水道水のお話。

緊急事態宣言が一時的？に解除され、街は解放の雰囲気が
漂っている今日この頃。

相変わらずそちこちに設置された消毒液、レジ前にぶらさがった
ビニール、店の前に掲げられた「マスク着用のお願い」とその他
もろもろ、「大切な人の命を守るためでございます、距離をとりま
しょう」的な店内放送を聞いていると、、

特定の目的のために意図的に作られた今回のコロナ騒ぎ劇場の
でっちあげさと大嘘さかげんに気づいている人たちは、
プッと笑いがこみ上げてくるんじゃないでしょうか。（私もその一人です）

ところで少し前から、水道水の薬品臭さが異様に強くなりはじめ
た感があるのですが、こりゃ塩素だいぶ入れられてるかもな。と
思っていたところ、

ちょうどそれとシンクロするかのように、安全と思われている水道水
のヤバさをわかりやすく説明してくれる与国さんの動画を発見。
（この方、何度もチャンネルをバンされてるのに、何度も立ち上がる
粘り強さには本当に拍手ものです）

同じ水道の水でも、海と山の両方に囲まれて野生動物がたくさん
いる日本海側の温泉エリアのものは、街中とは全然違い、水道水
でも異様においしく、お風呂も最高だったのですが。

やはり、都会に近ければ近いほど、水質落ちますね。
薬品どっさり入れられている感はどうしてもこばめません。

そんな水道水、一体何がどれだけ問題なのでしょうか。
今回はそのあたりをテーマにお伝えしたいと思います。
（上記の動画を最初に見ておくと、よりわかりやすく、しっくりくると
思います）

ではいってみましょう。

＊＊＊

■塩素処理された飲料水の危険性
（by ドクタージョン）

飲み水に何が入っているかわかりますか？

ジョンズ・ホプキンス大学の最近の研究では、塩素で処理された
アメリカの水道水に発がん性のある毒素が発見されました。

これらの新たに発見された化学物質は、消毒剤（塩素など）が
フェノール系化学物質と結合したときに発生する副産物です。

フェノール類の中には自然に発生するものもあれば、医薬品、
パーソナルケア製品、産業廃棄物からの残留物であるものも
あります。フェノールと塩素の混合物は、毒性の高い発がん性
の消毒副産物を生み出します。

＜飲料水とジレンマ＞

この新しい研究は、水の消毒剤としての塩素の使用に疑問を
投げかける一方で、科学者たちは、塩素化された飲料水の救
命効果と水を消毒する世界的な必要性を、私たちに考えさせ
られようとします。

例えば、2009年の世界保健機関（※注：今ではすっかり評判
がた落ちのWHOですが、この機関、ウソばかりついてるわけ
でもないようです）の報告によると、

毎年340万人以上の人が水に関連した病気で死亡しており、
世界の病気と死の原因の第1位となっています。

また、国連が委託した別の報告書によると、不潔な水を摂取
したことによる病気が原因で、毎日4000人の子どもたちが亡
くなっているということです。

報告書によると、世界の10人に4人が、特にアフリカやアジア
では、飲むためのきれいな水がないといいます。

医学誌「ランセット」では、研究者たちは、劣悪な水の衛生状
態と安全な飲料水の不足が、戦争、テロリズム、大量破壊兵
器を合わせたものよりも大きな人的被害をもたらすと結論づけ
ています。

＜課題としての「塩素＋フェノール」＞

ランセットの研究は、塩素そのものではなく、塩素がフェノール
類と結合したときに発生する発がん性の微細な副産物を指摘
しています。

自然界に存在する数千の植物由来フェノール化合物は、自然
界では抗酸化物質として作用し、フリーラジカルが体内の他分子
と反応するのを防いでDNAの損傷を防ぎ、長期的な健康をサポ
ートしてくれます。

自然界では、フェノールは他分子と結合して安定な化合物となり、
バイオフラボノイド、レスベラトロール、トコフェロール(ビタミンE)、
オレガノに含まれるチモールのように健康的なものになります。

