あまりにも近くにありすぎて、その存在すら忘れているお薬とは、、、
「水」です。
水はとてもパワフルな自然薬!
病気になってから、薬、薬、と医者を探すよりも、
いつも近くにあるアメージングな薬、水を普段からフルに活用するのがグッド。
水がどれだけ無限に有効なものなのか、自覚してる人はあまりいませんが、
水は、毒を体から出してくれるミラクル液体として、最大限に活用すべし!
なのです。
缶入りの飲料水に手をのばすのも、たまにはいいとして。
もっと、水をたっぷりと飲みましょう!
★水だけで、胃を快調にする方法:
◎その1.
「毎朝、起きがけの胃が空の状態のときに、50ccから100ccの熱湯を
最低5分かけてちびちび飲む。」
⇒体から毒性の物質が排出されやすくなります。
◎その2.
「毎日、それぞれの食後に熱湯を一杯すする。」
⇒食べたものが適切に消化されるのを助けます。
◎その3.
「食事と食事の間に、お湯を数杯飲む」
⇒胃に残っている食べたもののカスをよく消化させる。
なんの特別なものでないこの素朴なお湯を、一日数回(5杯から10杯ほど)
このように飲むだけで、胃が快調に保たれ、体に毒素が残らないように
自動操縦されます。
そして食べたものがよく消化されれば、体への栄養供給も高まり、
より多くのエネルギーが維持できるようになるでしょう。
アーユルヴェーダではよく、「病気は胃からはじまる」といわれますが、
まさに水は、胃を整え、体にエネルギーをもたらしてくれるお薬なのです。
医者を探すよりも、まずは水!