは刺激の
可能性がある化学物質や不自然な成分にお肌をさらさずに済みます。
基本の材料は三つのみですが、好みで他のオイルを加えてみたりベースに
したり、もありです。
ですが、シアバターには質感の良さ、安定したメイクと保護効果があるので、
基本材料として必ず入れるのがベストです。
***
☆☆☆
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