前回の続き、リンパシリーズその2です。
今回では、不調を表すリンパの種類を解説しています。
■リンパの種類
**GALT(腸関連リンパ)
GALTは、大腸を取り囲むリンパ管が集中しているリンパ組織です。
このGALTの働きが悪くなると、うっ血したり、腰回りに脂肪がたまっ
たりすることにつながります。
**SALT(皮膚関連リンパ)
SALTは、私たちの皮膚の下に存在しているリンパ組織です。
この組織は、私たちを外界から守る免疫軍団としての役割を果たし
ています。
**BALTとLALT(呼吸器系リンパ)
喉頭関連リンパ組織(LALT)や気管支関連リンパ組織(BALT)と
呼ばれる上気道系にも、リンパが集中して集まっています。
これらのリンパ組織は、上気道の免疫を支えています。
**腸間膜リンパ(小腸リンパ)
腸間膜リンパ(小腸の内側を覆っているリンパ管)は、食物の不耐
症や毒性に対する体の主要な防御の一部です。
リンパがたくさんある腸間膜は、消化と免疫にとても複雑な役割を
果たしています。
**リンパ管(脳+中枢神経系リンパ)
脳や中枢神経には「グリファティクス」と呼ばれるリンパ管が新たに
発見されています。
このリンパ管は私たちが眠っている間に、年間3ポンド(約1.4kg)の
毒素とプラークを脳から排出しています。
これらのリンパ管がうっ血すると、認知機能、気分、活力の低下と
リンクしているということです。
***
リンパ系は、かなり広範囲に分布していて、体の重要な領域に
集中しています。
これらのリンパが集中した領域がうっ血した場合、通常、
前回で触れたような兆候が出ることがあります。
リンパ系は常に、体内の老廃物を管理するシステムとして機能し、
有害な老廃物や未消化のタンパク質や脂肪分を、肝臓に運んで
解毒しています。
このために私たちの体はいつも、毒から解放されることができま
す。
そんな重要なリンパ系が詰まってしまうと、「体に毒がありますよ」
サインが現れるというわけですね。
例えば、SALTがうっ血すれば、毒素は直接皮膚の表面に運ばれ
るため、皮膚の炎症が引き起こされる、というように。
生きていれば、、スーパー健康でもない限りは、リンパはときに、普通に詰まります。というわけで、日々、リンパケアを怠らないようにしたいものです。
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