ただし、フェノールがこれらの化合物から離れ、純粋なフェノール
となれば、毒性を示します。

塩素と結合すると、発がん性物質となります。

純粋なフェノール類は、神経ブロック、滅菌剤、鎮痛剤、パーソナ
ルケア製品、防腐剤として医薬品にも使用されており、また、
多くの医薬品にも含まれており、これらはすべて公共の飲料水に
含まれています。

純粋なフェノール類と水中の塩素の組み合わせによる消毒副産
物のリスクは、1970年代から懸念されていました。

1980年代以降、水処理場で除去された最も一般的な消毒副産
物はクロロホルムです。

今日、問題となっているのは、BDAと呼ばれるこれらの新たに同
定された消毒副産物が、非常に小さくて軽いため、
水に溶けて自然に存在する他の溶解粒子と混ざり合ってしまうこ
とです。

BDAは今までは一度も飲料水に含まれていませんでした。
BDAは非常に有毒な発がん性物質として知られています。

他の場所（ヨーロッパなど）での水処理のための塩素の使用の減少
に基づいて、研究者は今、水の塩素処理の必要性を全く疑問視し
ています。

塩素消毒（塩素処理）がそれほど頻繁に行われていないヨーロッパ
では、まだ水が原因の病気がなく、その問題から解放されています。

＜安全な飲料水:解決策を見つける＞

研究者たちは飲料水を消毒する別の方法を検討しています。
明らかに、塩素処理されていない新鮮な湧き水があなたの最良の
選択肢になります。
ボトル入りの湧水も、塩素処理をしていなければ大丈夫です。

フェノール類はどの水道水にも自然発生していますので、避けて通
ることはできません。避けるべきは塩素です。

私（ドクタージョン）の第二の水の選択は、塩素だけでなくフッ素にも
対処するフィルターを調達することです。
フッ化物は非常に小さな分子で、ほとんどのシステムでは除去され
ません。

塩素処理されたことのないきれいな湧水を見つけること以外には、
溶存粒子をゼロにすることが最善の選択肢かもしれません。
明らかに、もっと多くの研究がここで行われる必要があります。

＜湧き水を探す＞

お近くの健康食品店などで聞いてみると、地元の湧き水があるかもし
れません。できるならば、そういった湧き水を活用することが最善です。

＊＊＊

タイのバンコク暮らしをしていたとき、インドカレーもよく作って食べた
のですが、カレーを作るときはターメリックの色がゴールデン色なの
に、ヌードルなどを作る際、水そのものに入れると、鮮やかな黄色が
なぜか真っ赤な色に変わるので、よく驚いたのですが。

これは水になんか変なものが入ってるのかもなーと思いました。
あるいは麺の材料に変なものが入っていて、それに反応した変色な
のかもしれませんが、そのあたりは謎なままです。

コロナ騒ぎも、水への過剰塩素投入もそうですが、もう、、、
人口削減したくてたまらないあっち系の人たちの誘導には本当にう
んざりですね。

あるかないかもわからない、実態がまるでつかめていないウィルス
に、効きもしないどころか副作用しかない、意味がわからん材料で
できたワクチンを世界中の人に強制接種しようとしてるプランが着々
と進んでいる今（どうやら2021年の前半からこれが始まるような感じ
です）、ホント、一日一日を大事にしなけば。と思う今日この頃です。

また、水道水を飲むなら、レモンのスライスを入れたりハーブティーに
したものがよい説があるので、水道水を飲みたい方はそのまま飲まず
に何らかの形で塩素を中和させてから飲むのが明らかにベターです。

お風呂は、、やはり柑橘系のフルーツのスライスや、岩塩などを
入れるだけでも全然違ってくると思います。

ちなみに私は最近、米ぬか風呂です。野菜を漬けて発酵が活発化し
て酸っぱくなったやつの方が、発酵していない米ぬかを入れるよりも
塩素を緩和してくれるような気がします。

体の72％をしめる水。

この、健康に最大限の影響を及ぼす要素に注意を払いつつ、
サバイバルのために日々、免疫強化に励みましょう。

☆☆☆

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