ニームで腸壁ゴシゴシ、美肌仕込み。

・トーフがおいしい今日この頃

ここのところ、、
トーフ・ステーキや揚げ出しドーフを、よく食べます。

大豆は基本、「発酵されたもの」以外は、極力食べないようにしている私
ですが、(理由はこちら⇒ 「大豆よ、おまえが犯人か。」)

子供の頃から食べ親しんできた味というのは、栄養面や体に悪い毒成分
うんぬんを超えた部分で、別の何かが満たされるもの。

科学では決して解明されないあっちの世界の部分(スピ的な部分)で、
本来毒であるはずのものも、癒しになったりすることがあるので、
ごくたまに食べる分には◎。

というわけで、
ずっとさけてきたこの食材を、このところふと、使ってみようと思ったのでした。
(もちろん、この食材を食べ過ぎた時の副作用も考慮しつつ、量はほどほど
に抑えながら、が基本。)

さて、トーフを使って何を作ろうか。と思った時に頭に浮かんだのが、
「揚げ出しドーフ」と「トーフステーキ」。

以前、どこかでも書いた記憶があるのですが、
タイはフライドチキンが妙においしく、
その理由は、「フライドチキン粉」(味の素どっさり?)にあると私は睨んで
いるのですが、

タイ人は大のフライドチキン好きで、市販のフライドチキン粉のバリエーション
がとても充実しています。

私も一時期、すっかり、このフライドチキン粉を使った唐揚げはもちろんのこと、
パニール、ブロッコリーやカリフラワー(インドではフライドチキンのベジヴァ
ージョンによく使われます)、インゲンヴァージョンにもはまりました。

なので、今度はトーフヴァージョンにもトライしてみたというわけです。

…すると。
やはり期待を裏切ることなく、フツーにおいしい!(笑)

また、トーフレシピといえば、たまに食べるとそのおいしさに感動してしまう
揚げ出しドーフは、やはり外せません。

タイのタピオカ粉でがっつりプヨプヨ皮をこしらえ、めんつゆとたっぷりおろし
ショウガで食べてみました。

…これまた、激ウマ。。(悦)

やはり大豆というのは、ナス科ベジのようなアディクト性のある毒成分が
入っているせいか、妙に脳が食べたくなりますね。

よくわからないけれども、トーフが妙に毎日食べたくなる、あるいは定期的
に食べたくなる人は、結構多いのではないでしょうか。

これ、ごくたまに食べると、実によくわかります…。
(⇒参考ページ: 「自然の食品に含まれるナチュラル・モルヒネ物質のお話

ところで今の時代、遺伝子組み換えされていない大豆を見つけること自体
がとても困難といわれているので、
発酵させてない大豆製品を食べるのはやはり、
いくらおいしくても「ほどほど~できるだけ少なめにする」のがおすすめです。

私もここのところ、大豆のモルヒネ成分にやられて(?)やや続けて食べて
いるので、ちょっとしばらくはお休みorごく少量のみにしたいと思います。

***

さて、こんな感じで、
このところはやや油っぽいものばかり食べていた感があったので、

ここでひとつ、腸内をきれいにおそうじ(腸壁をマイルドなナチュラルタワシで
ゴシゴシ)しておこうかしら、ということで、

「村の薬局」ハーブ、ニームのご登場です。

ニームは、アーユルヴェーダにおいて何千年もの間、
健康な消化、排泄、免疫のための腸の環境を完璧に整えるために
使われてきたハーブ。

伝統的にニームは、体の多くの臓器をサポートする能力が評価され、
「村の薬局」というニックネームで親しまれてきました。

ここで、研究報告されているニームの薬効(飲んだ場合)をちょっとおさらいしておくと、、

1.免疫をサポートする
2.胆汁の流れを健康的に維持する
3.体の自然な肝臓保護メカニズムを促進する
4.動脈、腸、肺などを覆う皮膚の完全性をサポートする
5.抗酸化物質を構成する成分が含まれている
6.健康的な胃酸生産をサポートする
7.正常な腎機能をサポートする
8.健康な顔色、肌艶を促進する
9.小腸から、望ましくない菌膜(バイオフィルム)を除去するために必要
な自然のグルタチオン産生を促進する

などがあるといわれています。

そもそもなんでそのような効果が得られるかというと、、
それは、ニームのもつ「腸内の望ましくない菌膜を抑制する作用」にありました。

菌膜というのは、いってみれば納豆でいうところの、あの表面の白い納豆菌膜
のようなもの。

ニームは、腸壁にぬるぬるネバネバとくっつく、望ましくない菌膜が蓄積してしま
うことを抑制し、有益な細胞が腸内に住みやすくなるよう、良い腸内細菌と悪い
腸内細菌のバランスを保つことを手伝ってくれます。

つまり、望ましくない菌膜を腸壁からゴシゴシけずりとってくれるタワシのような
働きにより、血液、皮膚、肝臓のために自然にクレンジングとデトックスをしてく
れます。

腸内がヘルシーに保たれることで、体全体の健康や、免疫をサポートすること
にもつながるので、ニームの葉は伝統的に食べられてきた。というわけです。

腸内環境が健康に保たれれば、それはそのまま、私たちのお肌にも反映され
ます。

ニームは一年中、いつでも飲めますが、
特に春と夏の間にとっておくと、免疫強化によいとされるハーブクレンザー。
この夏の間にぜひ、腸をゴシゴシ、やっておきましょう。

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