先日、じゃがいもを使った美白方法について書きましたが、
このところじゃがいもが旬ということもあり、食生活にもじゃがいもを
使ったレシピがよく登場するようになりました。
そんな中でも、このところのお気に入りは、アメリカンブレックファスト
としても有名なハッシュドポテトです。
(フライパンでこんがりアツアツ)
数あるじゃがいも料理の中から、なんでまたハッシュドポテトなのか
というと。特に深い意味はないのですが、
たんにこのところ、アメリカがらみの不穏ニュースを立て続けに
読んでいることと、スーパーでよくじゃがいもを見かけるというだけの
ことなのですが(笑)
しかし。アメリカのアマゾンの倉庫が燃えたというニュースを聞いた
時には、さすがに「尋常じゃないな」と思いました。
今回は本当に、今までになかったすさまじいことが起こってる&
さらに起ころうとしているな、と。
これまで当たり前のように続いていた経済のシステムが、
意図的にそして確実に、破壊されようとしてるのでしょう。
それについて書きはじめるとまた脱線しまくるので、
話をハッシュドポテトにもどしますが、
ハッシュドポテト、マクドナルドで食べると最高に体に悪そうですが、
じゃがいも、塩、黒コショウ、オリーブオイルだけで作るフレッシュな
ヴァージョンは、シンプルかつなかなかヘルシーで、
マヨとケチャップをほんの少しつけて食べると、極楽なおいしさです。
ついでにこのところは、ヘルシーで栄養たっぷりなフレッシュフマス
(ヒヨコマメのペースト)もよく作るのですが、
ハッシュドポテトと組み合わせると、これまた激ウマです。
(ゆでて柔らかくなったヒヨコ豆)
(レモン汁、白ごまタヒニ、黒コショウを入れてつぶして完成)
⇒参照ページ:
★中東の家庭料理・クリーミーなフマスで、体の不調を予防&解消。
ところで、すっかり夏めいているこのところですが(まるでタイな日常に
戻ったかのよう)、
夏野菜の赤く熟れたおいしそうなトマトをよく見かけるので、果物がわり or
おやつがわりによく食べていたのですが、

タイにいたときに生ナスを頻繁にぼりぼり食べていた時に出た症状
らしきものが少し表れ、ハッと思い出しました。
そういえば、じゃがいももトマトも、ナス科だった。。と。
たまに食べる程度なら、ヘルシーになりえるものも、食べ過ぎると
大変。(考えてみれば当たり前なのですが)
ナス科ベジについては、過去に特集を組んだ以下の記事をご参考
にどうぞ。(内容がたっぷりあります)
⇒参照ページ:
★食べすぎにご注意! 「ナス科」ベジの、アルカロイド話。
~その1~
「タバコを吸わないのに、ニコチン中毒?
~ナイトシェード(ナス科植物)が、心と体、精神に与える影響~」
~その2~
「ラジャスとタマスを増やす、ナス科ベジ。」
~その3~
「ナス科ベジに含まれるニコチン、「グリコアルカロイド」(天然の
殺虫剤or農薬)に、健康上のメリットはある?」
~その4~
「ナス科ベジを食べない方がいい人リスト」
~その5~
「アーユルヴェーダの視点から見た、ナス科ベジ」
***
というわけで今回は、おいしくても食べすぎには注意!な、
夏ベジ・リビューでした。
☆☆☆
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