ムング豆。
インドの家庭料理はもちろん、ここタイでもよく食べられているアジアンな食材。
マイ食卓にもよく登場するのですが。
胃腸を休めて解毒するアーユルヴェーダなデトックスご飯『ケチャリ』
もまた、ムング豆なくしては作れまっせん。
なんとこのムング豆、「老化スイッチ」と呼ばれてるHMGB1タンパク質(様々な疾
患との関連が注目されているタンパク質。老化を加速させ、免疫に悪影響を与える
物質の体内放出を誘発する)を「スイッチオフ」にしてしまうというツワモノだっ
たことが最近の研究でわかっています。
というわけで、私はこのお豆を
「老化進行スイッチ・オフ豆」(長い)
と名づけました。
インドでムング豆といえば、日常的によく食べられているお豆。
アーユルヴェーダでもこのマメは「消化されるときに腸にガスを生み出さない
唯一のお豆」ということで特別扱いされ、何かと登場します。
通常、豆類は消化が重めなので、腸にガスが出来上がりやすいのですが、
このムングはガスを生み出すどころかガスを減らしてしまうという、、
全くアメージングなお豆だったのです。
この古代アーユルヴェーダのムング見解は、現代の研究でやっとこ認められ始め、
老化を遅くし大幅に寿命を延ばす豆として注目を集めてます。
タイでも、カボチャの空洞の中にムング豆のプリンが入ってるデリシャスな
お菓子がありますが、タイ人て、めちゃめちゃ若いような気がするのは
ムング豆効果なのだろうか。。(謎)
年取っても足とかフツーに細くて綺麗だったり、セルライトが少ない人が多い。
ついでに整形が手軽にできるので、
なんか顔が妙な人が結構いるのもこばめませんが。。
話逸れましたが、
ムング豆パワーを活用しない手はありませんね。
今日から一日一食はムング豆で!