日本の冬は、特に2月は超寒いと聞いていましたが、、
まじめに寒すぎです。(厳)
免疫対策のためについ最近まではニームティーをすすって
いたのですが、
寒いときに苦みの強い味をとり続けるのは、体を冷やす効果
もあるので結構きついため、
体を温める酸味がありつつ、苦味も混じっているアムラ(この
ハーブはアーユルヴェーダにおいて「基本の6つの味」のうち
5つが含まれている稀な果実で、このため伝統的に「若返り
薬」として重宝されています)
にお湯を注ぎ、ホットアムラに切り替えました…。

アムラはなんといっても咳薬にもなるハーブなので、
風邪を引きやすいこの時期にもぴったり!です。
タイではアムラ=咳き止め薬、お肌の美白ハーブと考えられ
ています。
あ、タイといえば、
昨晩、タイの大使館からこんなメールが入ってきました。
>タイトル名:【緊急】コラート・ターミナル21 での銃乱射事件(継続中)
>報道によると,タイ東北部コラートの商業施設ターミナル21
>において,兵士が銃を乱射し,現地警察によると,
>死亡が確認された20名の中に外国人は含まれてはいない
>とのことです。なお,複数の負傷者が出ているとのことです。
>現在犯人は建物内の4階に立てこもっているとの情報もある
>ことから,同所付近を含め,決して近づくことなく,自身の身
>の安全を確保してください。
コラートのターミナル21といえば、
以前コラートにお店と農場を構える日本食レストラン「KURODA」
さんのところへ農場見学に遊びに行ったときに、
道路ごしに見たタイ有数の巨大デパート。
建設されてからもお客さんがガラガラで、地元のタイ人たちが
暑さから涼みに来るということでした。
ここで、どうやら昨日、銃乱射事件が…。
タイは相変わらず物騒ですね。
ちなみにタイには、二年ちょい後にもどる予定なのですが。
***
さて、今回は、インドの新聞「The Times of India」
(タイムズ・グループが所有するインドの英字日刊紙。発行部
数ではインド第三位、流通部数では世界第二位の英字新聞)
のオンライン記事で、歯磨き粉に関する面白い記事を見つけ
たのでご紹介したいと思います。
ちなみにこの記事を読んでもらう前に、
「こちらの動画」のはじまりから2分30秒ぐらいのところまで視聴して
から読んでいただくと、よりわかりやすいと思います。
***
■危険!
歯磨き粉には有害な化学物質が含まれています
一日2回の歯磨きが健康的なことは、誰でも知っていること
ですが、歯磨き粉に含まれる有害な化学物質についてご存
知ですか?

歯磨き粉に含まれる化学物質やパラベンは、口の中で吸収
されやすいのです。
原材料名をチェックし、ホルモンを破壊するトリクロサン(抗菌
剤)が載っているかを確認してみてください。
強力な抗菌剤として宣伝されている主要成分トリクロサンは、
卵胞刺激ホルモンとテストステロン(男性ホルモン)分泌を破
壊することで知られています。
また、公衆衛生大学の研究者たちは、妊娠中に体内のトリク
ロサンとDEP濃度の高い女性が産んだ娘は、若い年齢で思
春期に達することを発見しています。
また、パーソナルケア製品や消耗品に含まれる特定の化学
物質(フタル酸エステル、パラベン、トリクロサンなどのフェノ
ール類など)も発見されています。
これらは特に従来の歯磨き粉に使用されており、製品の保
存期間を伸ばしますが、思春期になる時期の変化にも
関連しています。
このトリクロサンは抗菌剤として歯磨き粉によく使われてい
ますが、エストロゲン(女性ホルモン)の作用に似ています。
トリクロサンは歯茎に繰り返し曝されると簡単に吸収され、
その味付けのために小児もしばしば飲み込みます。
市立病院の上級顧問医師で糖尿病専門医のL・スレニバ
サマーシー博士は、
「トリクロサンはさまざまな医学文献で思春期の早発を引き
起こすと非難されている破壊的な化学ホルモンです。」
と警告しています。
■不吉な人工甘味料、着色料、硫酸ナトリウム
歯磨き粉は、トリクロサンだけでなく、着色料や保存料にも
注意が必要です。
Sreenivasamurthy博士は、
「人工着色料、保存料、パラベンなどはすべて体によくない。
歯磨き粉を通して体に吸収されます。
これらの化学物質は、口内炎がある場合、簡単に粘膜を
傷つけます。泡立ち成分のラウリル硫酸ナトリウムは、
口の中を裂いて刺激することがあります」
と、言っています。
また、栄養士でフィットネスコンサルタントのJigna Sheth氏
は、
「トリクロサンなどの有害物質は、従来の歯磨き粉やその
他の家庭用品に含まれています。
このような製品がどこにでもあることを考えると、私たちは
皮膚と経口の両方の吸収経路を通じて、このような毒物に
絶えずさらされています」
と付け加えています。
■ハーブ系の歯磨き粉さえ、有害な化学物質が含まれている
「現代のハーブ歯磨き粉のブランドの多くは、本物のハー
ブ歯磨きだと宣伝していますが、トリクロサンやフッ素のよ
うな有害な化学物質を含んでいます。」
アーユルヴェーダ医師のドクター、B Kulkarni Tawshikar氏は、
歯磨き粉に含まれる化学成分に常に注意を払い、本物のハ
ーブの歯磨き粉だけを買うべきだと述べています。
■磨き方が重要
Sreenivasamurthy博士は、
「歯の衛生は、歯を磨くときに使う物よりも歯を磨くときに何を
使うかが問題です」
と説明しています。
歯の衛生のために歯磨き粉を必要とすることは、誇大広告で
あり、大切なのは磨く方法とブラシの使い方です。
1日2回、毛の柔らかいブラシで歯を磨き、3、4ヶ月ごとに交換
してください。
また、歯ブラシは歯茎に対し45度の角度であて、短いストロー
クで歯全体を穏やかに前後に動かします。
そして歯の外側、内側、咀嚼部分を磨きあげます。
またブラシを垂直に傾けて、前歯の内側を上下に数回動かし
てきれいにします。
(ソースはこちら)
***
ヤバすぎる化学物質がたっぷりと含まれた従来の歯磨き粉。
泡が立ちスッキリ感があるものはほぼすべて、これに該当
する可能性が大です。
アーユルヴェーダの歯磨きパウダーは、泡が立つことはなく、
ハーブだけのいたってシンプルな、ある意味原始的な歯磨き
方法ではありますが、従来の甘ったるい歯磨き粉にはない
さっぱりすっきり感があり、一度慣れるとヤミツキになること
うけあいです。
ところで、日本で「草食男子」なる言葉が登場した時期、
私はどっぷりとインド生活をしていた真っ只中だったと思うの
ですが、
すごーく違和感を感じまくった時期がありました。
オトコが草食???
日本で一体何が起こっているのだろう、と…。
「SAMURAI」という英語の単語にもなるほどの「侍」という、
世界に知れ渡るほどの強いオトコたちを生み出した日本と
いう国は、一体どうなってしまったのだろうと。

はじめの方でご紹介した動画を見ていただくと、
よりしっくりくるのではないでしょうか。
***
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